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(・∀・)(・∀・)奥様リレー小説2(・∀・)(・∀・)

1 :可愛い奥様:02/03/30 09:09 ID:ltC57Y5u
さあ!パート2のはじまりはじまり〜〜〜
キジョの皆様、張り切ってまいりましょ♪

2 :可愛い奥様:02/03/30 09:27 ID:eREbdzvk
明日で三月も終わる。
思えば長い一ヶ月だった。
夫を寝室に残したまま、ふじ子はキッチンで熱いコーヒーを淹れた。
色んなことがあったわ・・・・。

3 :可愛い奥様:02/03/30 09:30 ID:QRn/o0Ff
色んな事がありすぎて何から思い出したらいいのか分らないわ・・・

小一時間悩むふじ子。熱いコーヒーもすっかり冷めてしまった。

4 :可愛い奥様:02/03/30 09:31 ID:ltC57Y5u
一応、前スレ
http://caramel.2ch.net/test/read.cgi/ms/1012555076/l50

では、つづきをどうぞ。

5 :可愛い奥様:02/03/30 09:38 ID:FuUq3GoP
その時だった。
ふじ子の携帯からキヨシのズンドコ節が流れてきたのは。

「あの人だわ!」
そう。ふじ子は彼からの着信音だけは設定を変えていたのだ。

6 :可愛い奥様:02/03/30 09:40 ID:ltC57Y5u
♪ズン、ズン、ズンドコ♪(きよし〜〜〜)

7 :可愛い奥様:02/03/30 09:41 ID:QXA8TMqF
「俺だけど」
「あら、こんな時間にどうしたの?」
「突然だけど、その変な名前・・・改名しれ!」

8 :可愛い奥様:02/03/30 09:44 ID:FuUq3GoP
さざなみは冷たくふじ子に言い放った。
「ふじ子・・・なんて美しい名だ。」と、
かつてはふじ子の耳元で囁いていたあのさざなみが・・・・
ふじ子は携帯を壊れるほど握り締めた。

9 :可愛い奥様:02/03/30 09:50 ID:QRn/o0Ff
ふじ子はショックのあまり、泣き出した。
夫に気づかれては・・・と最初はすすり泣いていたが、いろんな事を
思い出そうとしている内に感情が昂ぶり、嗚咽へと変化した。


10 :可愛い奥様:02/03/30 09:56 ID:161Qv5JS
「ね〜、朝ご飯は〜。」
夫が後頭部に寝癖を付けたまま寝室から出てきた。
ふじ子はエプロンで涙を拭いてにっこりと微笑んだ。
「今朝はオージービーフのステーキと子羊の脳みそのポワレよ。」
携帯を夫に気付かれぬようにそっとバッグに戻し、
ふじ子はフライパンをガスレンヂに置いた。


11 :可愛い奥様:02/03/30 10:03 ID:hbyDT9N0
「ねぇ、あなた。実は私・・・・」
オージービーフに塩コショウをしながら夫に話し掛けるふじ子。
新聞を読みふけっている夫「・・・・・・・・・・ン?何か言った?」

12 :可愛い奥様:02/03/30 10:06 ID:ltC57Y5u
夫は医師で外科医だった。
新聞の医療ミスに顔をしかめながら、「ふじ子、早く言えよ」
少しイライラしながら言った。
ふじ子は、

13 :可愛い奥様:02/03/30 10:18 ID:TFfv3Urb
「わたし、わたしね・・・」
ふじ子は静かに決意しながら口を開いた。
けれどもこれはふじ子にとって大きな決断だった。
子羊の脳みそを知らず知らずのうちに握りつぶしていた。

14 :可愛い奥様:02/03/30 10:19 ID:hbyDT9N0
「ううん、な、何でもない。それよりあなた、ステーキの焼き加減は?」
話をはぐらかす。
(ああ、また言えなかった・・・・私ったら・・・)自己嫌悪に陥るふじ子。

15 :可愛い奥様:02/03/30 10:26 ID:ubJkQlvh
「あなた、おぐしが乱れていらしてよ。」とふじ子は
言った。(だめだわ、とても言えないわ)

16 :可愛い奥様:02/03/30 10:41 ID:g4ZNEVo4
夫「・・・・・・オイ、ふじ子、ふじ子!肉!肉!!焦げてるぞ!」

ふじ子「えっ?・・・あらやだ私ったら、ごめんなさい。」

夫「なんだよ、俺レアがいいって言ったのにこんなに焦がして。
  あーあー、脳味噌もグチャグチャにして。こんなの喰えるかっ。
  もういらない、朝ごはんはいいから出掛ける支度を頼む。」

夫の機嫌を損ねてしまった。さらに落ち込むふじ子にまたも追い討ちが!

17 :可愛い奥様:02/03/30 11:05 ID:6hoTk3ND
ピンポーソ!!!!
ピンポ、ピンポ、ピンポーソ!!!!

こんな朝早くから玄関のチャイムを鳴らす音が。
しかもこの連続押しは、

18 :可愛い奥様:02/03/30 11:11 ID:Zr0N4nTB
「コニチハ」
「マタンキー?!」

19 :可愛い奥様:02/03/30 11:28 ID:vB4qIvpp
                ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                ( ・∀・)< ちょっといい?
             _φ___⊂)__ \_______________
           /旦/三/ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
        |愛媛みかん|/



20 :可愛い奥様:02/03/30 11:29 ID:vB4qIvpp
                ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                ( ・∀・)<レスは一人3〜5行までにしてくれる?
             _φ___⊂)__ \_______________
           /旦/三/ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
        |愛媛みかん|/



21 :可愛い奥様:02/03/30 11:33 ID:vB4qIvpp
                ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                ( ・∀・)<ゲイノジンの名前は簡易変形してね?
             _φ___⊂)__ \_______________
           /旦/三/ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
        |愛媛みかん|/



22 :可愛い奥様:02/03/30 11:34 ID:vB4qIvpp
                ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                ( ・∀・)< >>1は最後まで付き合うんだよ?
             _φ___⊂)__ \_______________
           /旦/三/ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
        |愛媛みかん|/



23 :可愛い奥様:02/03/30 11:35 ID:vB4qIvpp
                ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                ( ・∀・)< じゃあよろしくね?
             _φ___⊂)__ \_______________
           /旦/三/ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
        |愛媛みかん|/



24 :可愛い奥様:02/03/30 12:07 ID:ubJkQlvh
「だっだれ!?」
あまりに悩み過ぎて、頭が停止状態のふじ子であった。
「あ、あなたがたはどちら様ですの?」

25 :可愛い奥様:02/03/30 12:24 ID:ZRLzijH+
「おい、ふじ子どうした?お客か?」と、着替えをしながら玄関を覗く夫。
目の前にいる人物の判断がつかずに頭を悩ませながらも、何か悪い予感のしたふじ子は
「こ、これでとりあえず帰って下さいな・・・」と彼らの手にお金を握らせようとしたその時、


26 :可愛い奥様:02/03/30 12:28 ID:wmqden5c
ふじ子の前に現れたのは背が高く、痩せ型の男だった。
「ふっふっふ・・・奥さん、やっと見つけましたよ。あなたとこうやって
会うのをどれだけ待ち望んだことか・・・」
と言って男は目深にかぶった帽子を上げた。

27 :可愛い奥様:02/03/30 12:33 ID:wevQltBz
「あなたは・・・あなたはよさこいさよおね!!!!」

それはふじ子が出会い系サイトで知り合い、
二度ほどメール交換をした、よさこいさよお(HN)であった。

28 :可愛い奥様:02/03/30 12:40 ID:KYLPIOF5
「まだ夫がいるのよ、帰って!お願いだから帰って頂戴!」

さよおの手にしつこくお札を握らせようとするふじ子。


29 :可愛い奥様:02/03/30 12:44 ID:wmqden5c
するとさよおの後ろに立っていたもう一人の男、彼はさよおとは対照的に背が低く
太めだったが、意外なほど素早い動きで2人の間に割り込んできて言った。
「奥さん!奥さん!奥さん!奥さんのせいで・・・さよおタンは!」

30 :可愛い奥様:02/03/30 13:18 ID:nTefBFPl
さざおはその太った腹を震わせながらふじ子に食ってかかった。
「さよおは、ふじ子さんのことをどれだけ探したことか!」

さよおはそっと手でさざなみをを制した。
「いいんだ・・・さよお君。こうしてふじ子さんに会えたんだから。」

31 :可愛い奥様:02/03/30 13:31 ID:ltC57Y5u
「ふ、ふ、ふじ子・・・こんな男達と何やってるんだ!」
怒りに震えた夫が、ふじ子の肩をつかんだ!
そして、パッッッッチーーーーーーーーーーン!!!!
ふじ子の頬に、平手が飛んだ。

32 :可愛い奥様:02/03/30 13:37 ID:wmqden5c
「痛いッ・・・!」
ふじ子自身はまだ気づいてはいなかったが、夫に殴られた瞬間、彼女の中で
何かが鼓動し始めていた。そう、それは・・・闘う女の血・・・ふじ子は母親
から自分の祖先に戦いで人生を切り開いた女がいたことを知っていた。しかし
ふじ子は暴力ではない、いや、暴力よりももっとひどいこととこれから闘って
いくのである。

33 :可愛い奥様:02/03/30 13:55 ID:ubJkQlvh
(しかし、よさこいよさおって奴は、札幌のよさこいソーランに
何か関わりがあるんだろうか?)
オイオイ泣き崩れるふじ子に、泣き止んだら問いただそうか、どう
しようか、思案にくれる夫であった。

34 :可愛い奥様:02/03/30 13:58 ID:ubJkQlvh
ああ、妻の奇妙な来客のせいで、わたしともあろうものが
さよおとよさおを間違えてしまった。
と夫は頭を抱えて、ウンコすわりをしてしまったのである。

35 :可愛い奥様:02/03/30 14:02 ID:ltC57Y5u
ウンコ座りしている夫の名前は、

36 :可愛い奥様:02/03/30 14:07 ID:P7vaOKu7
悩む夫は、ふと思いついた。
「そ、そうだ!おながい様にきいてみよう!」
ガラガラガラ・・・おながい様がご降臨した。

37 :可愛い奥様:02/03/30 14:08 ID:wmqden5c
「福造」だった。苗字はもちろん、

38 :可愛い奥様:02/03/30 14:10 ID:P7vaOKu7
権田!

39 :可愛い奥様:02/03/30 14:15 ID:aD0yXCi7
そう、権田福造40歳。
少々後頭部のあたりが寂しくなってきた今日この頃・・・
「いつもいつもふじ子のやつには悩まされる。薄くなってきたのもあいつのせいだ!!おながい様!私は、私はこの先ふじ子とはどのようにしていけばいいにですかっ!!」
福造は泣いていた。

40 :可愛い奥様:02/03/30 14:26 ID:gPelXCdk
「・・・ふじ子は・・・」
「ふじ子が何ですかおながい様!?」
「・・・将来ふじ子はお前を地獄に突き落とすようなことをしでかすであろう」
「ええっ!それはどういう意味なんですかッ!!」
「・・・・・・」
意味深なことを言っておながい様はどこかへ消えてしまった・・・


41 :可愛い奥様:02/03/30 14:30 ID:ltC57Y5u
権田ふじ子32歳は、福造の涙におろおろしていた。
「あなた、もう泣くのはおよしになって。もう病院に行く時間が
迫ってきていますわ」
「ハッ!そうだった!今日は十二指腸潰瘍穿孔のオペがあったんだ!!」
福造は、あわてて聴診器をバッグに詰め込んだ。

42 :可愛い奥様:02/03/30 14:35 ID:gPelXCdk
「じゃ行って来るっ」そう言って福造は飛び出して行った。
あの奇妙な2人組はいつのまにかいなくなっていた。
「ふぅ・・・」ため息をついたふじ子はこれからどうしようか
考えた。

43 :可愛い奥様:02/03/30 18:08 ID:5TEiE4js
「これが倦怠期というものなのか・・・
今までどんな苦労も二人で乗り越えてきたっていうのに。
新婚当時研修医だった福造が転勤で、どげしてもなじまれなんだ街へ逝っても
二人で乗り越えてきたのに・・・そうよ!赤ちゃん、赤ちゃんが欲しい!そうすればきっと
二人もうまくいくわ!♪ほっと一息ティータイム♪にしましょっと!」つぶやくふじ子。

44 :可愛い奥様:02/03/30 19:12 ID:0NaLj+7s
>>43 オモシロスギ(w

45 :可愛い奥様:02/03/30 19:17 ID:Snyvq63O
その時、電話が鳴った。
「もしもーし、権田でございます。」
すると、電話の主は鱈チャンであった。
「ふじ子さんは峰ふじこが好きですか?教えてくださいです。」
ふじ子は無言のままガチャンと電話を切った。

46 :可愛い奥様:02/03/30 22:37 ID:Ba3V8t2D
「まぁ。鱈男がどうしてうちの電話番号を知っているのかしら?」
不思議に思いながらもふじ子はお茶の用意をいそいそと始めた。
ふじ子のティータイムは、いつも決まってアールグレイの紅茶と
ブルボンのホワイトロリータだった。


47 :可愛い奥様:02/03/30 22:47 ID:Ba3V8t2D
と、数十分前に熱いコーヒーを飲んでいた自分を思いだした。
「そういえば今朝の私は自分が自分ではないようだったわ。
 もしかして私、多重人格者・・・?」
「んなわきゃねーだろ!!」
ふじ子はハッと振り返った。


48 :可愛い奥様:02/03/30 22:52 ID:ltC57Y5u
「あら?今のは何?」
「うっせーんだよ!おめえは黙ってな!」
「たりらりら〜ん♪」
「来る・・・あいつが・・・来る・・・」
ふじ子は24の人格を持っている多重人格者であった。

49 :可愛い奥様:02/03/30 22:52 ID:9MVOLUVN
そこにいたのは福造の母親、つまり姑の権田ツネヨだった。そういえば昨日から
うちに泊まっていたのを忘れていた。

50 :48と49の間に入れてください:02/03/30 22:59 ID:9MVOLUVN
しかしふじ子はそんな自分にまだ気づいていなかった。夫の前でも
抑制が効いているのか、まだばれていないようだ。
その時またもやふじ子の後ろから甲高い声がした。
「ふじ子さん!ばかみたいにぼーっとしてるんじゃありません!」

51 :可愛い奥様:02/03/30 23:05 ID:ufN07krX
振り向くと、そこには姑の薔薇子がいた

52 :可愛い奥様:02/03/30 23:07 ID:ufN07krX
あ、姑二人になっちった

51は忘れて!
52>50の続きからど〜ぞ

53 :可愛い奥様:02/03/30 23:51 ID:GNNp57PE
「すみませんっ!お義母様、すぐに朝食の支度をしますから。」
とキッチンに向かうふじ子。味噌汁を作ろうと鍋を手にすると、
「おい、おまえら、朝食何食べましたか。」
と独り言を言い始めた。姑ツネヨの後ろから小姑のさちも出てきた。
「何独り言ぶつぶついってんの!私の分もちゃんと作ってね。お義姉さん。」

54 :可愛い奥様:02/03/31 00:03 ID:JKSWTi9I
「この家に私の居場所はない。」
権田家伝統の味、ギョーザ入り味噌汁を作りながらふじ子は思った。


55 :可愛い奥様:02/03/31 00:14 ID:aABEGeXN
「まったくだ」とふじ子の第3人格のとんきちが言った。
「こんなの人間が食うもんじゃねえ」するとまたもやふじ子の顔色が変わり、
「あいつらさっさと逝けってんだコラ」と第4人格のジョニーが言った。

56 :可愛い奥様:02/03/31 01:02 ID:7kkcWhwJ
「はっ!わ、私ったら今何かとんでもなくお、恐ろしい事を言った様な・・・ヒイイイー!ゴメンナサイ、ゴメンナサイ!」
ふじ子の第5人格のき、気弱な主婦がでてきた。

57 :可愛い奥様:02/03/31 01:21 ID:H2cFy1J5
その時だ、ツネヨに異変が起こったのは!!
「あ、ぐ、ぐぐぐ・・・」
ふじ子は気弱な主婦の人格のままであった。

58 :可愛い奥様:02/03/31 01:25 ID:aABEGeXN
ツネヨの顔がみるみる青ざめていく!一体何が!?さちもおろおろしている。
「お、お母さんどうしたの〜?」

59 :可愛い奥様:02/03/31 01:26 ID:7H/PR4Hn
「ドウシタノデスカ・・オカアサマ・・・スイマセンスイマセン」

60 :可愛い奥様:02/03/31 01:29 ID:H2cFy1J5
「うざったいのよ、あんたは!」
日ごろから密かにふじ子を苛めたかったさちが叫んだ。
やっと我に帰ったふじ子は、

61 :可愛い奥様:02/03/31 01:36 ID:r+pbLlwh
「どうしたら・・・はっ!そうだわ。おながい様にアドバイスをいただこう!」
ガラガラガラ・・・おながい様が出てきた。
「医者を呼べ」
ガラガラガラ・・・一言いうとおながい様は去っていった。

62 :可愛い奥様:02/03/31 01:40 ID:H2cFy1J5
>61
おながい様がよく出る家だ(ボソ

63 :可愛い奥様:02/03/31 01:41 ID:aABEGeXN
しかし!すでにツネヨの命はつきていた・・・ツネヨは人形のように無表情のまま
でバタリと倒れてしまった。それを見たさちがヒステリックに叫ぶ。
「お母さん?・・・きゃあ〜!!この女が母さんを殺したんだわ!私も殺される!
人殺し!」さちはそう言うと脱兎のごとく部屋から飛び出して行った。

64 :可愛い奥様:02/03/31 01:43 ID:7H/PR4Hn
「げぇ!私のせいかよっ?!」
叫ぶふじ子であった。

すると!

65 :可愛い奥様:02/03/31 01:46 ID:aABEGeXN
さちにつれられた福造がそこにいた。怒りのあまり震えている。
「ふじ子・・・お前は・・・お前はぁーーーー!」


66 :可愛い奥様:02/03/31 01:50 ID:H2cFy1J5
ついに、石妻という地位だけのために耐え忍んできたふじ子は
キレた。
「私があんなつまんねぇババァを殺すと思えすか!?」

67 :86:02/03/31 01:54 ID:hRaW7BvL
さちも福造もふじこも、今までの登場人物は、
父親の仕事の関係でアメリカへ渡米してしまった。
みんな一斉に成田空港のエレベーターを下っていった。
後向きに手を振りながら、
その姿はもう見えない。

■終わり■

68 :可愛い奥様:02/03/31 01:59 ID:aABEGeXN
「くそつまんねえ>>67はカエレ!・・・はっ、私は今何を・・・」
混乱のあまりふじ子の他人格が次々に現れてくる。


69 :可愛い奥様:02/03/31 02:11 ID:7H/PR4Hn
「一体私は何者なのか・・・」
成田空港を背につぶやくふじ子であった。
「あの、ひょっとしてふじ子さんですか?」
振り向くとそこには、

70 :可愛い奥様:02/03/31 02:18 ID:cDqFmTgD
誠が出来上がったテディを持って立っていた。
背後にはおでんマンもほほえんでいる。

71 :可愛い奥様:02/03/31 02:26 ID:Kji8EQDl
おでんマンは大きい容器と小さい容器をもってふじこにたずねた。
「どちらの容器にしますか?からしはつけますか?」

72 :可愛い奥様:02/03/31 02:28 ID:H2cFy1J5
「誠ちゃん、返し縫いのやり方教えてあげるわよ」
不気味な笑みを浮かべるふじ子に、誠は後ずさった。そこを
すかさず誠の手をむんずと握り締めるふじ子!

73 :可愛い奥様:02/03/31 02:36 ID:Kji8EQDl
誠の手をつかんだまま、ふじ子はおでんマンに叫んだ。

「からしは付けて頂戴!容器は大きくないと足りないでしょ!

はんぺんは最後にいれてよね!わたしはべチョべチョはきらいなのよ!」

74 :可愛い奥様:02/03/31 03:28 ID:ry3YcNv3
「生意気なふじ子をシメてやる・・・・」 怒りに狂うおでんマン。

うおおおおおおおお
      △   ___。  \从/      _ _  _  _ _  _ . .: ふ
      ●〜【〔ロ=:(∈(二(@ > ‐― ‐  ― _  _ _  _ 〜じ
      □   B ̄゛  /W'ヽ     _ _  _   _ _  _  子
      / \  B   、、、  ,,,                     // 



75 :可愛い奥様:02/03/31 04:12 ID:9bB1OgM3
おでんマンの攻撃による衝撃で、ふじ子は瞬間移動で自宅に戻った。
そこには屍になった姑・ツネヨと、実の母の死をふじ子のせいだと思い込んでいる
夫・福造と、小姑・さちが鬼の様な形相で立ち尽くしていた。
「どこに行ってたんだ、ふじ子!コノヤロウ!」と罵声を浴びせる夫に対し、ふじ子は、


76 :可愛い奥様:02/03/31 04:22 ID:Kji8EQDl
「あん、そんなにせめちゃいやん!丁度そこで

77 :可愛い奥様:02/03/31 04:24 ID:Kji8EQDl
小学校のともだちにばったりあってしまって、立ち話をしていたら、遅く
なってしまったのよ、許してね・・」

78 :可愛い奥様:02/03/31 04:48 ID:Qq1v+xdB
「ふん、そんな言い訳が通用すると思えないわ。そうでしょ、お兄ちゃん」

と、さち。

79 :可愛い奥様:02/03/31 07:01 ID:MFt7+vEH
「そうだ。・・・俺たちは母親を殺した犯人としてお前を告訴する」
福造は言いはなった。

80 :可愛い奥様:02/03/31 07:54 ID:66WxlbwL
「ちょっと待っとくれ。あたしゃ生きてるよ。冗談じゃない
勝手に人のこと殺さないどくれ」
「日曜の朝っぱらからうるさいね、あんたたち」
ツネヨは、後頭部に寝癖をつけたまま、ねちねちと言った。


81 :可愛い奥様:02/03/31 10:14 ID:66WxlbwL
「ちょいとふじ子さん、もう10時すぎてるよ。早く朝ご飯の
支度しておくれな。あたしゃ、さっきからお腹が空いてるんだよ」
ありゃ、あたしゃ江戸っ子だったっけか?と首をかしげるツネヨで
あった。

82 :可愛い奥様 :02/03/31 18:14 ID:SYCbDT+f
「すいません、お義母様。」
にっこり微笑んでキッチンに立つふじ子の手に
トリカブトの根があった・・・

83 :可愛い奥様:02/03/31 18:23 ID:DvVLWk/h
そこに鈴木ムネヲがやってきた。

「ふじ子さん、会いたかった。」

84 :可愛い奥様:02/03/31 18:24 ID:SYCbDT+f
「誰お前?」
ふじ子は冷たく言い放った。

85 :可愛い奥様:02/03/31 18:36 ID:+eP/Geov
ムネヲは、パート1と間違えて出てきたのである。
「こりゃ、また、スンズレイシマシタ!」と言って出て行った。
ふじ子は何事も無くキッチンで、トリカブト入りのいわしのつみれ団子
を作っていた。夫の福造は、妹のさちと一緒にリビングでX−BOX
のゲームに夢中。

86 :可愛い奥様:02/03/31 18:40 ID:66WxlbwL
「わたしはですねー鈴木ムネヲですよ。このわたしをですね
お忘れになるのは、いかがなものかとっ!!」
といきなりふじ子にげんこをくらわした。ごんっ!!

87 :86:02/03/31 18:51 ID:66WxlbwL
削除ということで>>85から続けます。
「ったく、義姉さんったら何するのもグズねぇ。兄さんも色々
苦労するわねぇ、ったくもう!!」
いぢわるなさちである。それでも、トリカブト入りのいわしのつみれ団子
を作り続けるふじ子であった。あなおそろしや。

88 :可愛い奥様:02/03/31 19:18 ID:FBrqS6fW
「ていうかこのスレつまんねーんだよ!コテハンばっかり
使いやがって!」

節子が言う。

89 :可愛い奥様:02/03/31 19:47 ID:Mm4BMwWW
それは節子の皮を被った小梅だった。
「ふじ子、お風呂入ったの?
今日の入浴剤はさくらバブにしてよね!」
小梅はキッチンのふじ子に向かって言いながら、
さちの部屋に入っていった。

90 :可愛い奥様:02/03/31 20:17 ID:go43Wkik
さちの部屋で待っていた、前スレの常連だった一人の既女が叫んだ。
「節子の言う通りよ! コテハンの性格、繋がり、過去の言動を知らない既女は
 ヒッジョーーーにカキコしずらいのよっ!他の既女はどうなのっっ?!」

91 :可愛い奥様:02/03/31 21:47 ID:aEExBdWP
「実は私もそうなのよ!
コテハンの事良く知らないから笑いドコロが分からないの・・・
何より感情移入出来ないのが悲しいのよ〜〜〜〜」既女はオイオイ泣き崩れた。
そこへ現れた別の既女はこう言った、

92 :可愛い奥様:02/03/31 21:51 ID:ikhx4VHZ
「えっ、このスレにコテハンの名前なんてでてたの?それすら気づかんかったわ。
鬱田詩嚢」そう言って既女は再びどこかへ消えてしまった。
するとまた別の既女が現れてこう言った。

93 :可愛い奥様:02/03/31 21:55 ID:Gug1BbeM
「もう、やめましょう。このスレ、倉庫いきにしましょ」

94 :可愛い奥様:02/03/31 22:02 ID:cyZZBROO
はっ!と息を呑む既女
が、しかしそこに現れたのは、より強力になった

95 :可愛い奥様:02/03/31 22:03 ID:66WxlbwL
「倉庫逝きなんてそんな。私だってふじ子がコテハンだって
しってるわ。だけどよく分からないながらも、ワラワラなもんで
ついついレスしてるのよ。小梅もわかんないけど、いいじゃないの
そんなことわっ!!」楽しけりゃそれでいいと思う既女がここにいる。
少なくとも一人は。その時、

96 :可愛い奥様:02/03/31 22:06 ID:Gug1BbeM
ムネヲが現われた。

97 :可愛い奥様:02/03/31 22:11 ID:66WxlbwL
「ああっ、IDもヘンだし、私の主張も>>94既女さんと微妙にズレて
いるわ。>>94さんに申し訳ないわっ!!」
再びレスする既女であった。






98 :可愛い奥様:02/03/31 22:21 ID:cyZZBROO
だが話は繋がるので大丈夫であった
と微笑む既女経ちのなかで一人
暗い目をしたムネヲとあの伝説のコテハンの

99 :可愛い奥様:02/03/31 22:25 ID:ta6mUakA
「既女のみなさーん、落ち着くのよ。はっきりと言える事はパート1とは全然ちが−ぅ話なの。だから、登場人物も違うって事っ!わかる!?」

ふじ子は叫ぶ。肉団子をこねながら・・・
「わかりました。話を続けてくだすゎーい。」
うなずく既女達。


100 :可愛い奥様:02/03/31 22:44 ID:HvxNGsNQ
       ∧∧     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       /⌒ヽ)  < << ええ加減にせぇ・・・
     〜(___ )    \_______
     ''" ""''"" "''



101 :可愛い奥様:02/03/31 22:52 ID:aEExBdWP
「それじゃ、この際コテハンを出すのは止めましょう」既女が提案した。

そしてトリカブト入りの肉団子が出来上がった。
そこへ現れた姑がこう言った。
「あら、美味しそう。お隣に分けてあげましょ、近所付き合いは大切よ」
ツネヨはお隣の磯野家に向かった。 
「ピ〜ンポ〜ン」 現れたのは

102 :可愛い奥様:02/03/31 22:54 ID:H2cFy1J5
前髪をトサカのように立てまくったミス・ミナコ・サイトウであった!

103 :可愛い奥様:02/03/31 23:37 ID:aEExBdWP
同じく前髪をトサカのように立てまくったサザエが怒鳴った。
「何でアンタが出てんのよ!お隣はほっといて私の話聞きなさいよ!
 マスオさんとはキッパリ別れてもらうわよっ!!」

104 :可愛い奥様:02/03/31 23:42 ID:42Rag9te
「ミナコさん、これ少しばかりなんだけど、うちのヨメが作った肉団子。お口に合うかわからないんだけど、食べてくださる?」
するとミス・ミナコ・サイトウはクンクンと肉団子のニオイを嗅ぐなり、パーン!!
とツネヨの持っていた肉団子の皿を床に叩きつけた。
「アワ、アワワ・・・何なさるの、ミナコさん!!」
ツネヨは突然のミス・ミナコ・サイトウの行動に、ただただ驚くばかりであった。

105 :可愛い奥様:02/03/31 23:55 ID:JLSTe+Qm
「こんな安ちぃもん喰わね〜んだよぉ!ゴロァ!!!!!」

106 :可愛い奥様:02/03/31 23:56 ID:z5/GXw+B
「ちょっと、あんた達人の家で勝手にいろいろやんないでもらえる?でぇいっ!」
とサザエはミス・ミナコ・サイトウとまだワナワナとしているツネヨを外へ放り出した。
「まったく、マスオさんもマスオさんだわ。よりによってあんな女と・・・キーッ!!」
ボカッ!振り下ろしたこぶしは、偶然にも波平の頭に命中した・・・

107 :可愛い奥様:02/03/31 23:57 ID:8FTXd3BA
「これが安いと言えるかすぃら?」

108 :可愛い奥様:02/04/01 00:00 ID:MW38JF6y
「トリカブトなんて・・・あたしを殺す気なのっっ?」
犬並に鼻の利くミス・ミナコ・サイトウの怒りは怒髪天を突く勢いだった。
しかしそれと同時に大切なことに気付いた。
「はっ。わ、私はもう死んでいる・・・。」

109 :可愛い奥様:02/04/01 00:04 ID:CsJ7Fovh
「トリカブトですって〜!!?」グゥアッ
ツネヨの目が血走った!

110 :可愛い奥様:02/04/01 00:20 ID:Z1xGTcId
「ふ、ふじ子めっ!!あたしを殺そうってーのかいっ!!」
怒りに震えるツネヨはふじ子の元へ逝くなりパシーン!と平手打ちをくらわせた。
ちょうど、味噌汁の味見をしていたふじ子は、思い切り叩かれた拍子に味噌汁を顔面にくらった。

111 :コテハン無しにしませんか?:02/04/01 00:30 ID:tot9blWV
ふじ子は大ヤケドを負い、そのまま亡くなった。
他の家族も見当たらない。
しょうがなくツネヨは、

112 :可愛い奥様:02/04/01 00:34 ID:c6RraQTP
スネオの家に行った。

113 :可愛い奥様:02/04/01 00:36 ID:CsJ7Fovh
ムクッ
ふじ子が起き上がった
「やりやがったなぁ〜ヴァヴァ〜ッ!!!!!」

114 :可愛い奥様:02/04/01 00:42 ID:Z1xGTcId
「オ、オカルト映画みたいだわ・・・)ガタガタ、ブルブル・・・」
恐ろしくなり、震えるツネヨ。


115 :1000E:02/04/01 01:08 ID:Efl1/N8K
ふじ子は、起き上がるや否や
ツネヨの後をマッハで追いかけ、スネオの家に到着。
ツネヨに向かって一言、こう言い放った。

116 :可愛い奥様:02/04/01 01:09 ID:2rSUVQLl
スネオの家に避難していたツネヨだったが、
ひっきりなしのスネオ&ママの自慢話にウンザリ。
そこへ隣家の親友フネが現れた。
「うちにいらっしゃいよ、ミナコももういないし。」

117 :可愛い奥様:02/04/01 01:10 ID:CsJ7Fovh
「ゴロァヴァヴァ〜分かってんだろうな!?あん?」


118 :可愛い奥様:02/04/01 01:38 ID:Efl1/N8K
そして恐ろしい修羅場が展開される・・・
そのころ、夫福造は今日予定されていた
十二指腸のオペの真っ最中であった。

119 :可愛い奥様:02/04/01 01:58 ID:Efl1/N8K
急な展開にとまどいつつも福造は
オペの終盤に差し掛かっていた。
「よし、後は縫合だ。頼んだよ。」と言い残し
オペ室を後にした。
「今朝はご飯たべてなかったな・・・、少し早いが昼飯でも食うか。」
そして白衣を脱ぎ病院から出ようとした。


120 :可愛い奥様:02/04/01 02:28 ID:2rSUVQLl
「待って下さい!福造先生。朝倉が・・・」
なんと、ナースの朝倉が患者の患部を勝手に縫合したのだ!
ミシンでぐちゃぐちゃにジグザグ縫いされた患者のワダアキオ・・・
それを見た福造は、

121 :可愛い奥様:02/04/01 02:33 ID:C2GwOHx6
「あ、ワダアキオなら大丈夫、あれで十分だ。それよりこれから食事でもDOだい?」
と言いながらいやらしい手つきで知らせにきた娘ににやけた顔を向けた。
し、しかし!

122 :可愛い奥様:02/04/01 04:38 ID:I8xbWt9I
今までの登場人物は、
父親の仕事の関係でアメリカへ渡米してしまった。
みんな一斉に成田空港のエレベーターを下っていった。
後向きに手を振りながら、
その姿はもう見えない。

■終わり■




123 :このスレの1です。(業務連絡):02/04/01 07:51 ID:z7Qv3QQr
既女の皆様
コテハンを使用するのはやめましょう。
芸能人は半角カナなどを使って変形させましょう。
では、登場人物の名前を変更します。

嫁:権田房子 32歳 専業主婦
夫:権田福造 40歳 外科医 
義妹:権田幸子 30歳 プータロー
姑:権田ツネヨ 70歳 意地悪
隣人:サザエさん一家

それでは、121から続けて下さい。

124 :可愛い奥様:02/04/01 07:53 ID:m9o0Z740
せっかく、知らせに来た娘ににやけた顔を向けているというのに
ここで、終了させようとする輩がいる。
そうはさせまいと、福造はにやけた顔をむけ続けた。
今日も良い天気である。

125 :可愛い奥様:02/04/01 09:44 ID:mFFr/jhV
ピンポーン。
チャイムがなった。

「こんにちわ。ご近所に引っ越して参りました君島
です。」

そこに立っていたのは君島トワーコだった。

126 :可愛い奥様:02/04/01 09:51 ID:I7GEKUMj
「ご一緒にアムしませんか?」と
なべを取り出した

127 :可愛い奥様:02/04/01 09:56 ID:EUx9HjQk
「いえ、なべはカルフールで買ったル・クルーゼに決めてますので」
そう、房子は元オリーブ少女だったのだ。
しかしトワーコは、

128 :可愛い奥様:02/04/01 10:06 ID:NBhKs0OP
「じゃあ、一緒にお化粧情報交換会でもいかが?」
と言う。

129 :可愛い奥様:02/04/01 10:10 ID:7cjnNvy6
トワーコの後ろには「旦那の友人がアム○ェイに誘ってくる 」スレの、
1夫妻が、控えていた。
「遂に洗脳されたか・・」
とつぶやく房子。

130 :可愛い奥様:02/04/01 10:56 ID:m9o0Z740
「房子さんこんにちわー。あらトワーコさんも来てたのね。
なになに何の話してるの」
とサザエが鱈ちゃんを伴って、前髪をトサカのようにたてまくって
割り込んで来た。

131 :可愛い奥様:02/04/01 11:01 ID:m9o0Z740
「おやおやサザエ、人様のお邪魔するんじゃありませんよ。」
そう言ってフネも割り込んできた。
房子は、悪いけどサザエ一家にあむのことが分かるだろうか、と
疑問を感じていた。


132 :可愛い奥様:02/04/01 11:34 ID:xY/8UUeL
「あ、それじゃあ、おなべとお化粧品の話は後ほど・・」
トワーコは帰って行った。

133 :可愛い奥様:02/04/01 13:00 ID:Y1M9SAIG
あんなキレイな人がいるのね・・・
房子はため息をつく。
サザエとフネはいつのまにか上がりこんでお茶を飲んでいる。
「サザエ、今日の夕食はなんにするかい?」

134 :可愛い奥様:02/04/01 14:00 ID:CmsYb1x+
ウッカリしていたら、パート1と同じ終わらせ方をしている方がいるた。
しかもサザエとフネが上がり込みお茶を飲んでいる。
若干動揺したが、
「あっ、これお茶にあうか判りませんがどうぞ・・」
と、さっき作ったトリカブト団子をうっかり差し出してしまった・・・

135 :可愛い奥様:02/04/01 14:04 ID:LswSZgqc
「さ〜て!いっただきま〜す!」
「こら、サザエ、お行儀の悪い。」

バクッ
フンガフッフ!!

136 :可愛い奥様:02/04/01 14:48 ID:m9o0Z740
「ぐへっ!!かあさん、これ激しくマズイよ。房子さんこの団子は
なに味なの?!」
サザエは吐き出して、房子に詰め寄った。
「こらこらなんて失礼なこというのっ!房子さんすみませんねぇ
この子ったら。こらっ!」
ごんっ!とフネはサザエにげんこをくらわした。

137 :可愛い奥様:02/04/01 14:58 ID:CmsYb1x+
「あらら、サザエたらはしたない・・」とフネ。
「ボクも食〜べるぅ〜ですぅ〜」と忘れられていた鱈ちゃん。

房子はサザエを気使いお茶を入れなおしに台所へ。

138 :可愛い奥様:02/04/01 15:00 ID:6wv10yl/
その瞬間サザエが倒れた。

ぐえええぇぇぇーーーっ。

そして死んだ。

139 :可愛い奥様:02/04/01 15:01 ID:CmsYb1x+
(失礼しました。137削除 136からどうぞ)

140 :可愛い奥様:02/04/01 15:05 ID:z7Qv3QQr
「まあ!来週のサザエさんはっ!!どうなるのっ!」
房子は叫んで。キッチンから飛び出してサザエを介抱した。
解毒剤を口に含ませて飲ませようと、身体を持ち上げた時、
ガラッ!「ただいまー」外科医の腹造が帰宅した。
「そ、そうだわ、夫なら医者だから・・・サザエさんを
助けてもらえるわ!」

141 :可愛い奥様:02/04/01 15:06 ID:CmsYb1x+
「あんたっ!サザエに何を食べさせたんだいッッ!!」
フネがものすごい剣幕でまくし立てる。

142 :可愛い奥様:02/04/01 15:08 ID:vlSg4c3x
「と、とり、、、とりのミンチがはいった・・」
房子はうなく言えない。
(どうしよう!!!サザエさんを殺しちゃった・・)

143 :可愛い奥様:02/04/01 15:22 ID:vlSg4c3x
サザエの呼吸はない。
フネはあわてふためいている。
腹造がとりつくしまはもうない。
「房子、いったい何がおきたんだい?」

144 :可愛い奥様:02/04/01 15:30 ID:CmsYb1x+
「い、いえ・・・ただの・・と、とり団子をおだししたのよ・・・」
と、しどろもどろの房子。

145 :可愛い奥様:02/04/01 15:34 ID:m9o0Z740
「わーん!!ママが死んじゃったですぅー!!おばちゃんの
おだんご食べてたおれちゃったですぅー!」
鱈ちゃんが激しく泣きじゃくりながら、いつの間にか福造が腹造に
変わってしまったおじちゃんに、訴えた。
「房子っ!!おまえっ!!」ごんっ!!

146 :可愛い奥様:02/04/01 15:36 ID:if4eQKzC
そして警察が来た。

「房子さん、事情をお聞きしたいので警察署まで
お願いします。」

「あなた!」
「・・・・・。」
房子は連行された。

147 :可愛い奥様:02/04/01 15:38 ID:if4eQKzC
「藤井です。」
房子を担当する刑事が名をなのった。

148 :可愛い奥様:02/04/01 15:38 ID:CmsYb1x+
そこへ隣人君島トワーコが現れアム○ェイの解毒作用のある健康補助食品を
差出、得意の説明を始めた。
「ココ数年の土壌貧困のせいで野菜の成分は以前の10分の1。
 だから、どれだけ食べても無駄って訳。そこで・・・」
思わず房子はトワ―コにバックドロップを食らわした。


149 :可愛い奥様:02/04/01 15:39 ID:if4eQKzC
房子は倒れたトワーコをほっといて
藤井という若く美しい青年刑事と車に乗り
警察へ向かった。

150 :可愛い奥様:02/04/01 15:46 ID:CmsYb1x+
この美しい青年刑事、以前どこかで会ったような気がするわ・・
と甘い胸騒ぎを覚えた房子。
「藤井さんとおっしゃったわね。以前、お会いしたような気がします・・」
すると・・

151 :可愛い奥様:02/04/01 15:58 ID:R3wjleIh
「ワン、ツー、スリー、フォッ!!! ♪房子に出会えてよかった〜ウレシハヅカシon my heart〜
房子に出会えて嬉しいボクのカラダの一部がホッッホッ!!!ホッッホッ!!!!」

と、なにやら激しく踊り始めた、藤井タカーシ刑事。

152 :可愛い奥様:02/04/01 16:11 ID:CmsYb1x+
「ああ!!あなたは!!!」


153 :可愛い奥様:02/04/01 17:18 ID:Khj0Qw8X
藤井刑事はマシューミナ〜ミであった。

154 :可愛い奥様:02/04/01 17:41 ID:JYzILamA
「ええっ!・・・・・・・・・・あなたはマシューだったの。そう・・・・」

動揺を隠せない房子。そして、懐かしさが蘇る。
それは、房子がフランスに留学していた17歳の春の甘くせつない思い出・・・・



155 :可愛い奥様:02/04/01 17:49 ID:UBU4ycXH
そう、5年前房子は高校を休学し、憧れのパリへの留学を果たした。
しかし慣れない生活、孤独,仕事も見付からない。
とうとう貯金も底を尽き、パリ郊外の裏路地でいわゆる
超アウトドア派一族、ホムレースの一員になった頃

156 :可愛い奥様:02/04/01 18:26 ID:Ny+SmDlX
「レディーがそんな所で寝てるといけないよ。」と金髪の少年が房子に声を掛けた。
そう、その少年こそ、若かりし頃の藤井タカーシ刑事=マシューミナ〜ミ。
あれほど愛し合った2人が、まさか被疑者とデカという立場で再会するとは・・・
運命とは皮肉なものである。

157 :可愛い奥様:02/04/01 18:59 ID:xWaP8+Qo
「アハハハハ、マシュー、こっちよこっち!つかまえてごらんなさい。アハハハウフフフフ」
「待って房子〜。僕の可愛いスゥィートハニーエンジェルゥ〜・・・ほら捕まえた。もう離さないぞこいつぅ」
「アン、マシューのいぢわるぅ・・・でもそんなあなたがス・キ」
2人は人も羨む仲だった。(と思っていたのは本人だけであった)


158 :可愛い奥様:02/04/01 19:01 ID:xWaP8+Qo
そんな蜜月も長くは続かなかった。房子は観光ビザで留学した為、強制帰国させられたのだった。
あれから15年、房子32歳。

再び、取調室。見つめ合う房子と藤井タカーシデカ・・・・
タカーシが重い口を開く・・・

159 :可愛い奥様:02/04/01 21:51 ID:nX4EpOPT
「ボォーンソワシュテシンシュセノン・・」
しかし房子この混沌とした日本でフレンチなど忘れてしまったのだ。
「マシュ―、わたし・・あの頃の房子じゃあないのよ・・」
と言うなり泣き崩れた。

そこへ現れたのは


160 :可愛い奥様:02/04/01 21:55 ID:wpHPauLy
なべをもった君島トワーコだった。

161 :可愛い奥様:02/04/01 21:58 ID:z7Qv3QQr
通訳係のキムラタクーヤだった。
「おっせーんだよ!呼ぶの。あぁん、何言ってんの、あんた。
わけわかんねぇーよ」と、藤井マシュータカーシに言った。

162 :可愛い奥様:02/04/01 22:14 ID:/hraEtl2
タカーシも負けじととびきりのハイテンションで叫んだ。
「フォーーーーーーーーーー!!!!!」

股間を押さえ、高らかに叫ぶタカーシに房子は安堵した。
「タカーシ、あの頃とちっとも変わってないわ・・・」
が、しかしの取り調べは想像以上に厳しかった。
頼るべきタクーヤはトワーコになべを売りつけられていた。

163 :可愛い奥様:02/04/01 22:30 ID:nX4EpOPT
一通りの事情聴取が終わる。
房子はこの運命の悪戯とも言える皮肉な出会いを
ただボーゼンと受け止める。
警察官が通訳タクーヤを帰らせる。
警察かん:「ご苦労様でした。」 しかしタクーヤは
「まてよっ、俺〜、まだぁーなべの使い方、しんねえしぃ〜」

マシューは疲れと落胆を隠せなかった。

164 :可愛い奥様:02/04/01 22:56 ID:m9o0Z740
「なんだかんだ叫んだって、やりたいことやるだけさ」
これが正確か多少違っているか、わかんねぇけど、つまり
そういうことさ。と疲れと落胆のどん底状態で、一人思う
藤井タカーシ=マシューであった。
「しっかし、タクーヤもお間抜けだな。こんな時になべを売りつけられて」
とマシュー。

165 :可愛い奥様:02/04/01 23:06 ID:nX4EpOPT
「今日はとりあえずこれで終わりだよ。・・お茶でもDO?房子」
と、マシュ〜


166 :可愛い奥様:02/04/01 23:24 ID:/hraEtl2
しかし、出されたお茶には自白剤が入っていた。
「実は、ヤンキー時代さんざん万引き、カツアゲを・・・」
肝心のサザエさん殺しについては決して口を割らない房子。

そこへコートをひるがえして現れたマシューの同僚、青島刑事。

167 :可愛い奥様:02/04/01 23:56 ID:TOj71V+q
「藤井刑事、サザエさんが無事、息を吹き返しました。この人のご主人の福造さんの処置が早かったためと思われます。」
と青島刑事はたったこれだけ言うのに手帳のメモを読んで言った。
房子はそれを聞き
「まあっ!!よかったわ!サザエさん・・・生きていたなんて・・・ウッウッ」
と嗚咽をもらしながら泣き叫んだ。すると、今まで優しかったマシューがテーブルをドン、と叩いて
「いい人ぶるんじゃねーよ!!おまえの魂胆はわかってんだよっ!!」と叫んだ。

168 :可愛い奥様:02/04/02 00:24 ID:xTk0+HYH
そうだ・・房子はサザエに3億の保険をかけていた。
しかし殺すつもりはなかった房子は、昔の淡く甘い思い出を振り切り
マシュ―にこう叫んだ。

169 :可愛い奥様:02/04/02 00:39 ID:lCnGSBpX
「どうしたらサザエを殺したいと思えすかっっ?!! 私は、私は・・・」

「カツ丼が食いたいんだろ?取調室で。一度やってみたいが為に自ら容疑者に・・・」
勝手な自説を披露する青島刑事は、手帳のメモを見ながらそう言った。

170 :可愛い奥様:02/04/02 00:56 ID:2zPdloGP
「ええいっ!いちいち手帳見なきゃしゃべれないのかっ!」
マシューは怒って青島刑事の手帳をビリビリと破り捨てた。
「ああっ!大事な警察手帳をっ!先輩と言えどもゆ、許しませんよ!」
青島刑事はマシューの胸ぐらをつかんだ。もみ合う二人。
サザエは『今なら逃げれるわ!』と思い、

171 :可愛い奥様:02/04/02 01:05 ID:2zPdloGP
>170
サザエじゃなくて房子の間違えでした!スマソ

172 :可愛い奥様:02/04/02 02:45 ID:k/IjcGAy
房子はスタコラサッサと逃げ出した。 逃亡者となった房子。
「はっ!顔を変えなければ逃げ切れないわっ!!」
房子の向かった先は、

173 :可愛い奥様:02/04/02 02:55 ID:x0qkCeyf
今までの登場人物は、
父親の仕事の関係でアメリカへ渡米してしまった。
みんな一斉に成田空港のエレベーターを下っていった。
後向きに手を振りながら、
その姿はもう見えない。

■終わり■







174 :可愛い奥様:02/04/02 03:06 ID:1nYGTMCN
タカース先生のところだった。自ら整形手術をして、その成果の程を
公表している、タカースクリニックである。
(とりあえず、顔を変えてもらおう)
藤原ノリーカがいいか、松嶋ナナーコもいいかも、と思案にくれながらも
激走する房子であった。
「あらっ!お金がなかったんだわっ!!どうしたらいいと思えすかぁぁぁ〜〜
!!」絶叫する房子。その時

175 :可愛い奥様:02/04/02 06:15 ID:EHGALQ0/
激走する房子の腕をつかむ人物が!!
「激走って・・・・・なんかステキやん?」・・・・そう、房子の腕を掴んだ人物とは
島田シンスーケであった。あのビューティコロシアムの司会者である。

176 :可愛い奥様:02/04/02 07:54 ID:y9erqJHI
「ぼくにまかしとき!お金なんかなくてもきれいにしてあげるよ。」
とシンスーケに手を引かれ、フージテレビに連れて行かれる房子。
「あの、私テレビは困るんです。困るぅ〜〜んですっ!!」
焦った房子はくるりと向きを変え、帰ろうとした。
「このまま帰れると思えすかぁぁ〜〜!!」そこにはワダアキオが立っていた。

177 :可愛い奥様:02/04/02 07:58 ID:fQ8UrJUY
その傍らには、房子の夫の福造が以前オペを担当したワダアキオもいる。
絶叫しながら激走し続けていた房子は、自分でも気付かぬ内に
フジテレビへと足を運んでいたのだった。(ビューティコロシアムなら、タダで整形できるわ!)
女の本能がそうさせたのか・・・・そして椅子に座りグルグル廻される房子。

178 :177:02/04/02 07:59 ID:fQ8UrJUY
ウワァ・・・>177は無視して下さい・・・

179 :可愛い奥様:02/04/02 08:13 ID:fQ8UrJUY
>176続き
「おれ・・・あんたの亭主にオペしてもらった事があるんだ。だから、
 恩返しがしたいんだよ。」と何故かしおらしいワダアキオ。
困惑した房子は逃げるチャンスを窺っていたが、峰リューターを筆頭とする
アキオファミリィーが房子の周りを囲んでいる・・・もう逃げられそうに無い・・・
房子、絶体絶命のピ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━ンチ!!!

180 :可愛い奥様:02/04/02 08:22 ID:FpXDI2wx
「房子!助けに来たよ!!さあ!」
唐突に現れたのは、ソリマーチポイズン!だった。
ソリマーチに手を取られ2人で逃げ出し、赤いポルシェに飛び乗った。
「ポイズン・・・」ポッと頬を桜色に染めて、房子はソリマーチを
熱く見つめるのであった。

181 :可愛い奥様:02/04/02 10:05 ID:1nYGTMCN
はっ!いけないわっ。ソリマーチにはナナーコがいるんだわっポイズン。
私にだって福造がいるんだわっポイズン。こりゃいけないわっ。
色々あり過ぎて、頭もお疲れの房子だった。

182 :可愛い奥様:02/04/02 10:11 ID:TPuPChAY
「ああ、ポイズンと一緒なら地獄におちても構わないわ・・・」
エンジンをふかし、爆音を上げるポルシェの助手席で房子は恍惚の表情。
ふと、サイドミラーに目をやると、ものすごい勢いで走ってくる人物が映っていた。
それは普段、永瀬マサトーシを追いかけているはずの布袋トモーヤス。近々第1子が産まれるとあって、
彼のエネルギーは尋常ではなかった。気がつくとポルシェと互角のスピードを出している

183 :可愛い奥様:02/04/02 10:21 ID:VTcl13pu
房子を乗せたポルシェはずんずん山奥に入り、そこで止まった。
「どこへ行くの?」 「キリマンジャロさ、と言いたいけど無理だから富士山さ」
ポイズンと房子はやっとの思いで富士山を登り切った。
「これが俺の夢だったのさ・・・」 満足げに頂上でキリマンジャロコーヒーを飲むポイズン。
側にはポイズンの出したゴミを、忌々しげに片付けるアルピニストの野口ケーン。
「ポイズン、呑気にコーヒー飲んでる場合じゃないわよっ!!」
布袋トモヤースが凄い勢いでずんずん近づいて来る!!


184 :182:02/04/02 10:27 ID:TPuPChAY
房子の頭はかなりお疲れモードだったが、自分の隣にポイズンがいると思うと
罪悪感なんて糞くらえ、否、便を召し上がれだわっ、と思うのだった。

>181さんゴメンナサイ・・・これで>182へ繋がるかなぁ・・・

185 :可愛い奥様:02/04/02 11:15 ID:Qdt6qYsR
興奮しすぎたのか、オネェ口調の布袋トモヤース。
「その女はねぇ、日本国民を代表する良妻賢母のサザエさんを殺そうと
したんだからぁ!・・・・・・〜ぁ・・・〜ぁ・・・・〜ぁ・・・・」富士山の山頂から叫ぶ布袋トモヤース。
「マヂっすか!!!!・・・・・スカ・・・・・スカ・・・ス・・・・」負けじと叫ぶポイズン。

186 :可愛い奥様:02/04/02 11:17 ID:+wTEn3wG
そこへ薔薇をしょって現れたのは、あのガックソだった。
「僕は部屋ではいつも全裸なんだよ。キミは?」

187 :181:02/04/02 11:56 ID:1nYGTMCN
「もうっ!奇妙な人々ばっかり現れるもんだから、>>184既女さんの
お気遣いにお礼できないじゃないのっ!>>184既女さん、わざわざ
ありがとうございましたっ!!」
薔薇をしょってすっぽんぽんのガクトを目の前にして、房子は激昂していた。
その時、

188 :187:02/04/02 12:00 ID:1nYGTMCN
スミマセン。ガクトは間違いでしたね。>>186

189 :可愛い奥様:02/04/02 13:52 ID:4KorqSWk
「おまえはー、すっこんどれっ〜〜!!」
布袋トモヤースのパンチをくらって、ガックソは遥かかなたへ飛んでいった。
「そ、それでさっきの話の続きを聞かせてくれないか、ポイズン。」
詰め寄るソリマーチ。房子は『今が逃げるチャンスだわ!!』と思った。

190 :可愛い奥様:02/04/02 13:57 ID:FpXDI2wx
「さっき好きみたいな仕草してたやんけぇぇぇぇーーーー」
急に関西弁になったソリマーチポイズン。
房子が逃げようとしているのを察知して、そう言った。
その時房子は、

191 :可愛い奥様:02/04/02 14:12 ID:HPP2VD8X
「アワ、アワワ・・・わ、私そろそろ、お夕飯の支度がありますので、し、失礼しますわ。」
と房子は気の弱い主婦のフリをしながら、どこから出したのかエプロンを付け、帰ろうとした。
「おい、ここは富士山だぜ、ポイズン。歩いちゃ帰れないぜ、ポイズ〜ン!」
とソリマーチは房子の手をつかんだ。

192 :可愛い奥様:02/04/02 17:39 ID:Hy6vlBZ0
その時だ!
房子の24ある人格の内の10番目の人格が現れた。

一瞬の房子の瞳孔が開き、みるみる目つきも変わっていく・・

その人格とは

193 :可愛い奥様:02/04/02 22:08 ID:U+xlkRaO
ヤンキー時代の三原ジューンコだった! ジューンコの凶暴な人格となった房子は
「顔はよしなっ!ボディだよ、ボディ!!」と自分に言い聞かせ
ソリマーチの体を執拗に攻撃した。 「グオッ」崩れ落ちるソリマーチ。
『ゴメン、金ぱっつぁん。またやっちゃたよ・・・』心の中で詫びる房子。

パタパタパタパタ…… その時、ヘリコプターの縄バシゴに掴まったルパンが!!
「助けに来たよ〜、ふ〜じ〜子ちゃ〜ん!・・・ん?ふじ子ちゃんじゃない?!」


194 :可愛い奥様:02/04/02 23:21 ID:B0mi3FET
「あぁ〜ん、ルパァーン!」
なんと早い人格交代、房子は11ケめの人格に!!



195 :可愛い奥様:02/04/02 23:32 ID:FpXDI2wx
房子は峰藤子になっていた。
ルパンの縄ばしごに掴まり、「さよ〜なら〜〜ポイズ〜ン〜〜」
見る見るうちにヘリコプターと共に空高く舞い上がって行った。

パタパタパタパタ・・・ すると、今度は第7の人格が顔を現した。

196 :可愛い奥様:02/04/02 23:41 ID:r18PT4Q0
今度の小説つまんない。
なんかもうちょっとみんな真面目にやってよ。
すぐ人殺すし。

197 :可愛い奥様:02/04/02 23:44 ID:B0mi3FET
「いや〜、疲れたでしかし、正味の話。どないやっちゅうねん!」

そう、これは



198 :可愛い奥様:02/04/02 23:51 ID:B0mi3FET
「おっ、痛いつく輩おるのう!なんなら話しに加わってほしいのう!」
と突然第7の人格ヤスーシが土下座しだした!

混乱した房子をよそに

そのころサザエの病室では、福造がサザエに問い掛ける。


199 :可愛い奥様:02/04/03 00:21 ID:tbpasjQI
       ∧∧     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       /⌒ヽ)  <  >>196 ハゲドー・・・
     〜(___ )    \_______
     ''" ""''"" "''



200 :可愛い奥様:02/04/03 00:26 ID:hclj2M8V
「この指は何本に見えますか?」と二本指を立ててサザエに聞く福造。
「二本に決まってるじゃない!私をばかにしてるのっ?それよりも鱈男は?タマにもご飯あげる時間だわ。家へ帰るわよ。」
と、一気にまくしたてるサザエ。
すると、付き添いのフネが「何をお言いだい!サザエ!福造さんは、あんたの命を救ってくれたんだよ!」
その横でお茶をすする波平。

201 :可愛い奥様:02/04/03 00:51 ID:1wBFWfU5
波平は考えていた。

196さんや199さんは、どういう路線を望んでいるのだろうか?
すぐ人殺すと言われてもサザエだけだし、それも助かった設定になっておる。
それとも、前スレを踏襲したバトル路線自体納得いかないのだろうか?
望んでいるのは大恋愛物?・・・それにしても真面目にやれとは悲しい話じゃ・・・

202 :可愛い奥様:02/04/03 01:01 ID:mUJm9vto
すると、フネが
「そうですねー、お父さん。私も小一時間それについて考えてしまいましたよ。真面目な恋愛ものが今の人達にはいいんですかねぇ。」
寂しそうにつぶやいた・・・
長年連れ添った仲なので、波平の考えている事がフネには読み取れてしまうのだ。

203 :可愛い奥様:02/04/03 04:00 ID:6r3KTz1I
「母さん、もう生き返って元気になったんだし、早く退院したいわよ。
鱈男のことも心配だし。父さんも自分だけ茶すすってないでよ」
それにしても、房子さんちで鰯のつみれ団子を頂いてから、何がなんやら
まったく困ったもんだわ、とため息をつくサザエであった。
「父さん、ヘアースタイルがヘンになってるよ。てっぺんつるっぱげよ。
ドライヤーあてないと」そして、

204 :可愛い奥様:02/04/03 08:27 ID:R6D2FRNd
「サザエさん!!」房子が息せき切って病室に入って来た。
「ごめんなさいね、わたくし・・・わたくし・・・」
泣いてあやまる房子にサザエは、「もういいのよ、さっ帰りましょ」
フネと波平も微笑んでいる。
その時の房子は、第5の人格マサーコ様になっていたのである。
「生まれてきてくれてありがとう・・・・」
サザエは「はあぁ?」

205 :可愛い奥様:02/04/03 08:37 ID:6r3KTz1I
「子どもが生まれてから、涙もろくなりました」とマサーコ様。
「はぁぁ?何おっしゃってるの?泣いてばっかりいたら
子育てなんか出来ませんですことよ。気持ちはわかりますが」
下々の者のサザエは、雲上人にどんな言葉で話せば良いのか
分からなくて、困ってしまった。
(この人は、房子さんのはずなのに)

206 :可愛い奥様:02/04/03 17:07 ID:6r3KTz1I
「マサーコ様、私のような下々の者では、とてもあなたのお相手は
出来ませんですことでございます。どうかお戻りになっておくんなまし」
とサザエが言い放った。
「そうですよ、ねぇ父さん」
波平はドライヤーでおぐしの手入れに専念している。


207 :可愛い奥様:02/04/03 17:09 ID:6r3KTz1I
私の激しくつまんないから、どなたか才能のある方
いらして〜〜

208 :可愛い奥様:02/04/03 17:21 ID:Ca2BNRha
房子の背後から声が聞こえた。
「207さん、そんな事言わないで一緒にがんばりましょ!!
 しかも、つまらなくないじゃないの!」

「あら、誰かしら・・今声が・・。
 私疲れてるのね。」と房子。



209 :可愛い奥様:02/04/03 20:48 ID:6r3KTz1I
「いいわ、幻聴でも。どなたか才能のある既女さんが>>208既女さんに
続けてくださることを期待するわ。でないと、わたくしの存続にかかわる
ことになるんですもの」
と房子は気を取り直した。
「あら、マサーコ様はとりあえずお戻りになったのね」
安堵しながらも、雲上人の生活を垣間見たかったなぁと感慨にふける
房子であった。「いいわ、またいつかマサーコ様がお出ましになる時があるわ」

210 :可愛い奥様:02/04/03 21:40 ID:/WTlNGpJ
「>209さん、共に頑張りましょうよ。」
「あ、また空耳・・?なんかおかしいわねぇ。
 こうなったら勇気を出してロボトミーでも受け要かしら。」
房子は勇気を出して、精神科へ行った。

「先生、私ロボトミーをお願いしたいんです。」と房子。
精神科医はこう言った

211 :可愛い奥様:02/04/03 23:01 ID:z1mrxMP9
「小一時間ってなんてよむのかしら?」

212 :可愛い奥様:02/04/03 23:09 ID:R6D2FRNd
「といつめたい・・・と読みます。」房子はきっぱりと言った。
精神科医は、房子を別室に連れて行き、もうひとりの医師に
合わせた。
「かなり重症な患者だ。君にまかせるよ」と言って、その医師に
房子を預け立ち去った。その医師はなんと、


213 :可愛い奥様:02/04/03 23:29 ID:CknY24r1
美濃モンータだった。
「奥さん、今日は何?どうしたの。だまってちゃわからないでしょ!」
いきなり房子に説教を始めるモンータ。
「わ、私最近変なんです。幻聴が聞こえたり、他の人格が突然現れたりするんです。うっ!そうそう、>211さん、コイチジカンと読むのよ。」
と言うといきなり第8番目の人格が現れた!

214 :可愛い奥様:02/04/03 23:55 ID:TzDNStk1
「なぁ〜んですかぁ、あなたは〜、失礼じゃぁないですかぁ〜。
 なぜゆえにワタクシが頭の手術を受けなきゃいけないんですかぁ〜。」

このマタ-リ話す女、そう、それは怒ると厄介なデビー婦人であった。

215 :可愛い奥様:02/04/04 00:16 ID:dJIZz0BK
「わたくし、帰らせて頂きますわ!!プンプン!!」
第8人格デビー夫人になった房子に、モンータは「奥さん(溜め)どこへ?」
「ホホホホホ・・・・も〜ちろん、決まってますわ!あの人の所よ」
と言うなりパチンと指を鳴らした。
するとなんと!波平が現れたのだ!
「デビー、いたずらばかりしおってぇぇ〜〜〜」

216 :可愛い奥様:02/04/04 00:46 ID:T9iMogpK
突然なにが始まったのかと、途方にくれるモンータに波平が耳打ちした。
「驚かせてしまいましたな。房子さんがデビーの人格になった時にワシが現れて連れて帰るんです。じいやのフリをして。」
お茶をすすりながら波平はしんみりと話した。

217 :可愛い奥様:02/04/04 01:01 ID:aWwtJoTs
「大変ですな〜、あなたも。たまにね、お嬢さんって呼んであげるといいですよ。
 結構その気になって機嫌が良くなりますからね。 それからね、
 イライラに効く青魚とチーズ処方しときましたから、渡しといて下さい」
モーンタのウンチクを聞きながら「何故ワシがデビーの世話を?」と考える波平。

218 :可愛い奥様:02/04/04 04:38 ID:eWEXrEXy
「いいじゃないの父さん。人様のお世話が出来るなんて。ありがたい
ことよ。だいたい父さんは、いっぽん毛のつるつるあたまなんだからさ。」
せいぜい今のうちに24の人格をもつ房子の世話をしてやればいい、それが
デビーであろうとも。サザエは思った。
「そうかい、じゃ青魚とチーズを渡そうかのう」


219 :可愛い奥様:02/04/04 10:43 ID:zExw79T8
その時、ドラ猫が魚を咥えて逃げて行った。裸足で追いかける陽気なサザエ。
「やれやれ、それじゃあチーズだけでも・・・はい、お嬢さん。」
デビーの人格となった房子はパーン!!とチーズを払い除けた!
「あ〜た、これ逝き印じゃないの!訴えますますわよっ!!」

220 :可愛い奥様:02/04/04 11:09 ID:mfVAG/z6
「しゅいましぇん、お嬢様。イヤしかし逝き印といえば爺やの時代では
 一流じゃったはずですがのぉ・・」

逝き印食品解散・・波平は寂しさを覚えた。
もっぱら脱脂粉乳だった波平は初めて牛乳を飲んだ日、の事はよく覚えている。

221 :可愛い奥様:02/04/04 11:31 ID:mOxWfWPq
魚をくわえたどら猫を裸足で追いかけていたサザエが
八百屋の店先で特売の大根を発見
「あらっ!安いわ。ヤオハチさん、大根一つください。」
「毎度あり〜、98円です。」

財布を出そうとするサザエ。


222 :可愛い奥様:02/04/04 11:37 ID:MNMeWvoC
「あらっ?ない!財布がないわ!あら〜私ったら間抜けねぇ・・・」

財布を忘れても陽気なサザエ。しかし、このスレのサザエさんはタダ者ではない。
まさかあんな方法でダイコンを買うとは・・・



223 :可愛い奥様:02/04/04 11:39 ID:C02DC0ZX
−波平の回想−
「あれはのう・・・ワシが六つの頃・・・。
そう。うららかな春の日差しが舞い込む、それはそれは暖かいある午後のことじゃった・・・」

224 :可愛い奥様:02/04/04 11:52 ID:ZcaVG2r+
(同時進行!)
波平6歳、戦争が終わった今、日本国民は貧困に苦しんでいた。
アメリカ兵もチラホラ見られる。そんな頃の流行語は
「ギブミーチョコレート」そして「ギブミー牛乳」
よく一発芸をやっては食べ物を貰ったものじゃ。
あの牛乳がいまでは、非難の的とは悲しいのう・・


225 : :02/04/04 12:00 ID:E0tYQuEU
大根一本だから指入れるだけよ!

226 :可愛い奥様:02/04/04 12:10 ID:eWEXrEXy
「おっと、いってぇどうしたってんだい?金がねえんだろ?
しみったれたことは言わねえよ。いいから持ってけ。
さあさあとっとと、ドラ猫追いかけな。」
ヤオハチは、話の分かる江戸っ子だった。サザエは、

227 :可愛い奥様:02/04/04 12:11 ID:0KPhw6YL
(波平の回想つづき)
そうそう、同級生の逝き印の息子がワシの脱脂粉乳と牛乳を
すり替えた事もあったのう・・・いい奴と思ったが、ワシが
「僕は畑仕事の手伝いで毎日寝不足さ。牛乳飲んで元気つけたいよ」と言ったら
「私だって寝てないんだ!!」と急に怒り出したなあ。変な奴じゃった・・・

228 :可愛い奥様:02/04/04 12:11 ID:/KRvGE5D
「ずん、ずんずんずんどこ♪」

229 :可愛い奥様:02/04/04 12:22 ID:6t4YWDu6
サザエはヤオハチに礼を言うなり猛ダッシュ。
しかし、お魚くわえたどら猫は三河屋さんちの屋根の上で
余裕かまして青魚を食べている。

230 :227です。余計なの挟んでゴメンね。:02/04/04 12:35 ID:0KPhw6YL
サザエは、三河屋のビールケースを脚立代わりにして屋根に登った。
「ゴルァ!このアフォ猫!!・・・ん?」 良く見ると、その猫はタマだった。
「カツオー!タマにちゃんと餌やらなきゃ駄目じゃなーい!!」

231 :可愛い奥様:02/04/04 12:44 ID:6t4YWDu6
放置された房子は
「このままじゃ国民の良妻賢母サザエにヒロインをとられるわ・・」
どうにかしてサザエの息を止める作戦を考えながら家に向かった。

家に着くナリ体が勝手に動き出す。まずは、サザエに更なる保険をかけた。
そして大きな鍋をだし、ジャガイモ・人参・玉ねぎを切り刻んだ。
これは、カレー?
またまた変しーん、林マースミの登場だ

232 :可愛い奥様:02/04/04 12:48 ID:eWEXrEXy
その様子を見て、みんながわらってる、お日様もわらってる
るーるるるる、今日もいい天気である。
「ほんと、いい天気でよかったよ。雨降りだったら、屋根から
すってんころりよ。」
ふぅと安堵するサザエ。

233 :232:02/04/04 12:50 ID:eWEXrEXy
>>230に続けておしまいにしてください。
>>231からどうかお続けください。よく見ないでごめんなさい。

234 :227です。余計なの挟んでゴメンね。:02/04/04 13:24 ID:Iw/qpWQ/
妻の異変に気づいた福造は房江の頬を打った。
「何を考えてるんだ、お前は!! これ以上罪を重ねてどうする?
 僕も一緒について行ってやるから、さあ、行こう・・・」
着いた先はカラオケボックスだった!!
天城越えを熱唱するマースミとなった房江。 安堵する福造。

235 :可愛い奥様:02/04/04 13:25 ID:dJIZz0BK

          ζ
      / ̄ ̄ ̄ ̄\
     /         \
    /|||  ⌒   ⌒  ||||
    |||||  (・)  (・)  |||||
    6|----◯⌒○----|9   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |/ _|||||||_\|  <房子さん、おいしそうなカレーじゃな。
     \  \_/ /     \_____
       \____/


236 :可愛い奥様:02/04/04 13:32 ID:eWEXrEXy
と、デビーの爺や役から開放された波平が、うれしそうに言った。
「波平さん、こっこのカレーは食ってはいかんっ!!」
福造はあせって、波平を突き飛ばした。

237 :236:02/04/04 13:36 ID:eWEXrEXy
みなおして、自己嫌悪になりました。このスレは、ほんとに
いけないです。なしにして下さい。削除です。
心からごめんなさい。

238 :236:02/04/04 13:37 ID:eWEXrEXy
で、>>235から続けて下さい。

239 :可愛い奥様   :02/04/04 13:39 ID:pvyLj3zR
キョロ (・.・ )( ・.・) キョロ

240 :可愛い奥様   :02/04/04 13:40 ID:pvyLj3zR
キョロ (・.・ )( ・.・) キョロ

241 :236:02/04/04 13:43 ID:eWEXrEXy
間違えました。スレとレス。
ウワァ〜〜〜ン何度間違えて中断してごめんなさい!!

242 :可愛い奥様:02/04/04 14:19 ID:eWEXrEXy
「父さんったら、もうっ!デビーじゃないのよ、マースミなのよっ。
爺やはおしまい。福造さん、すみませんねぇこんな所までついて
来て」
サザエは波平の腕を掴んだ。その時、


243 :可愛い奥様:02/04/04 14:24 ID:DdNt9hGQ
藤井が来た。

244 :可愛い奥様:02/04/04 14:36 ID:PwmliPbc
藤井マシュー刑事は福造のマイクを奪い取り、
マースミ=房子と「LOVEマシーン」を振りつきで熱唱した。
そして唄い終わると、

245 :可愛い奥様:02/04/04 14:37 ID:dJIZz0BK
マシュー藤井は帰って行った。

246 :可愛い奥様:02/04/04 14:38 ID:QxFzUi/+
屁をこいた。

247 :可愛い奥様:02/04/04 15:00 ID:C02DC0ZX
「どうしたものかしら」
房子は、自分のLOVEマシーンの振り付けに自信が持てなかったので、近所に住んでいるアフロ奈美恵さんのダンス教室に通うかどうか
ぼんやり悩み始めた。

248 :可愛い奥様:02/04/04 15:07 ID:PwmliPbc
その時、マシューが帰り際にこいた屁の匂いと、カレーの匂いで
カラオケボックスはさながら異臭騒ぎになった。
「この匂いは・・・サ、サリン?!」 「みんな、逃げろー!!」
「食べ物持込みは別料金だぞ!払え〜!」と店員の声。かまわずサッサと逃げた。
そんな時にもマースミは逃げながらアカペラで唄い、皆にもハモネプを強要した。

そして一行は、アフロ奈美恵のダンス教室に逃げ込んだ。

249 :可愛い奥様:02/04/04 15:18 ID:VSIU88oD
「ここまで来ればもう大丈夫ね。」安心する房子マスーミ。
そこへ奥からアフロ犬ソク-リな頭のアフロ奈美恵が頭に花をさしながら、
「何?あんた達。何の用?私のダンスなら、あんたみたいなおばちゃんにゃ教えてやんないからね。帰っとくれ!」
とそっけなく言われた。房子はワナワナと怒りに震え、毒入りの紙コップを手にしていた。

250 :可愛い奥様:02/04/04 15:47 ID:C02DC0ZX
房子はせいいっぱいの笑顔を作りながら
「先生、突然お邪魔した私が悪かったのよ、ごめんなさいね。お詫びにおいしいクリームシチューを作ってさしあげるわ。」
房子は復讐を心の中で誓いながら、紙コップを持つ手を震わせた。

251 :可愛い奥様:02/04/04 16:40 ID:eWEXrEXy
「大変失礼だが、わたしはあなた、マースミが趣味にそぐわない。
よってもう逝ってくださらないか」
福造は、そう言ってマスーミのことを、張り倒した。
ずごごんっ!!マスーミは爆音たてて、倒れた。

252 :可愛い奥様:02/04/04 17:18 ID:K0KUw7wP
マースミはやっと元の人格、房子に戻った。 そこへ現れたアフロの夫、サーム。
「アフロが教えないのなら、俺がダンスを教えるよ」
♪ボーイミーツガール・・・クレイジーゴナクレイジー・・・YEYEYEWOWOWOサバイバーダンス・・・♪
懐かしいナンバーで踊り狂うサームと戸惑う他の者たち。
しかし、波平だけはサームの踊りについてゆく。そして、意外な告白をした。
「ワシは若い頃、武富士ダンサーズだったんじゃ」

253 :可愛い奥様:02/04/04 19:16 ID:R7lEPIZS
「だから父さんのタンスに黒いレオタードが入っていたのね・・・」とサザエ。
「うむ、シルバータイプも入っていたはずじゃ」と照れながらも得意気な波平。
すると、波平に続きある人物も意外な告白をした。

254 :可愛い奥様:02/04/04 23:09 ID:x9IDJAqA
「私も今までお父さんやみんなに内緒にしていた事があるんだよ。それは・・・」
フネが遠慮がちに言い出した。
「なんなの、かあさん!はっきり言って!」
詰め寄るサザエ。

255 :可愛い奥様:02/04/05 11:15 ID:oeUvqr89
「私もね、ダンスを習っているんだよ。師匠はパパイーヤ鈴木なんだよ。
この歳でこっ恥ずかしくて皆に内緒にしてたのよ」
ついにフネが12時間待たせて告白した。
「なんじゃ、わしも母さんとパパイーヤ鈴木に弟子入りしようかいのう」
「人をさんざん焦らしておいて、激しくつまんないわよ、母さん」
ぷんぷんのサザエである。

256 :可愛い奥様:02/04/05 11:19 ID:oeUvqr89
「激しくつまらないですわ、フネさんったら」
房子もぷんぷんしている。

257 :可愛い奥様:02/04/05 11:29 ID:oeUvqr89
みんなにぷんぷん責められて、フネはオイオイ泣きだした。
「そんなにぷんぷん責めなくたって・・・オイオイオイ 母さんが
一体なにしたっていうんだいオイオイオイ」
その時である、

258 :可愛い奥様:02/04/05 13:47 ID:r+9irNvt
フネを責めながら、房子は心の中で安堵していた。
『ふぅ、危うく告白大会になるトコだったわ・・・
 私が自称ネットアイドルで、いい気になってた事なんて絶対秘密よ!』
福造も『ジュノンボーイと21世紀の裕次郎に応募したなんて言えやしない・・・』
「まァまァ皆さん、そんなにフネさんを責めないで。さ、踊りましょう!」
そう言ってサームはソーラン節を情熱的に踊りだした。
その時、

259 :可愛い奥様:02/04/05 14:28 ID:oeUvqr89
ずん ずんずんずんどこ♪
「そーらん節よりずんどこ節のほうがいいですよ」
氷川キヨーシがずんどこずんどこやって来た。



260 :ペネロペゼタジョーンズ:02/04/05 14:30 ID:90dadbKu
そして次の瞬間、ラックス美女軍団が来た。
「ラックス、スーパーリッチ」
ペネロペとキャサリンが言った。

261 :可愛い奥様:02/04/05 14:36 ID:x5XzRRWf
氷川キヨーシ、ペネローペ、キャサリーンが乱入し、サームは
困惑してしまった。
房子は「こんなんやってられへんわ!!!」と乱暴に言い放った。
そう、房子は第15人格の明石屋サンーマになっていた。

262 :可愛い奥様:02/04/05 15:11 ID:ZyWSbTIg
「怒るで、しかし。」
次の瞬間すでに房子はヤスーシの人格になっていた。
「メガネ、メガネ。」
とお得意のメガネを探すふりをする房子。
「はじめからメガネなんてしてなかったでしょ!」
怒るサザエであった。

263 :可愛い奥様:02/04/05 15:19 ID:oeUvqr89
「ねえちゃん、あんたべっぴんさんやな」
房子ヤスーシはぺネローぺにむかって言った。
「いやですよ、キャサリーンさんのほうが、べっぴんさん
ですよ、ねぇ父さん」とぺネローぺ嫌いのフネが同意を求めた。
すると、

264 :ペネロペゼタジョーンズ:02/04/05 15:22 ID:Rf4+hG6a
「父さんはペネロペさん好きだぞ。なぁカツヲ。」


265 :可愛い奥様:02/04/05 15:29 ID:r+9irNvt
カツオは、「えっ?この人はペネローペさんと言うの?
僕はてっきり、アルフィーのタカミザーワさんだと思ってたよ!!」

266 :ペネロペゼタジョーンズ:02/04/05 15:36 ID:9KO1J/Hd
「おい!てめぇ!カツヲ!殺すぞ(゚Д゚)ゴルァ!!」
ペネロペが怒った。
「トム!トーム!!!高見沢になんて似てないわよね!
シルベスタならよく言われるけど」

267 :可愛い奥様:02/04/05 16:04 ID:oeUvqr89
「そっちのねえちゃん、あんさんアヒルみたいな口しとるな」
と房子ヤスーシが断言した。
「マイケール!!」
キャサリーンが夫の名を激しく叫んだ。

268 :業務連絡:02/04/05 16:07 ID:x5XzRRWf
ピンポンパンポーン♪
ID:9KO1J/Hdさん、俳優、タレントの名前は半角カナor変形させて
下さい。
では、続きをどうぞ。
ピンポンパンポーン♪

269 :可愛い奥様:02/04/05 16:36 ID:SDtDhcGJ
「マイコー!と発音してくれないか?」
とマイーケル富岡が指を鳴らしながら現れた。

270 :可愛い奥様:02/04/05 17:17 ID:bAsn/DWv
マイケール富岡は中途半端なハンサムぶりをさらし、スリラーを踊りだした。
その時、フネが叫んだ!
「男ってやつァ、どいつもこいつもそんなにぎゃー人がいいのかい!キーッ!!」
激しく嫉妬したフネは、ペネローペとキャサリンにダーヴを振りかけた。
そして、思いっきりゴシゴシとシャンプーしまくった!!
すると、

271 :可愛い奥様:02/04/05 17:56 ID:oeUvqr89
ゴシゴシとシャンプーしまくられているぎゃー人ふたりの
あわぶくぶく頭から、ハリウッド・スタートーム・クルーズとニコール・キッドーマンと
マイコー・ダグラースがひょっこりと現れた。そして

272 :可愛い奥様:02/04/05 20:41 ID:obW8RG0c
トームとニコールは財産分与を廻って喧嘩を始め、マイコーはヤスーシ房江の尻を撫で回し
「何してけつかんねん!アホンダラ!!」と、どつかれていた。
「あ〜、もうウルサ〜イ!」フネは、ぎゃー人達を稲川モトーコ事務所に売りつけた。
数日後、ペネローペは「しっとり・・・ってこういう事?」とダヴのCMに出ていた。
他のハリウッドスター達は、「ここが変だよ日本人」でテーリ伊藤と喧嘩していた。
一方、房子たちは

273 :可愛い奥様:02/04/05 21:42 ID:oeUvqr89
「あなた、随分とハリウッド・スターが何故かここに集まったけれど
今年度のオスカー俳優のデンゼール・ワシーントンも来てくれないかしらねェ」
と房子が福造に問うた。スピード2が、金曜ロードショーでやってるわ
私はウィレーム・デーフォがタイプなのよ、と内心デーフォの突然の出現を激しく
渇望する房子であった。まあ、そりゃないだろうとも思う房子であった。

274 :可愛い奥様:02/04/05 21:54 ID:oeUvqr89
「房子さんよ、ウィレーム・デーフォはヒロミとそっくりじゃて。房子さん
ヒロミの突然の出現を渇望するほうが、手っ取り速いと思うんじゃがのう。
いかがなもんかのぅ」
と波平が注進した。そして

275 :可愛い奥様:02/04/05 22:02 ID:oeUvqr89
(この連続カキコしてこのスレに張り付いてる奴ったら
ウザイし激つまんないのよ。激ゲラゲラさせて下さる方に
来て頂きたいのよ、正直)
と口には出さないまでも、憤慨しているサザエがここにいた。


276 :可愛い奥様:02/04/05 22:49 ID:vC4GddMc
と、そこへ房子が激しく渇望していたウィレーム・デーフォが現れた。
迷彩服を着たデーフォは、「恥ずかしながら帰って参りましたっ!」
そして、空腹を満たす為勝手に例の肉団子を食べてしまった! 「グォ」
デーフォは両手を空に広げ、膝から崩れ落ちた。 「エリアーーース!!」
チャリー・シーンが泣きながらデーフォを迎えに来たが、福造の処置で既に回復していた。

277 :可愛い奥様:02/04/05 23:09 ID:x5XzRRWf
「このスレはおもしろいわよ!」と房子は回復したデーフォを
見ながら思っていた。「少なくとも、私は激ワラだわ」とも。
ハリウッドスター達がウヨウヨしている房子の家は、ガタイの大きい
人間ばかりで息が詰まりそうであった。

278 :可愛い奥様:02/04/05 23:18 ID:+kPJxPc3
房子は息苦しさを感じつつ、別の人格に変わっていくのを感じた。
「P子のファッションチェック!ん〜この人の腹巻、ステテコ姿あんまりだわね〜。」
波平を指差して眉をひそめるP子房子。
「この人の髪型もどーしようもないわね。ヴァヴァくさいわっ!」
サザエはあまりの指摘に「P子さん、甘口でおながいします。」
と口走っていた。

279 :可愛い奥様:02/04/05 23:50 ID:oeUvqr89
「おながい様、今しばしお待ちくださいませ。ウィレーム・ディーフオで
エリアース、とチャーリー・シーンがお出ましになったことで、プラトーン
だということが、分かって、感激ですわ。あなありがたや」
と、感謝感激、感涙ボーボーの房子である。

280 :可愛い奥様   :02/04/05 23:55 ID:OqW76+FP
    ∧_∧∧__∧
 _ ( ´∀`(・∀・ )__  マターリ...
 |≡(   )(   )≡|
 `┳(__)(__)(__)(__)━┳
,..,..┴,...,...,...,....,....,....., ┴,,,,..

281 :可愛い奥様:02/04/05 23:59 ID:oeUvqr89
「ああっ!!感激のあまりデーフォをディーフォなんて、間違えて
しまいましたわっ!!」
房子は、返す返すも、深く反省するのであった。

282 :可愛い奥様:02/04/06 00:00 ID:mZFRp9y8
ID:oeUvqr89さん!おもろい!

では、続きをどうぞ。

283 :可愛い奥様:02/04/06 00:42 ID:Jzjv6Dfl
既にP子から房子に戻っていたにもかかわらず、オスーギから電話がかかって来た。
「・・・えっ本当に私でもいいんですか?・・・ハイ・・・あ、初めまして・・・いいとも!」
房子はオスーギの紹介で「笑っていいとも!」に出る事になった。
そして当日、

284 :可愛い奥様:02/04/06 07:32 ID:+r+p/ADm
房子は早起きして、身支度を整えた。そして念入りに化粧しながら
思案していた。
(次に繋ぐ有名人には、不自由なしだわ。ハリウッド・スターが
てんこもりだし。だけど、初めてのテレビ出演、不安だわ)
激しい緊張感のあまり、膝ががくがくがくがくと震え出した房子だった。
「あらっ!いそがなくちゃっ!」

285 :可愛い奥様:02/04/06 12:55 ID:mZFRp9y8
「今日のゲストは、権田房子さんです!」
タモーリが紹介し、房子はドキドキしながら隣に座った。
房子は、紫のシースルードレスにツバの広い羽根付き帽子、ミンクの
コートを羽織り、いいともに出演していた。

それをテレビで見ていたサザエは、「ふん!センスださださだわ!」
波平は、「おぉ〜・・・まるで三輪アキヒーロのようじゃのぉ、房子さんは」

286 :可愛い奥様:02/04/06 13:40 ID:EyP0INpx
スタジオでは、
ワー!パチパチパチ…!「キャー房子ぉぉ!」 「タモーリはズラだと思えすかぁぁ?」
既女達の声援が飛ぶ中、淡々と進行するタモーリ。「ハリウッドスターの皆さんから花輪が・・・
電報も届いてま〜す。 サームさんから『また一緒に踊りましょう』
ミーノさんから『その後、具合はどう?』 マシューさんから『絶対捕まえてやる』
布袋トモヤースさんから『その女はねぇ、良妻賢母のサザ・・・』「アワワ!!
後は家で読ませて頂きますっっ!」房子は電報を引ったくった。

287 :可愛い奥様:02/04/06 14:19 ID:x4ooVQkz
タモーリはお決まりの質問を始めた。
「どーですか、最近は?」
「いーえ、変わりありませんわ。ちょっとハリウードからトムさんやら、マイコー夫妻が
おみえで、ちょっと忙しいくらいで。オホホ」
得意満面の房子。が、視界の隅に黒いものが動いた。

288 :可愛い奥様:02/04/06 14:26 ID:1B5LHI+d
黒いコートに身を隠し、サングラス姿のマシューが観客席から房子を監視していた。
『はっ!マズイ・・・捕まってしまうわ!』
額に汗をかき、挙動不審になる房子。

289 :可愛い奥様:02/04/06 14:39 ID:+r+p/ADm
ちょっと房子っ!あたしから逃げ切れると思ったら
おお間違いよ、分かってるんでしょうねっ!マシューの目がそう訴えて
いるのが、房子にはビシビシと痛いほど読んでとれた。
「大丈夫ですか〜?汗かいてますよ〜スタジオは暑いですからねぇ」
あくまで呑気なタモーリである。

290 :可愛い奥様:02/04/06 14:47 ID:EyP0INpx
タモーリは相変わらずしょーもない事を話しかけて来る。
「髪切った?少し太った? 俺はナデ肩だから子供の時のアダナは“矢印”で・・・」
その時、マシューがステージに向かって駆けて来た!!
房子は思わずタモーリのズラを剥ぎ取りマシューに投げつけた!!

291 :可愛い奥様:02/04/06 14:58 ID:+r+p/ADm
ぽこりっ、とズラがマシューの頭に納まった。
ゲラゲラゲラゲラ ゲラゲラゲラゲラ
会場はゲラゲラの渦に包まれた。

292 :可愛い奥様:02/04/06 14:59 ID:QMN8L2TT
「ああっ!」ズラを取られたタモーリは花輪を房子に投げつけた。どぉーん!!
倒れこむ房子。タモーリのズラをかぶったまま迫ってくるマシュー。
それを見守る観客の既女達も声援を送っている。


293 :可愛い奥様:02/04/06 15:17 ID:EyP0INpx
「みんな黙れ! 私はこういう者だ!」マシューは懐から警察手帳を取り出した。
しかし、それは先程まで読んでいた赤川次郎の文庫本だった!
「お前は三毛猫ホームズかよ!」ゲラゲラゲラ!会場は再びゲラゲラの渦に包まれた。

294 :可愛い奥様:02/04/06 15:18 ID:+r+p/ADm
「権田房子は逃げ切れると思えすかぁぁ〜〜!」
「房子さん、速くもっと速く走るんじゃ!」
「おばちゃんっ!もっとはやくはしるですぅ〜!」
「走れっ!走るんだっ!房子っ!!」
福造も激を飛ばしている。

295 :294:02/04/06 15:20 ID:+r+p/ADm
削除してください。なし!

296 :可愛い奥様:02/04/06 15:46 ID:EyP0INpx
「削除なんてしないで〜!もっともっと私を応援して〜!
だって、私ったらマシューばかりか、タモーリさんまで怒らせてしまたんだもの〜!」
房子はそう言いながら逃げ惑った。が、隙をみてヤンキー時代の親友に電話した。
「もしもし、シズーカ?助けて!今すぐアルタに来てちょうだいっっ!!」

297 :可愛い奥様:02/04/06 16:50 ID:x4ooVQkz
「あー?誰あんた?房子?知らねぇな。ったく、厨房がイタズラ電話かけて
くるんじゃねえよ、ゴルァ!」
夫の凧也がいないとすっかり育児も放棄しているシズーカが鼻クソをほじりながら
電話に出た。
「忘れたのかい、悪龍会会長のカミソリ房子をよ」房子ドスのきいた声に、
シズーカの封印していた記憶が鮮やかに蘇った!

298 :可愛い奥様:02/04/06 16:59 ID:x4ooVQkz
「ふ、房子!あんた何やってんの!?」
そう、厨房時代から二人はゾウリのシズーカ、カミソリ房子として鳴らした筋金
入りのマブダチだったのだ。

299 :可愛い奥様:02/04/06 17:08 ID:+r+p/ADm
あのー>296さんって、もしかしたらシズーカご本人かなっ、って
さっきから思ってたんですけど、んなこたぁないか・・・なぁ・・・。
ごめんなさい。みなさまお続けください。

300 :可愛い奥様:02/04/06 17:15 ID:mZFRp9y8
シズーカは、改造シャコタンで珍走団仕様のセルシオに飛び乗り
アルタへ爆音を上げながら車を転がした。
「ったく、カミソリ房子のボケめ」

ボボボボボボボボボ・・・・・

301 :299:02/04/06 17:15 ID:+r+p/ADm
あ゛ーごめんなさい!またばかまるだししました。
ばかまるだし者は逝きます。
ごめんなさい!!!

302 :可愛い奥様:02/04/06 17:19 ID:x4ooVQkz
>299
ど、どうしたんじゃい?何を一人で焦っているの?逝かなくていいよ

303 :可愛い奥様:02/04/06 17:22 ID:x4ooVQkz
その頃、シズーカの家では乳児のコロミがほったらかしにされて、激しく
泣いていた。そこへ夫の凧也が帰宅した。

304 :可愛い奥様:02/04/06 19:21 ID:WaQ89+vj
「コロミちゃーん、ただいまー。あれっ?ママは?ちっ!!またコロミをほったらかして遊びに行っちまったのかよ。」
髪の毛をかき上げながらコロミを抱き上げると、TVのスイッチを入れた。
すると、藁っていいとも!に乱闘騒ぎのタモーリ、マシュー、房子が映っていた。と、そこへ
紫の戦闘服にハチマキ姿のシズーカが木刀を振り回し息を切らして乱入してきた。
「ゾウリのシズーカ参上!!遅れてわるかったな、カミソリ房子。あたいが来たからにはもう大丈夫さ。安心しな。」
それを見た凧也は・・・

305 :可愛い奥様:02/04/06 19:24 ID:WaQ89+vj
>304
戦闘服じゃなくて特攻服だったYO
スマソ・・・

306 :>299 な、なぜ私がゾウリ自身?:02/04/06 19:57 ID:3vwmpuER
急いでウエットスーツに着替え、コロミをおぶったまま家を飛び出した。
「ヘイ、タクシ〜!」凧也はサーフボードをタクシーの屋根に乗せると
自分はボードの上に飛び乗った! 「アルタまで、急いで!」
凧也はタクシーの屋根で風をうけながら、ビッグウェーブを待つ姿勢で考えていた。
「何故、ヤンキーなんかに・・・改心してサーファーになったのは嘘だったのか?!」

307 :可愛い奥様:02/04/06 20:21 ID:x4ooVQkz
>306ゲタ姐 屋根の上の凧也のポーズに激藁!

308 :可愛い奥様:02/04/06 22:37 ID:rUcsUaxQ
プスン……プスン…プス! 突然タクシーが止まってしまった。 ガス欠だった。
ガソリンスタンド目指し、後ろから車を押すタクシーの運ちゃん。
凧也は屋根のサーフボードに腹ばいになり、両手で風を掻いていた。
「ちっ!時間がねぇよ!」 と、そこへ車で現れたメンバー・ゴローちゃん。

309 :可愛い奥様:02/04/07 12:21 ID:Sd7cMylA
助手席には、カンーノ美穂の姿が。
カンーノカがメンバー・ゴローちゃんに言い放った。
「キジョの皆様に、随分と活躍させて頂いたみたいだから、ここらへんで
シズーカさんには逝って頂きましょうよ」
「それは、キジョの皆様が決めることだから、俺は何とも言えないよ」
とメンバー・ゴローちゃん。その時、

310 :可愛い奥様:02/04/07 12:30 ID:zT/qUDKW
道玄坂で轢かれそうになった婦警がフカーツ!「稲餓鬼、すぐに車から
出てらっしゃい!今度こそタイーホします!」
ゴローちゃんの危機に、凧也がいきりたった。
「オラオラ、これでもくらえ!」
と言うなり、コロミを婦警に向かって投げつけた!婦警があわててキャッチ
した隙に急発進で逃げ出す稲餓鬼メンバーとカンーノ。

311 :可愛い奥様:02/04/07 14:20 ID:Sd7cMylA
突然のカンちゃんゴロちゃんの出現で、カミソリ房子は我を取り戻した。
そして石妻房子に戻った。
「あら、私ったらこんなとこで何してるのかしら?あなたーあなたー
ここはどこ?今までの私は誰?」
一人取り残された房子は、恐怖と不安のあまりオイオイと泣き出した。
すると、

312 :可愛い奥様:02/04/07 14:48 ID:7Pjsxjy6
     ∧_∧     おはよう〜
    ( ´д⊂ヽ゛    
    /    _ノ⌒⌒ヽ.
 ( ̄⊂人  //⌒   ノ
⊂ニニニニニニニニニニニニニ⊃


313 :可愛い奥様:02/04/07 14:50 ID:zT/qUDKW
>312 おは〜 (w

314 :可愛い奥様:02/04/07 22:49 ID:EiMQTryn
「おはよう〜。房子。」
福造が隣に座りコーヒーをすすっている。
房子の涙は恐怖から安堵の涙に変わっていた。
「あなた・・・そこにいたのね。」
福造はポロシャツの襟を立ててクールに微笑む。それに答えるように房子もお揃いのポロ、
タータンチェックのキュロット姿で微笑んだ。

315 :可愛い奥様:02/04/08 00:28 ID:Lbs+7F+6
「あなた、これを・・・」 福造の肩に薄手のセーターを掛ける房子。
そして、石田ずん一風に左右の袖をキッチリ前で結んだ。
「君はセンスがいいな〜」 「そんな〜、人よりチョット流行に敏感なだけよ〜」
優しく微笑み合う二人。 胸ポケットのワニも微笑んでいた。
「誉められたお礼に、一曲お聞かせするわ」
タータンチェックのキュロット姿の房子は、力いっぱいバグパイプを吹いた。

316 :可愛い奥様:02/04/08 01:21 ID:fKgyXiWM
>315
いいっ!藁たYO〜

317 :可愛い奥様:02/04/08 01:49 ID:rorlfMiD
「ポロシャツにキュロット姿も、まだまだ捨てたもんじゃ
ないなぁ。」
バグパイプを吹き続ける房子を優しい眼差しでみつめながら
福造はつぶやいた。そして、胸ポケットで微笑むワニをも
愛情込めてみつめながら、福造は思った。胸ポケットで
鳴いているニワトリもいたなぁと・・・。

318 :可愛い奥様:02/04/08 10:21 ID:RvJRYAhV
バグパイプを演奏し終わった房子はお気に入りの白いハイソックスとサンバイザーをかぶり
「そろそろお夕飯のお買い物に行ってきますわ。あなた、何が食べたい?」
と福造に言った。

319 :可愛い奥様:02/04/08 10:48 ID:Uf8bCpXK
すると福造はいきなり
ケミストリーになってしまった。「なぁつくさがぁ〜〜
な〜がれてぇ〜くぅ〜〜〜♪」
そして本物のケミストリーのドチーン カワバータもやってきた。

320 :可愛い奥様:02/04/08 11:17 ID:RvJRYAhV
 (⌒⌒⌒⌒⌒) パパイーヤ鈴木もステップを踏みながら来た。
(  __   ) 
(__( ゚Д゚)__)  
  (   )   

321 :可愛い奥様:02/04/08 11:18 ID:moegKnGA
ファッションリーダーを自認する房子は、カワバータのサングラスがどうしても許せなかった。
「そんな物プラプラぶら下げてるなんてダサッ! これになさいよ。」
房子はカワバータの耳に、福造の聴診器を掛けてやった。
そしてドチーンには、「あなたは、もうチョット男らしいテイストが必要ね。」と
E・YAZA‐WAのタオルを肩に掛けてやった。

322 :可愛い奥様:02/04/08 11:19 ID:Mx1nVgj4
な〜つくさがぁ〜〜〜〜〜
な〜〜がれてぇ〜〜〜くぅ〜〜〜♪

パパイーヤがなまめかしいダンスを始めた。

323 :途中ですが・・:02/04/08 11:21 ID:Mx1nVgj4
すいません。。YAZAWAのタオルに笑い転げてしまいました。


では続きをどうぞ

324 :可愛い奥様:02/04/08 13:12 ID:rorlfMiD
「房子さん、さあ!一緒におどりましょう!さあさあ、福造さん、
カワバータさんドチーンさん、恥ずかしがらずに、遠慮せずにみなで
踊りましょう」
カワバータとドチーンのアカペラで一同、なまめかしく踊り狂うのであった。
そこへ、


325 :可愛い奥様:02/04/08 14:51 ID:RQNK87xq
武富士ダンサーズの黒いセパレートウェアを身にまとった波平が現れた。
「ダンスならワシに任せてくれたまえ」
波平のなまめかしいダンスは、パパイーヤの非ではなかった。
タンクトップを脱ぎ捨てると、家の柱をポールに見立て妖しく絡みつく。
柱に掴まりながらのけぞったり、時には上目遣いでカモ〜ン!とも挑発する波平。
「ワシのポールダンスは、N.Yのトップレスバー仕込みじゃ」

326 :可愛い奥様:02/04/08 14:56 ID:jDNsxQIv
   ∧_∧                        ∧_∧
   ( ´∀` )                       ( ´∀` )
  ⊂     ⊃                      ⊂     ⊃
    |⌒I、|                       |  |⌒I
   (_). |   ∧_∧         ∧_∧    | ´(_)
     (_)  ( ´∀` )        ( ´∀` )  (_)
          ⊂     ⊃       ⊂     ⊃
           |⌒I、|        |  |⌒I
          (_). |          | ´(_)
            (_)   ∧_∧__  (_)
                 (∀`   )
                 (     > >
                / /\ \
                (__)  (__)



♪れっつぎょ                ♪Let's go!!
うぉんちゅーしーまいへー         Won't you take my hand
あーのにのねぇー              For I will be your man
そーちゅなごろなしっまいなろうぇ〜  So tonight we gonna dance the night away
わーなわーなちゅー           One and one is two
どんちゅ びーちゅ くぅー         Don't you be so cruel
てぃんく なずろびわび がっとぅどぅー  Synchronize this love is what we're got to do
おーごーた(べりとぅぎゃざとぅ)       All the time we'll be together
よーでーまい(ふぉえばうぃんざ まーってぃ) 'cause it's yours and mine
                             Forever we're in this love thing...



327 :可愛い奥様:02/04/08 16:21 ID:rorlfMiD
「あらあらみなさん、あらやだっ!パパイーヤ先生、お世話になってます。
フネでございます。それじゃ、ひとつ私もご一緒させて頂きましょうかね」
フネは波平を追いかけてここにやって来たのだ。フネはゴールドのレオタード
姿になると、波平と一緒に柱に掴まった。

328 :可愛い奥様:02/04/08 17:21 ID:u3qw4JMm
「フネも来た事だしここは一つ、武富士ダンスを皆で踊ろうではないか!」
波平vsパパイーヤのポジション争いの末、波平がセンターを獲り、皆は後ろについた。

ケミストーリーが叫ぶ! 「♪れっつぎょ」 波平ら5人は>>326の様に踊り狂った。

・・・彼らはあの激しいダンスを踊りきった。 
波平の一本毛は頭にへばり付き、フネのまとめ髪もバッサバサ! パパイーヤの尻は破け、
福造の襟もしおれ、房子のハイソックスのぼんぼりも、いつの間にか消えていた。
ドチーンはE・YAZAWAのタオルで、波平は(有)MIKAWAYAのタオルで汗を拭いた。

329 :可愛い奥様:02/04/08 17:30 ID:FQNxHxDd
房子は汗を拭きながら、入り口に目をやった。
なんと、ハマサーキあゆみが立っていた。
「ちゅっぱー、はび、はび、はいちゅう・・・・」

330 :可愛い奥様:02/04/08 19:09 ID:5E+4dfuY
>328
(有)MIKAWAYAのタオル・・・(・∀・)イイ!!

331 :可愛い奥様:02/04/08 20:04 ID:rorlfMiD
今ここ見て、大声で激藁してたら、息子が(4歳)「また2ちゃんねるしてるの〜」
とのぞきにきた。息子が私につられて意味もわからず激藁して、口の中の
ご飯粒を私の手にぶちまたけた。すいません、私ここにいらしてる既女の方々
の文才に感動しておるものです。なんで、こんなに面白いことが頭に浮かぶのか
尊敬です。失礼いたしました。お続けくださいませ。

332 :可愛い奥様:02/04/08 21:19 ID:lNc/dp7O
>331=ID:rorlfMiDさん
あなたのレスもオモシロイ!! 他の既女さんもみんな(・∀・)イイ!!
私は何故か今日3度も イイ! を貰い、非常に浮かれています!
私も今度から、藁ったレスには惜しみなくイイ!をつけたいと思います。
『嫌いなスレ』に「面白くない」とまた書かれない様(W 力を合わせてガンバロウ!!


333 :331:02/04/08 22:47 ID:rorlfMiD
>>332
ありがとうございます。私のはほんとにつまんないんですが、他の既女さん
達のが楽しみで、ageてるんです。嫌いなスレに今のところはないみたいで
よかったです。何度もウザウザでごめんなさい。

334 :可愛い奥様:02/04/08 23:11 ID:ZDU8DS4v
私もパート2になってからちょこちょこ書いてるのですが、自分の文才の
なさに悲しくなっていました。昨日からのスンパラシイ発展ぶりに、激藁の
連続です!320のアフロギコもイイ! もう邪魔しませんから、どうか皆さん
楽しく続けてください。

335 :可愛い奥様:02/04/08 23:23 ID:LQWgc5Rc
「聞いたかね、母さん。既女のみなさんの暖かい言葉が・・・」
踊りつかれた波平が涙をにじませ微笑んでいる。
「ありがたいですね、お父さん。」フネもお茶を差し出し微笑み返した。
ケミストーリー、パパイーヤ達も拍手を送っている。「ちゅぱー、はび、はび、はいちゅう・・・」
一人繰り返すハマサーキ・・・

336 :可愛い奥様:02/04/08 23:28 ID:FQNxHxDd
「みんなでここを盛り上げましょう!」既女達の声援に房子も
嬉し涙を流していた。ハマサーキは、相変わらず訳が分からないカッコを
してハイチュウを食べていた。
波平はフネと抱き合っている。
と、そこへサザエがやって来て、

337 :可愛い奥様:02/04/08 23:47 ID:LQWgc5Rc
「ちょっと、皆さん盛り上がっているとこ申し訳ないんだけど、マスオさん見なかったかしら?昨日もおとといも家に帰ってこないのよ。」
と言うと泣き崩れた。途方に暮れる一同・・・
そこへ、

338 :332:02/04/08 23:49 ID:uqcjlWI+
「ヒ、ヒィーー!! 父さぁん、みなさぁん、早く来てぇぇぇ!!
 宇宙人よーー! やっぱり矢追ジュンイーチは正しかったのよーーー!!!」
ハマサーキの尋常ではないデカい眼を見とめたサザエは、確信に満ちた声で叫んだ。
「・・・本当だ」 「宇宙語で我々と交信しようとしてる」 「ミステリーサークルはどこ?」

339 :可愛い奥様:02/04/08 23:51 ID:Kbldx39L
「なんだか楽しそうなダンスパーティしてたのね。
カツヲとワカメと見てたのよ」

340 :332:02/04/08 23:59 ID:uqcjlWI+
ごめんなさい。 338は遅れた上に、メール欄も間違えてしまいました。
正しくは 316さん、323さん、330さん 有難う!
338は無しにして下さい。 また流れを止めてしまい、ゴメンなさい。

341 :可愛い奥様:02/04/09 00:11 ID:9zlDfs7E
332さん、無しになんて言わないで、続けて下さいね。
「サザエはあまりのショックに自分を見失い、次々と色んな事を口走っておるんじゃな・・・」
つぶやく波平。
ハマサーキははたして宇宙人だったのかっ!?



342 :可愛い奥様:02/04/09 01:05 ID:udcv7sza
再びハマサーキに目をやると既に姿がなく、ハイチュウの包み紙が散乱しているだけだった。

サザエは泣き崩れていた。頭のセットまでも崩れている・・・これは相当な事だ!
「サザエ、マスオ君が帰って来ないって、何か心当たりはないのか?」
「実は・・・『国民の何割が僕の苗字がフグ田だと認知してるのだろう?
磯野だと思ってる人の方が多いのでは? ボカァ情けないよ・・・』
って悩んでたみたいなの。他にもこんな事が・・・」

343 :可愛い奥様:02/04/09 05:48 ID:sz1bEJSQ
「あら、マスオさんってフグ田って苗字だったの?あらま、ビクーリ
だわ」と房子が少々驚いた様子で、口をはさんだ。
「おやおや、ハマーサキったらハイチュウの包み紙の始末もしないで。しょうが
ないわねぇ、今時の若い娘さんだか、宇宙人だかは。」
ふうっとため息一つついて、フネが掃除を始めた。

344 :可愛い奥様:02/04/09 05:51 ID:sz1bEJSQ
「おや、ごめんなさいな。ハマサーキだったわねぇ。さあ、掃除、
掃除」とフネ。

345 :可愛い奥様:02/04/09 11:11 ID:sz1bEJSQ
「チョット、房子さん。フクヤーマが前川キヨーシの総合プロデュースを
するって、今朝メザーマシでやってたの知ってる?」サザエが問うた。
房子は問いかけに応じず、ぼっとしている。(ハマサーキは何処に行ってしまったの
かしら?)
誰もが人の話を聞いていないのである。マスオのことを気遣う者はここには
いないのであろうか?入り婿状態のせいなのか?すると、

346 :可愛い奥様:02/04/09 11:14 ID:9joUyYnp
「あいうぉーーーくださーーい♪うぉううぉう♪」
辻ヒトナーリが現れた。

347 :可愛い奥様:02/04/09 11:16 ID:sz1bEJSQ
何者かが、ささやいた。
ゲキツマンナイカラ、キジョサンガタ、イラシテイラシテ・・・・

348 :347:02/04/09 11:18 ID:sz1bEJSQ
遅れましたので取り消しです。
>346に続けてください。

349 :可愛い奥様:02/04/09 22:00 ID:rkQ0jSsd
辻ヒトナーリが房子に声を掛けた。
「あなたがこの旅館の女将さん? 予約しに来たんだけど・・・」 「ハァ??」
「イヤね、彼女の中山ミーホが高級旅館はもう飽きた、庶民的なトコがいいって・・・
おたく、若葉しげーる劇団ショー演ってる?ミーホがチビ玉、チビ玉ってうるさくて」

戸惑う房子に代わり、波平が答えた「チビ玉なぞおらん、何を言っておるのじゃ」
「はっ、失礼!そのレオタード姿・・・中国雑技団ショーだったんですか!!
それじゃあ予約は結構です。何しろミーホがチビ玉じゃないと納得しないから・・・」
そう言うと、辻ヒトナーリは帰って行った。

350 :可愛い奥様:02/04/09 23:42 ID:0WyWz7vf
「もういいわよ、みんなマスオさんの事が心配じゃないのね!こうなったら穴子さんに聞いてみるからいいわよっ!」
イラつくサザエに房子は「ちょっと待って、それならお隣の伊佐坂さんに聞いたらどうかしら?」
それを聞いた波平は「いやいや、ノリスケ君に聞いたらどうじゃ?」
「いやですよお父さん。タイコさんに聞くのが・・・」フネも口を挟もうとした。


351 :可愛い奥様:02/04/09 23:44 ID:e1+y/gVk
房子があっけにとられてると一組のカップルがやってきた。
男の方は白人だ。
なんと有森ウンコとガブリエールだった。
ウンコは憤っている様子。

「なんであの時カミングアウトしたわけ!?
アイワズゲーとか言ってるんじゃねえよ!!
あーもう、腹たつなぁ!!」

ウンコはガブリエールを腹蹴りした。

352 :業務放送:02/04/09 23:48 ID:OxWRLdVa
感想・訂正・質問等々はsageでお願いします。

353 :可愛い奥様:02/04/09 23:53 ID:0WyWz7vf
((;゚Д゚)ガーーン 展開ハヤイノネン・・・
ガブリエールはサザエに「マスオサンカラノ、デンゴンデース。」
と言った。


354 :可愛い奥様:02/04/10 00:42 ID:y4aiomOL
マスオからの手紙には
「僕のサザエへ。今、遠い所に来ている。探さないで欲しい。
磯野家は僕を必要としていないんだ。しばらくしたらまた連絡するよ」
とあった。
サザエはガブリエールに蹴りを入れながら「これ、どこで預かったのよ!
言いなさいっ!」と問い詰めた。ウンコは2人の横でスクワットをしている。

355 :可愛い奥様:02/04/10 01:18 ID:kL66gJRY
ガブはアフォだった為、どこで預かったかすっかり忘れていた。

その頃マスオは、キャバクラでオネエチャンをはべらせ飲んだくれていた。
「ワー!本物じゃん! 昔からTV観てるよ。でも、お宅の家族って歳とらないよね」
「そうでもないさ。今度サザエの顔アップで見てごらん? 小ジワが凄いから!
ライトで誤魔化してるんだよ。 TVなんて所詮虚像だからね。 フネなんか
撮影の合間に煙草スパスパだし、波平は一本毛が乱れる度にヘアメイク呼んでるよ・・・」
酔った勢いで、オフレコ話を得意げに聞かせるマスオ。 と、そこへ 

356 :可愛い奥様:02/04/10 01:22 ID:+nt/j9PD
「ちわー!三河屋でーす!」
三河屋が御用聞きにキャバクラにやってきた。

357 :可愛い奥様:02/04/10 01:38 ID:f4G9VGEo
「アワワ・・・三河屋のサブちゃん! 今の話は聞かなかった事にしてくれたまえ!
今頃傷心のボカァ旅に出ている・・・いいねっ、サブちゃん。分かったねっ?!」
マスオは三河屋のサブに、この店NO.1のサユリちゃんをつけてやった。

358 :可愛い奥様:02/04/10 05:51 ID:wTHEHj79
「いやあ、僕まだ御用伺いにまわるんで、サユリちゃんとは遊んで
られないんです。ごめんね、サユリちゃん」
サブちゃんは、帰ってしまった。そして、ふともう夜が白々と明け始めて
いる事に気づいた。ボクのサザエは激怒しているだろうなぁ。くわばらくわばら。
その頃、房子と福造は、とっとと帰宅してぐうすか眠りこけていた。そして



359 :358:02/04/10 05:55 ID:wTHEHj79
最後のそして、は取り消します。そして、そして、とくどいので。

360 :可愛い奥様:02/04/10 09:10 ID:5FKLW4w5
「房子、房子、起きて」
「なに・・?ふくぞうタン・・」
「ごめん。起こして・・なんだか、眠れなくて・・
そっちのベッドいっていいかな?」

361 :可愛い奥様:02/04/10 09:45 ID:WWA+INUO
房子はピンクのネグリジェの前を恥ずかしそうに合わせながら
「い、い、良いですわよ・・・あなた・・・」
(まあ福造タンたら・・ポッ・・久しぶりだわ)
福造は、「房子ちゅわ〜〜〜ん♥」と抱きしめようとした、その時

ピンポーーーン、ピンポンピンポン、ピンポーーーーン

362 :可愛い奥様:02/04/10 10:49 ID:W4kksNbs
「誰かしら?こんな遅くに・・福造タンちょっとまって・・」
「行くことはない。房子ぉ・・!」
いつになく福造の息は荒い。めったにないことなので房子は
インターホンを無視することにした。
「うっふん・・♥」

363 :可愛い奥様:02/04/10 11:05 ID:wTHEHj79
「房子さん、随分と留守にしてたみたいだね。どこにいってたんだい?」
「そうよ、まったく義姉さんったらもうっ!主婦なんだからちゃんと
しなさいよ」
姑のツネヨと小姑の薔薇子がいぢわるく、朝っぱらからやって来た。
「あらっ!房子さん、なんてかっこしてるの?!こんな時間にっ!!」
房子は、あわてふためいて、

364 :363:02/04/10 11:12 ID:wTHEHj79
姑のツネヨと小姑の薔薇子がいぢわるく、草木も眠るウシ三つ時に
やって来た。
「あらっ!房子さん、なんてかっこしてるんだいっ?!」
房子はびっくり仰天して、
に、3行目から変更します。よくみないでごめんなさい。

365 :業務連絡:02/04/10 11:19 ID:WWA+INUO
>363、364
小姑は「幸子」に決まったみたいですよ。
>123の1さん参照。

366 :可愛い奥様:02/04/10 11:26 ID:NGCS3qm5
房子はTシャツに下半身すっぽんぽんであったのだ。

367 :可愛い奥様:02/04/10 12:13 ID:7KkVgdjT
姑のツネヨが怒るのも無理はない。
その黄色いTシャツには 愛は地球を救う と書いてあった。
「ったく、今時の若い嫁ときたら恥じらいも無いんだから・・・
“今夜はOK”の合図は昔から YES・NO枕 って決まってるんだよ!!」

368 :可愛い奥様:02/04/10 12:15 ID:ZKudZXaN
「だって、そんな枕いまどき売ってませんし・・」

369 :可愛い奥様:02/04/10 12:22 ID:wTHEHj79
「なに言ってるんだい、探すんだよ。昔っからYES?NO枕ってのは
そういうもんなんだよ!」
ツネヨはきっぱりと言いきった。福造が、騒がしいので玄関先に
のこのこやって来た。「房子〜なにしてるんだよぅ」
寝癖あたまである。


370 :可愛い奥様:02/04/10 12:23 ID:D86kxAqe
その姿同じく下半身だけすっぽんぽんであった。

371 :可愛い奥様:02/04/10 12:26 ID:Kxb8ll9s
幸子は自分の胸が高鳴るのを感じた。
それはまた、ツネヨも同じであった。
かわいそうな二人はこの頃ずっとご無沙汰だったのである。

372 :可愛い奥様:02/04/10 12:56 ID:wD+rDnJU
「私の若い時なんか、YES・NO枕を手作りしたものさ・・・YES・NOの他に
“3回戦もOK”“アクロバチックに”のバージョンも揃えてね・・・」
ツネヨは福造の、夫似の股間をみつめながら寂しげに呟いた。
福造は母親の意外な絶倫ぶりを聞かされ、ちょっとウチュになっていた。
「ま、こんな話はどうでもいいわね。 それより私がここに来たのは・・・」

373 :可愛い奥様:02/04/10 13:01 ID:tirRuyEC
「そろそろあなた達と一緒に暮らしたいと思って」


374 :可愛い奥様:02/04/10 13:13 ID:wTHEHj79
「げっ!!」
房子は思わず絶句して、下半身すっぽんぽんのままその場に
立ちすくんだ。

375 :可愛い奥様:02/04/10 14:53 ID:KB61nsc5
「で、でもお義母様家は狭いですし、これから子供が生まれたりすると部屋もほしいし・・・ね、ねえあなた。」
と福造に助けを求める房子。
すると福造は「もちろんオッケーだよ、母さん♪なんなら明日からでもいいよ。」
とうれしそうに言った。福造はマザコンだったのだ。

376 :可愛い奥様:02/04/10 14:56 ID:7rX0AL5C
怒った房子は思いがけず夫の一物をひねり潰してしまった。

ぎゅうううううっっっっ!!!!!!!

377 :可愛い奥様:02/04/10 14:57 ID:Uk0ApPdk
「嬉しいわ。あなたを産んだ甲斐があったってものよ。明日からは
私がおいしーご飯作ってあげるわね。きっといままでとんでもないもの
食べさせられていたんでしょう?かわいそうな福造ちゃん」とツネヨ

378 :可愛い奥様:02/04/10 14:58 ID:WWA+INUO
「同居ですって!あなた!」
房子は怒り心頭の様子で福造を睨みつけた。
「いいじゃないか。房子ちゅわ〜〜〜ん、ごろにゃ〜ん」
2人ともまだ下半身スッポンポンのままだった。
幸子は、「いい加減にパンツ履いたら??」

379 :可愛い奥様:02/04/10 15:00 ID:Uk0ApPdk
「幸子さんこそ、スカートがバスタオルなんて変よ」と房子

380 :可愛い奥様:02/04/10 15:03 ID:WWA+INUO
幸子もバスタオルの下はスッポンポンだったのだ。

381 :可愛い奥様:02/04/10 15:05 ID:Uk0ApPdk
「やだっ私ったら。ちょっと幸子さんあなたがだらしないから、
わたしまでこうなるのよ」とわけのわからないことをいう幸子

382 :可愛い奥様:02/04/10 15:05 ID:7rX0AL5C
「やだ、幸子さん、けっこうボーボー・・・」

383 :可愛い奥様:02/04/10 15:09 ID:WWA+INUO
ツネヨも着物の下はスッポンポンだったのだ。

384 :可愛い奥様:02/04/10 15:11 ID:JgbC89rS
「おかあさんもけっこうスチールウールはいってますね・・」


385 :可愛い奥様:02/04/10 15:24 ID:wTHEHj79
「あらいやですよ。皆さんお揃いですっぽんぽんで。一体何が
あったんですかねぇ」フネもやって来た。


386 :可愛い奥様:02/04/10 21:45 ID:y4aiomOL
オンナ達が盛り上がっている間に、福造は房子にひねりつぶされた苦痛で
七転八倒していた。「ぐぐぐぐぅーーーい、医者を呼んでくれー!」
房子は「ど、どうしましょ、ダーリンが」とオロオロしながら知り合いの
医者達の顔を思い浮かべた。
「そうだわ、タカースせんせを呼ぼう!」美容整形外科医のタカースは房子の浮気
相手なのだ。

387 :可愛い奥様:02/04/10 22:00 ID:ntG5ukaV
房子からのSOSを聞きつけ駆けつけたタカース先生は福造を診ると
「房子さん、残念だがご主人のお宝はもう使い物になりませんな。」
と言い放った。

388 :可愛い奥様:02/04/10 22:05 ID:y4aiomOL
「な、なんですって!」真っ青になる房子と福造。
「房子さん、心配しなくても、僕が君をシアワーセにするさ」自慢のフェイス
リフトで若返った顔を輝かせるタカースであった。

389 :可愛い奥様:02/04/10 22:44 ID:yDZ4daAt
『キ、キモい!明らかに整形失敗・・・これなら夫の方がマシかも』
房子はタカースに懇願した。
「誰のお宝でもいいから、移植して下さい!!・・・できれば夫より大きいのを・・・」
案外ずうずうしい事を言い出す房子。
「ふっ、しょうがない。 福造君は僕の友人でもあるからね・・・」
タカースは、保存してあったカルーセル・マーキの30年モノのお宝を福造に移植した。

390 :388:02/04/10 23:06 ID:y4aiomOL
>>389
激藁!面白い続きを作ってくれてありがと!!!

391 :可愛い奥様:02/04/11 00:09 ID:B0Gi7NDQ
同じく激わら。ここ2、3日面白すぎる!

392 :可愛い奥様:02/04/11 01:27 ID:n9yyYIE5
こうして福造は、再び立派なお宝持ちになった。
心なしか、以前より内股歩きになった様な気もするが、取るに足りない事だ。
房子は涙を押さえ、手術を終えた福造にヒデーキ仕様のギャランドゥパンツを穿かせた。
ツネヨも赤飯を持ってお祝いに駆けつけた。
その夜、福造は感慨に浸りながら日記にこう記した。

「そのお宝がいいね」と君が言ったから 今日はモッコリ記念日


393 :390:02/04/11 01:29 ID:pY+GBUqc
深夜のマンションに、私の高笑いが響きわたったよ>392
ギャランドゥ 愛してるの!

394 :可愛い奥様:02/04/11 02:06 ID:5pDNS/fX
>>392
みんな寝ちゃってて、ここみて激藁してます。止まらなくて困りつつ
激藁しつつ、困ってます。








395 :可愛い奥様:02/04/11 08:40 ID:MEhv8m3Z
「福造タン、いつ頃そのお宝を使用できますの?」
房子は問うた。福造はギャランドゥパンツを履いたまま
踊っていた。ふと踊りを止めて、股間に見入る福造。
なんとお宝が、見る見る大きくなって行くではないか!

396 :可愛い奥様:02/04/11 12:04 ID:CVeQXoOp
その大きさたるや羽賀ケーンジの比ではなかった。 お宝は地面スレスレまで伸びた。
「困ったわ、こうしちゃいられないわ・・・」早速タカースに連絡すると思いきや
房子は夫のために、3本足のズボンを縫い上げた。 「これでヨシ!!」
福造のお宝は一躍有名になり、「世界びっくり人間大集合」からオファーがあったが
さすがにそれは断った。 が、密かにギネスブックには申請する房子だった。

397 :可愛い奥様:02/04/11 13:04 ID:0hffV71E
キャバクラも閉店になり、サイフも軽くなったマスオは、午前5時の新宿を
ブラブラしていた。「どうしよう、磯野家に戻ろうか、サザエも僕がいなくて
さみしがっているだろうし。もう反省した頃だろう」
と、そこへレディースクラブ恋の仕事を終えたホスト、ボラマツーノが女性客の肩を
抱いて出てきた。「僕と一緒にベッドでプロレスしないかーい?」

398 :可愛い奥様:02/04/11 13:07 ID:k1cl5pLx
「でも君、そんなことしたらジマンの整形フェイスに
傷がつくでしょ。」
マスオは言い放った。

399 :可愛い奥様:02/04/11 13:10 ID:0hffV71E
「おっ、君はかの有名なフグ田マスオ君じゃないか!」
久々にフグ田の名前を呼んでもらえたマスオは感激のあまりオイオイ泣き出した。
「ぼ、ぼく、個人として認めてもらえたんだ… ヒックヒック」
「君のような癒し系、ホストとして人気出ると思うよ。どう?うちの店で
働かない?」とマツーノはスカウトに乗り出した。

400 :可愛い奥様:02/04/11 13:16 ID:5pDNS/fX
何気なくその女性客の顔を見てマスオは、ぎょっ!とした。ノリスケ妻の
タイコではないか。
「タイコさんっ!!」マスオは叫ぶと、キモイホスト、ボラマツーノを突き飛ばした。
そして、タイコを担いで、午前5時の新宿歌舞伎町を疾走した。

401 :400:02/04/11 13:19 ID:5pDNS/fX
遅れましたので取り消しです。
>>399にお続けください。

402 :399:02/04/11 13:25 ID:0hffV71E
>>400
でも、これでも続くと思うけど? 次の鬼女さんはどう思えすか?
適当に決めてもらいましょ。

403 :可愛い奥様:02/04/11 14:11 ID:T86mfGOJ
午前6時ますおがタイコを担いでたどり着いたのは、あの美容整形外科医の
タカースの所だった。そこで、マスオはタカースにこう言った。
「僕たちを隣の家の福造さんと、房子さんそっくりにしてください」
実はマスオはタイコに密かな恋心を抱いていた。
隣の家の夫婦を殺害し、その後彼らになりすますつもりだったのだ・・・

404 :可愛い奥様:02/04/11 15:13 ID:GfqAvHCm
房子とイイ仲のタカースはそれを聞き
「なんだとっ!ぼくの大事な房子さんの顔をまねさせたりしないぞ!それよりマスオさん。
あんた早く家帰んなさいよ。サザエさんが気が狂いそうなくらい心配してるよ。」
と、なかば呆れ顔で言った。マスオは悩んでいた。
マツーノの言うとおりホストの道を選ぶのか、このままサザエの待つ家へ帰るべきか・・・

405 :可愛い奥様:02/04/11 18:20 ID:5pDNS/fX
自慢のフェイスリフトで若返った顔を輝かせているタカースを前にして
逡巡し続けるマスオであった。
「マスオさん、一体いつまで逡巡してるつもり?私はノリスケさんの
ところに帰るわよっ!」
タイコはぷりぷりして、帰ってしまった。マスオはその時、ここ一発、勝負に
出てもいいかもしれない、今がその時かもしれないと確信した。
その時、

406 :可愛い奥様:02/04/11 19:34 ID:fsSv2FPo
さすがに、自分のものに困り果てた福造がやってきた。
「歩きにくくてしかたないよ。これじゃ、夫婦生活もままならない。
もうすこしましなのはないの?」
福造のものを見たマスオは開いた口がふさがらなかった。

407 :可愛い奥様:02/04/11 19:40 ID:XptzMWzw
マスオに見られている、という緊張感からか、
福造のいちもつは勃起してしまった。
その大きさ・・・・福造の頭を越してしまった・・・!

408 :可愛い奥様:02/04/11 21:02 ID:pY+GBUqc
「センセー、ちょっと鼻を微調整したいんだけどぉ」
オネエ言葉で乱入してきたのは、あのホストマツーノであった。彼もまた
タカースの常連客だったのだ。と、福造の巨大なイツモツに目を留めたマツーノ。
「あっ、いいわね〜、コレ。ね、センセ、あたしもあれくらいにしてよ」

409 :可愛い奥様:02/04/11 22:44 ID:dnrEDQ1v
「んーむ、でも君はプロレスやる時にあまり大きいのも邪魔じゃないかね?それに・・・」
とタカースが説明していると、マスオが真顔でマツーノに
「ぼくもホストになりたいんです。」と言った。マツーノの眼がキラリと光り
「君は確かに癒し系だし、素質はあるとおもうんだが、ぼくのように何か芸ができないとね。」
と誇らしげに言うと、唯一の芸である炎を吐こうとしたが、ガソリンを飲み込んでしまい
「ひいィーー!飲んじゃった、飲んじゃったぁぁーー。」とパニックに陥り泣き叫ぶマツーノを見て
『やはり、ホストになるのはやめよう。』と思うマスオであった。

410 :可愛い奥様:02/04/11 23:08 ID:5pDNS/fX
「マツーノさん、ガソリン飲んでパニックになってるところすまないけど
三本足状態のお宝なんて、一体どうしろって言うんですか?もう足の付け根
がつっぱらかって、そのうち付け根の皮まで伸びちゃいますよ」
くどくどと言わずにはおれない、福造だった。
「マスオさん、早くサザエさんのもとにお帰りなさいよ、悪いこと
言わないから」と福造がとうとうと諭した。そして、

411 :可愛い奥様:02/04/11 23:48 ID:9WaPhFDL
 (⌒⌒⌒⌒⌒)
 (  __   )
 (__( ゚Д゚)__) パパイーヤ鈴木がやって来た。
  (   )   「んん!皆さん新おやじダンサーズに入りませんか?」
とピチピチズボンのお尻をふりながら言った。

412 :可愛い奥様:02/04/11 23:50 ID:ELQChRB/
これ全部出来たらうちのサイトにうpしてあげるよ。

413 :可愛い奥様:02/04/12 00:44 ID:4KWKDFK+
が、福造は己のお宝に視界を遮られ、パパイーヤの姿に気づかない。 見かねたタカース
「これを見なさい」 渡されたサッチー写真集で、ようやく3本足状態に戻った福造。
「本当に困ってるんだ・・・ナースの朝倉が、3本足の僕にカメラを持たせるんだ。
で、“三脚かよっ!”って三村ツッコミするんだよ・・・」
「そうか・・・よし、分かった。 お宝の長すぎる部分を切断しよう!」
タカースは心の中で、それを御神体にして秘宝館で儲けるサイドビジネスを考えていた。
すると、

414 :可愛い奥様:02/04/12 08:19 ID:7VglfVt4
早速タカースは福造のお宝を短くする手術を始める為に、手術室に案内した。
ナースは、神田ウーノと観月アリーサ。
福造のお宝は、彼女達の白衣を見るや否や今以上に大きくそそり立った。
房子はハゲシク嫉妬していた。
「キイッーーーーーーー!!!!あんな小娘に!!!!」

415 :可愛い奥様:02/04/12 10:46 ID:91mmfO1h
房子がキィッーーーーーーー!!!っとしている間にも、福造のお宝は
どんどん大きくなっていった。そして、ついに手術室の天井に届いて
しまった。
「きゃぁーーーーー!!」
神田ウーノと観月アリーサは仰天して腰を抜かしてしまった。

416 :可愛い奥様:02/04/12 11:13 ID:ns2liHnd
「これはもう僕の手に負えない! おそらく、カルーセル・マーキの生霊が憑いてるんだ。
自分のお宝が、再び男としてリサイクルされるのが堪えられないのだろう・・・」

タカースの冷静な分析を聞いた房子は、陰陽師・石田チヒーロを呼んだ。

417 :可愛い奥様:02/04/12 11:15 ID:Ny5324L9
神田ウーノが腰を抜かした時、ちらりと見えたウーノパンツはヒーモパン。
それを見た福造はついにガマンできなくなった。
プシューという音と共に噴水のような製氏を噴出した。
キャーーーーー手術室はパニックに陥った。

418 :可愛い奥様:02/04/12 12:49 ID:r9siBDif
「きゃーーーーーーーーーーー!!!」
ウーノの顔にそれはかかった。

419 :可愛い奥様:02/04/12 13:11 ID:o3s+2wNc
ウーノはたちまち妊娠した。驚くべきことに、
腹はみるみるうちにふくれあがった。
そこにいた、房子、アリーサ、そしてタカースまでもが妊婦となった

420 :可愛い奥様:02/04/12 13:13 ID:RDQC/oyj
        ∧ ∧  
〜′  ̄ ̄( ゚Д゚)
  UU ̄ ̄ U U  

421 :可愛い奥様:02/04/12 14:05 ID:eFwz23zl
そう、福造の製紙は濃かった。
そして巨大だった。
そして早く成長した。

422 :可愛い奥様:02/04/12 14:20 ID:u6TttQ1X
ただ、幸いなことに福造のナニはシュルシュルと縮小していった。
一度しか咲かない花のように、その使命を終えたのだった。

423 :可愛い奥様:02/04/12 14:22 ID:AmeUMbCH
すべてを見た房子は怒りまくった。



424 :可愛い奥様:02/04/12 14:30 ID:r0SA2i6L
「あ、あなた!私だけならまだしもこんなに妊娠させてしまってどうするおつもりですのっ!」
怒りのあまり、房子は泣き叫んだ。

425 :可愛い奥様:02/04/12 14:33 ID:u6TttQ1X
「お、遅れてすみません〜」
陰陽師チヒーロが今ごろノコノコとやってきた。
「おせぇんだよ、ゴルァ!!」既に怒りの沸騰点に達していた房子は
ここぞとばかりチヒーロに掴みかかった!

426 :可愛い奥様:02/04/12 14:39 ID:HIjRW5j7
ウーノ、アリーサ達は途方に暮れ、「私たちはどうしたらいいと思えすかぁぁーー!」
とチヒーロに訴えた。

427 :可愛い奥様:02/04/12 16:59 ID:fRpUIId+
困り果てたチヒーロであったが、そこは陰陽師心を奮い立たせた。
「さあ、今から、僕の言うとおりにするんだ。
みんなパンツを脱いで、西を向くんだ。
さあご一緒にハッハッフー、ハッハッフー」

428 :可愛い奥様:02/04/12 17:21 ID:91mmfO1h
パンツを脱いで西を向いた5人は、ハッハッフー、ハッハッフーを続けた。
「女性はすごいですね、ハッハッフー、痛いっ!痛いっ!」
タカースは人類始まって以来最初で最後であろう、男性の出産を経験できる
ことに、苦しみのさなかにあっても、喜びを感じていた。


429 :可愛い奥様:02/04/12 17:24 ID:7VglfVt4
「み、みなさ〜ん、もうちょとですよ!頭が見えてきましたよ!」
房子は助産婦になって忙しく働いていた。
ただ、タカース先生だけ肛門から産み落とそうとしていた為、房子は
困ってしまった。

430 :可愛い奥様:02/04/12 17:28 ID:91mmfO1h
「って、房子っ!おまえも妊婦だぞっ!助産婦になってる
場合じゃない!ハッハッフーを忘れるな、早くハッハッフー
するんだ!」
全くあいつはおっちょこちょいだなぁと微笑ましく感じつつも
激怒する福造である。すると、

431 :429:02/04/12 17:32 ID:7VglfVt4
ス、スマソ・・・房子も妊娠してたんだったね。

432 :可愛い奥様:02/04/12 17:51 ID:fRpUIId+
チョーオモシロイ.
笑いすぎてハライタイ


433 :可愛い奥様:02/04/12 18:03 ID:K41grt1Y
と、房子はイイ年して自分で自分の事を房子と呼びながら、能天気に謝った。
そして、場違いに気づき、それを誤魔化す様に怒鳴り散らした。
「マツーノ、パパイーヤ、マスオさん!あんたらいつまでボケ〜っと突っ立てんのよ!
 あんた達もちったぁ手伝いなさいよっ! ウッ 産まれるぅ〜〜」

434 :可愛い奥様:02/04/12 18:07 ID:fRpUIId+
「いっいかん。」チヒーロはあせった。
肛門から、産もうとしていたタカースの身に異変が起こっていた。
「このままでは、悪霊になってしまう。タカースの一物を切除しなくては」

435 :可愛い奥様:02/04/12 18:14 ID:8VuQ/S45
マスオは困った。
親友が出産シーンを見て、勃起障害に苦しんでいるのだ。
そして遂に房子に向かって言った。

436 :可愛い奥様:02/04/12 18:31 ID:91mmfO1h
「房子さん、北を向いてフッフッハーするんだ。僕達は、南を向くから。
福造さん、さあっ!南を向くんだ。早く!でないとEDになってしまうっ!!」


437 :可愛い奥様:02/04/12 18:39 ID:91mmfO1h
「南を向くっていったい何なんだっ!南に向くなのに。ああっ!大変だ!
サザエーサザエー!!」
マスオはかなりうろたえていた。

438 :可愛い奥様:02/04/12 18:42 ID:8VuQ/S45
その時、チヒーロは叫んだ、


439 :可愛い奥様:02/04/12 18:49 ID:9We6Ty+F
「悪霊がとり憑いたタカース先生のお宝を切除します!!」
医学の知識がないチヒーロは、いきなりノコギリでタカースのお宝を切除しようとした。
「そ、それだけはヤメテくれぇ!! アンタの祈祷で除霊してくれぇぇ!!」
チヒーロは早速除霊を始めた。
「そなたは何者じゃ? 何ゆえこの者が憎くて、肛門から出産させるのじゃ?」
チヒーロの除霊は延々と続いた。 

その横ではマスオが福蔵にED治療のアドバイス。マツーノは難産に苦しむ房子に、
「苦しいのはお母さんだけじゃないのっ! 赤ちゃんはもっと苦しいのよっ!!」
知りもしないくせにそう言って、房子の手を握りながら励ました。

440 :可愛い奥様:02/04/12 19:02 ID:nnUtgO5i
ハッハッフー、ハッハッフー、
一同の声が重なり合い、そこは異様な雰囲気が漂っていた
みんなは集中した。チヒーロは限界に達していた。
「これでは、お相撲さんとありんこが喧嘩しているようなもんだよ」
ついに弱音を吐き始めた。

441 :可愛い奥様:02/04/12 20:42 ID:gtyHEzCV
福造は叫んだ。
「すべてはワシの責任じゃ〜っ!!ワシが悪いんじゃ〜っ!!」
そしておもむろに立ち上がると、

442 :可愛い奥様:02/04/12 20:56 ID:l6HheALl
狂言を舞い始めた。♪ぬぉぉぉ〜

443 :可愛い奥様:02/04/12 21:33 ID:91mmfO1h
「あなたっ!狂言舞うのは出産後にしてっ!あなたが、助産婦してる
場合じゃないっておこるから、タカースセ先生の肛門から赤ん坊の頭が
出てるのに、フッフッハーとがんばってるのにぃ!!」
そうぶうたれながらも、なんでもいいけど、伝統芸能関係なら、和泉モトーヤより
野村マンザーイがいいわ、と多少の余裕がある房子だった。

444 :可愛い奥様:02/04/12 21:38 ID:lxACe+Ke
その時、チヒーロが呼び出したのカルーセル・マーキの生霊が叫んだ。
「そうさ、福造。オマエが全部悪いのさ!アタシのお宝を自分の物にしやがって!
房子が産む赤ん坊は、筋金入りのオカマにしてやる!しかもブッサイクのな!!」
「それだけは勘弁して下さい!お願いしますっ!」福造は土下座した。
「玉の様な可愛い子が欲しけりゃな、今すぐ狂言を舞うのをヤメロ!
黒い下着を付けて“時には娼婦のように”を妖しい振り付けで唄うのだ!!」


445 :可愛い奥様:02/04/12 21:55 ID:i99PT2oa
黒いTバックのパンティを神田ウーノの股間からむしりとった福造は、


446 :可愛い奥様:02/04/12 22:05 ID:7VglfVt4
タカース先生の肛門から見え隠れしている赤ん坊を取り上げた。
「ほんぎゃ、ほんぎゃ、ほんぎゃ!!」
なんと、ガッツイシマーツが生まれてきたのだ。
「福造さーーん、あたしも、あたしも産まれるぅーー!!」
房子も叫んだ。福造は、ガッツベビーを置いといて
房子の分娩介助に立ちあった。
ポロン!!玉のような赤ん坊が房子の股間に、

447 :可愛い奥様:02/04/12 22:06 ID:NuSlbZck
「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃ〜ん!」
と勢いよく飛び出してきた。

448 :可愛い奥様:02/04/12 22:06 ID:w1gfJbll
またまた勃起してしまった。
それは天井を超えてしまった。

449 :可愛い奥様:02/04/12 22:22 ID:i99PT2oa
うっかりそれにしがみついていた房子は、赤ん坊をぶらさげたまま
空高く舞い上がってしまった。
「むぉぉぉ、悪霊め、こうしてやるわ!!」
そう叫んだチヒーロは、
両手を挙げて、天を仰ぎながら、

450 :可愛い奥様:02/04/12 22:24 ID:w1gfJbll
いちもつが平静になるよう祈る。
しかしいちもつは成長しつづけ

なんと・・・・・・・



ネッシーになってしまった。。。

451 :可愛い奥様:02/04/12 22:47 ID:91mmfO1h
もう、ここまで来てしまうと阿鼻叫喚の世界である。福造のネッシーと
化したお宝に空高く、玉のような赤ん坊とともに、押し上げられた房子は
もうどうしたらよいものやら、途方に呉れるしかないのであった。
そして、

452 :可愛い奥様:02/04/12 22:58 ID:4t31ou8I
ネッシーの頭頂部で、赤ん坊を股に挟んだ房子が叫んだ。
「あなたぁぁぁ!助けてぇぇぇぇぇ!!!」
しかし、福造には成す術もない。我が子を「高い高〜い」とあやすしかなかった。
すると、

453 :可愛い奥様:02/04/12 23:29 ID:4t31ou8I
「ボクにマカセテ」とケイーン・コスギが現れた。
ケイーンは房子と赤ん坊を助ける為、福造のお宝の根元から慎重に登って行く。
あともう少しという所で足が滑った!危ないっ!! その時房子が叫んだ。
「ファイトーーーーーーーーーッ!!!!!」

454 :可愛い奥様:02/04/12 23:55 ID:H9VyVuqk
「いっぱぁーーーーーつ!!」
と答えるケイーン。なんとか持ちこたえたのだが、その時!

455 :可愛い奥様:02/04/13 00:42 ID:3RskQiZj
ケイーンの恋人、東尾リーコがやってきた。
「ケイーンこれを飲むのよ!」
とリポビータンDを投げた。すると、それをガッツベビーがクルクルと回転ジャンプをしながらキャッチした。
「す、すごい運動神経だわ。まだ赤ん坊なのに・・・この子はケイーンより間違いなく大物になるわ。」
と驚きを隠せないリーコ。


456 :可愛い奥様:02/04/13 01:20 ID:AQJrwehn
「ハッ!ケイーンを助けなきゃ。そりゃあぁ!」
リーコは父親譲りの強肩でケイーンにスパイクを投げ渡した。
ケイーンはそれを履いて、滑らないよう一歩一歩登って行く。ザクッ!ザクッ!ザクッ!
「ぬおぉぉぉ!」福造は愛する妻子のため、痛みに耐えてよく頑張った。
そして無事、房子、赤ん坊、ケイーンの3人は地面に降り立った。
しかし、いぜん福造のお宝はネッシーのままだ。

457 :可愛い奥様:02/04/13 02:30 ID:TbM1/VyI
チヒーロがいくら祈祷しても福造のお宝は小さくならない。
「マツーノ君、福造さんのお宝を萎えさせるのは、キモい君しかないっ!」
「え、私ですか?・・・・・・コレでいいですか?」 マツーノは
スッポンポンで後ろ向きに四つんばいになり、悩ましげに福造を振り返った。
チヒーロの要求以上にキモさを発揮したマツーノ。
それを目の当たりにした福造は、

458 :可愛い奥様:02/04/13 03:52 ID:x8hjB4P8
「きっキモイッ!」と嘔吐した。するとお宝ネッシーが、ぎゅぃーーーーーーーーん
しゅるしゅるしゅるしゅるすぽっ!と、みるみる収縮してしまった。
「おおーーーーーっ!!! 」
居合わせた一同が驚いてどよめいた。そして、

459 :可愛い奥様:02/04/13 09:50 ID:hfFNy+Kk
房子は玉のような赤ん坊を福造に見せてこう言った。
「あなた、お宝が元に戻ってよかったわね。さあさあ、この子に名前を
付けてあげなきゃ。あらあら、立派なおちんちんが付いてるわ!」
ガッツイシマーツベビーは、分娩台の上で煙草をくゆらせている。
「奥さん、それじゃ私はこれで」と言いながら、チヒーロ、マツーノ、ケイーン&リーコ
は帰って行った。
「さあ!あなた、名前をつけて下さいな!」房子はイライラして言った。

460 :可愛い奥様:02/04/13 10:57 ID:x8hjB4P8
そこへ、ウーノとアリーサが、産まれ立ての赤ん坊を抱いてやって来た。
「福造さん、この赤ん坊はあなたの子どもです。責任もって育ててください」
と、勝手に布団を敷くと赤ん坊を二人寝かせた。
「じゃ、私達もこれで」
と言ってさっさと帰ってしまった。オムツが濡れているのか、うんちをしたのか
ほぎゃほぎゃほぎゃほぎゃ泣きつづけている。

461 :可愛い奥様:02/04/13 11:10 ID:HmYj8LV6
タカースも自分が産んだとはいえ、ガッツベビーを育てていく自信がなく、
「福造さん、この子も元はといえばあんたの責任なんだから、おながいしますよ。」
と言って、ガッツベビーを置いてさっさと逃げるように去っていった。
「うちの子だけならまだしも、この子達みんなうちで育てていくの?不安だわ。特にこの子!」
とガッツベビーを指差した。するとガッツベビーは煙草の煙をはきながら
「ちっ!どいつもこいつも腰抜けが!」と説教を始めた。

462 :可愛い奥様:02/04/13 15:35 ID:FN8nVMsr
一方、マスオは大変困っていた。
「シマッタ、今夜はサザエとの月イチのオツトメの日・・・・」
帰宅が遅れた先月は、
サザエが我慢できずにミカーワヤを連れ込んでいたのだった。
今夜も気がつくともうこんな時間・・・
虎の尾を踏む覚悟で帰宅したマスオが見たものは、

463 :可愛い奥様:02/04/13 15:41 ID:hfFNy+Kk
サザエの家に上がりこんでいる福造&房子ファミリーだった。
「マスオさん、すみませんねえ。なんせ、子供が4人になっちゃって」
と福造。ほぎゃほぎゃほぎゃ・・・・赤ん坊3人はハゲシク泣いているが、
ガッツベビーだけは、サザエの膝の上で煙草をくゆらせている。

464 :可愛い奥様:02/04/13 16:10 ID:x8hjB4P8
「ほら、そこの3人がさっきからほぎゃほぎゃほぎゃほぎゃハゲシク
ないてるぞっ!こんだけ大人がガンクビ揃えてて、誰も世話して
やらないのかっ!ちっ!」
ガッツベビーは、赤ん坊のくせに大人達を叱った。しかも相変わらず
煙草をくゆらせている。すると、

465 :可愛い奥様:02/04/13 18:48 ID:oA8oWi+e
カルーセル・マーキが訪ねてきた。今度は生霊ではなく、生身の人間だ。
「福造さん、アタシはアンタが憎かった・・・だから昨日は散々暴れてやったわ!
・・・でもね、赤ん坊に罪はないのよね。アタシの母性本能が日増しに強く訴えるの。
お願い! この子達を引き取りたいのっ!!」 それを聞いたガッツベビーは
「ちっ!黙ってりゃ勝手な事ほざきやがって!」とマーキの手に煙草を押し付けた。
「ヒッ!恐ろしい・・・こ、この子は結構よ。あとの3人を私に引き取らせて!」
それを聞いた福造と房子は、

466 :可愛い奥様:02/04/13 21:21 ID:dHUzOPVH
「オーマイガーーーーーーッ!!」
半乱狂になって踊り始めた。
それに合わせてマーキは人工オパーイをゆらゆら揺さぶりながら
まだ手術を済ませていない下半身を露にさせて、

467 :可愛い奥様:02/04/13 22:35 ID:yIye0EDu
コサックダンスでも踊ろうかと思ったが、お宝は福造に移植済みだった事を思い出した。
「私ったら早くも痴呆? それが原因で昨日悪霊になったというのに・・・
はっ!そんな事より赤ちゃんよっ!私、三人を大切に育てるわ。だから私に・・・」

福造と房子は悩んだ。 アリーサとウーノの子は手放した方がいいのだろうか?
房子が産んだ子は絶対手放したくない。しかしガッツベビーはもれなく付いてくる。
すると、煙草を根元ギリギリまで美味そうに吸っていたガッツベビーがこう言った。

468 :可愛い奥様:02/04/13 22:50 ID:x8hjB4P8
「ちっ!俺は産みの親のタカースのところに帰るよ。誰かタカースを
呼んでくれよ」
それを聞いた房子は、安堵して歓喜の涙を流した。
「あなたっ!一刻も早く、タカース先生を迎えに行ってちょうだいっ!」
房子は福造に命令した。すると、


469 :可愛い奥様:02/04/14 00:52 ID:d0d9yFyN
ファイトクラブのタケーハラコーチが現れて、
「一部始終を見させてもらったんだがのー、この赤ん坊はボクサーの素質があるけーのー。うちで預からせてもらうという事でいいかいのー。」
と言った。房子も福造も大喜びで
「そ、それは願っても無い事です。どうぞ、どうぞ!」
とガッツベビーをタケーハラに放り投げた。その拍子にガッツベビー煙草の火がタケーハラの頭に飛んだ。
「あちっ!おまえ!煙草なんか誰が吸っていいちゅうたんじゃっ!」怒りのあまり眼が完全に逝っているタケーハラ。

470 :可愛い奥様:02/04/14 01:56 ID:ynfbgw1t
「イキがるんじゃねー!若造がっ!!」
ガッツベビーはタケーハラに強烈なボディーブローをお見舞いした。崩れ落ちるタケーハラ。
「世界チャンプまでなった男が、アカンボ相手に一々目ェ吊り上げてんじゃねー。
・・・・・・アンタ、“育児は育自”って言葉知ってるか?
ま、ワシを育てていくうちにアンタもその意味が分かる様になるさ。」
ガッツベビーは、器用に煙草の煙でワッカを作りながらそう呟いた。

471 :可愛い奥様:02/04/14 12:55 ID:SkBiH+/P
「ねえ、母さん。わらわら色んな人がうちに来ちゃって、これからどう
するのよ?」サザエが問うた。
「そうだねぇ、あたのしも一体何がなんやらよくワカンナイんだよ。
だけど、昼ご飯時だし、なんとか皆さんにお引取り願わないと」
フネも困惑している。


472 :471:02/04/14 12:58 ID:SkBiH+/P
「あらっやだよ。わけがわかんなくて、あたのしもなんて
言っちまったよ。あたしもって言いかったんだよ、サザエ」
「いいのよ、母さん。母さんの気持ちは手に取るように分かるから」


473 :可愛い奥様:02/04/14 12:58 ID:JcIp2k69
「母さん、どうでもいいんだけど、あたのしって何かしら?」
再びサザエが問うた。


474 :可愛い奥様:02/04/14 13:07 ID:Nuli+cnq
ガラガラガラ・・
「ただいま〜」と疲れた声がした。
「あっ!! その声はマスオさん!」サザエは頭に巻いたカーラーを
飛ばしながら玄関へ走った。

475 :可愛い奥様:02/04/14 17:31 ID:SkBiH+/P
「あなたっ!もうなんだか色んな人々がわらわら上がり込んで、うんざり
なのよ。ちょっと来て!」サザエがマスオの手を取った。
「ああ、福造さんご苦労様でしたな。とんだことになってしまって。しかし、
あなたのあのお宝にはビクーリ仰天しました。はっ!」
マスオはうろたえた。実は2ちゃんねらーだったのだ。そして、

476 :可愛い奥様:02/04/14 18:11 ID:aAMSAvHH
おそるおそるサザエの方を振り返った。
サザエは、頭のカーラーをむしり取り、

477 :可愛い奥様:02/04/14 19:23 ID:jf23L0k8
「き、き、今日はマターリとセクースを・・・」
覚えたての初心者用語を、しとろもどろ口に出してみた。
そんなサザエに、福造は激しいツッコミを入れた。

478 :可愛い奥様:02/04/14 20:11 ID:pY2pmjyh
「ふぁいとおおおおおおおおーーーーー」

479 :可愛い奥様:02/04/14 20:19 ID:AJf53Vwk
「しとろもどろ」って何だよ!! 「し・ど・ろ」だろうがっっ!!!

2ちゃん用語とは全く関係のない部分をツッコまれたサザエは
悔し紛れに、福造の赤ん坊のポヤポヤ毛にカーラーを巻きつけた。

480 :可愛い奥様:02/04/14 20:33 ID:AJf53Vwk
「な、何だよ、サザエさん!僕が“いっっぱーーーーつ!”を言い忘れたからって
生まれたての赤ん坊を サザエヘアー にしなくたっていいじゃないか!」

481 :可愛い奥様:02/04/14 20:44 ID:RmFE0dj7
「”いっっぱーーーーつ!”は、どうだっていいのよ!もう何年この
ヘアスタイルしてると思うの?原作者だって死んだんだしいいかげん
イメチェンさせてもらうわ!」と啖呵を切ったサザエは、ポリタンクに
なみなみと溢れているベネゼルストレートパーマ液を頭からかぶった

482 :可愛い奥様:02/04/14 22:12 ID:SkBiH+/P
「サッサザエさんっ!!頭からベネゼルストレートパーマ液なんかかぶったら
お顔どころか、お身体中大変なことになるわよっ!!」
房子が仰天して絶叫した。
「あわわわわ。サザエ、サザエーーーーー!!」マスオも絶叫した。
「うるさいわねぇ。何揃いも揃って絶叫なんかしてるのよ。見なさい、
つるつるぴかぴかのストレートヘヤーになったわよ。」
と、得意満面のサザエであった。
「さあ、シャンプー、ヘアパックして、プローしましょ」
すると、

483 :可愛い奥様:02/04/14 22:30 ID:fe2nqoXQ
ストレートヘアーになったサザエはまるでゲゲゲの鬼太郎のようになってしまった。
「サザエ、そのままじゃみっともないんじゃないかい?サカマーキさんにカットお願いしてみたらどうだい?」
と心配したフネは奥様変身コーナーに出るよう勧めた。

484 :可愛い奥様:02/04/14 23:06 ID:8W3lx+Sw
マスオはショックだった。マスオはサザエ以上にサザエヘアーに
思い入れがあったのだった。
「ああ、サザエ。あなたはどうしてサザエなんだ・・・
ぼくは君のチャーミングな髪型が大好きだった。
今の君はまるで金棒を失くした鬼だよ。ぼくは、ぼくは・・・」

485 :可愛い奥様:02/04/14 23:09 ID:Nuli+cnq
「実は明日からホストになることにしたんだ!」
「ハァ?」あっけにとられるサザエ。

486 :可愛い奥様:02/04/15 00:05 ID:oV5/SGq3
「ほら、白いスーツも買ってきた。オシャレ関係でモトヤが着ていたのと
お揃いだよ。そして一緒に働くのは、マツーノ君。君は安心して奥様
変身コーナーに出演したまえ。収録が終わったらキミジマブティックで
待ち合わせよう」とマスオはマツーノの運転する車の助手席に座った。

487 :可愛い奥様:02/04/15 00:07 ID:LkW3HKED
>486
いい展開!ワクワク・・・

488 :可愛い奥様:02/04/15 01:06 ID:t7/oK6s4
なんだか化粧が濃くて仮面をかぶってるような人が・・・

そう、アムウェーイのトワーコだっ。

489 :可愛い奥様:02/04/15 09:50 ID:XXnl8SyM
トワーコはマツーノの客で、これから同伴出勤するところだったのだ。
すでに助手席に座っているトワーコ。そうとは知らず、マスオは助手席に乗り込んだ。
「人の膝に座んな!ゴルァ! 後ろの席に座らんかいっ!」思わず声を荒げるトワーコ。
だが後部座席には、トワーコがホスト達に売りつけようと持ち込んだ鍋が散乱していた。
「しょうがないわね・・・じゃ、わたくしの膝に乗っても構わなくてよ」
チャイルドシート状態のマスオとトワーコを乗せたまま、マツーノの車は一路ホストクラブへ・・・

490 :可愛い奥様:02/04/15 10:04 ID:mevrVnwT
ホストクラブでは、マツーノの下につけられた、マスオ。
興味深々で、中を見回した。
なかなか美人もいる。
どうやら、そこのNO,1ホストは、キームタクと殺ーちゃんのようだった。
まずは、そこへ挨拶にいったマスオ。

491 :可愛い奥様:02/04/15 10:11 ID:fBrliack
「ああ、あんた。今度の新人。ってゆーか俺ココのナンバーワンなんだけど」
からっ鼻をすすりながら、キームタクはたるそうにマスオを見下ろした。
「顔はそこそこかも知れないが、頭は早稲田大学卒業、海山商事出身の
オレのほうが良さそうだ」マスオはキームタクのナンバーワンを奪うのも
時間の問題とほくそえんだ。
すると、そこに「ちょっとお、」と女性客からマスオに声がかかった。

492 :可愛い奥様:02/04/15 10:45 ID:6ox+CWmT
「あんた、ニューフェイス? 私のテーブルにつきなさいよ!」
マスオを呼んだ野村サッチは、30年余りベテランホスト中条キヨーシに貢いでいたが、
この所すっかりフトコロが寂しくなり、キヨーシに相手にされなくなっていたのだ。
蛇に睨まれたカエルのようなマスオは、テーブルの外側で呆然としていた。
すると、サッチは大声で怒鳴り散らした。
「なに外側で突っ立ってんの! なか、なか、なか、なか、なかぁぁーーー!!」

493 :可愛い奥様:02/04/15 11:43 ID:o4faMHHN
それを聞きつけて、カールスモーキー・イシーイがすっとサッチの横についた。
さすが、芸能界入り前に、ホストの経験があっただけに、板についている。
そして、その両手には幸せになれる、だったか、そんなネーミングの奇妙な
形をした椅子を抱えていた。


494 :可愛い奥様:02/04/15 11:51 ID:o4faMHHN
「あらっ!他にいいホストがいたのに、なんでキモイマツーノなんて選んだ
のかしら?いやだわ、もうっ!」
と唐突にトワーコはマツーノを張り倒してしまった。そして、キムタークにしようか
イシーイにしようか、殺一ちゃんにしようかよりどりみとりだわ、と悩み始めた。

495 :可愛い奥様:02/04/15 13:16 ID:d5RvMDLg
「トワーコさん、君が悩むのはお洋服を選ぶ時だけじゃなきゃいけない。オウ、ビュティホ」
薔薇の香とブランデーグラスを片手に現れたのは、岡田ミスコンシカイオマカセマッスーミだった。
「ふふふ、何事もやっぱり老舗に限るわ」トワーコは、微笑んだ。

そんな、騒ぎを露とも知らずサカマーキとオオッターカの魔法にかかったサザエは鏡の前で
つぶやいた。

496 :激しく忍者:02/04/15 13:18 ID:yfctWk+z
                      
            X
      ∠ ̄\∩
        |/゚U゚|丿
      〜(`二⊃
       ( ヽ/
        ノ>ノ
       UU
そこに忍者が現れた!

497 :可愛い奥様:02/04/15 15:02 ID:AmVpR9bS
「えっ?何?サザエさん」 「だから、そこに忍者が・・・いいえ、私の見間違いね」
サザエは気を取り直し、もう一度鏡を覗き込んだ。 すると、

498 :可愛い奥様:02/04/15 15:03 ID:MSOgfr3S
昨年の夏の話だけど、市民プールの売店でポテトを買おうと
列に並ぶと、ちょうど前に近所の奥さんが並んでた。
どうやら、子どもを連れて泳ぎにきたらしい。

チャンスと思い、後ろからその奥さんのワンピース水着の背中、
腰のあたりを穴のあくほど拝ませてもらった。やわらかそうな
曲線のヒップラインとそれを包む水色の花柄の水着。生地が
水を含んで、ピッタリと身体に張り付いている。

オレは我慢できなくなって、何とか触ろうと思い、「あの〜、
松〇さん?」と言いながら、奥さんのわき腹のあたりを掌で
触った。湿ったポリエステルの生地を通してやわらかい女性の
わき腹の感触。奥さんはビクッと感じ、驚いたような顔で振り
返ったが、オレと目が合うと笑顔を作り挨拶した。

チャンスと思ったオレは、人気のない展望台に奥さんを誘った。
奥さんは、顔見知りの為か安心して展望台についてきた。

そして、「自分の子どもはどこにいるんだろう・・・」なんて言い
ながら、展望台からプールを見渡している奥さんを後ろから
抱きしめた。最初は抵抗したけど、後ろから顎を押さえて
無理やりデープキスすると大人しくなった。

オレと奥さんは水着のまま結ばれた。

これ以来、その奥さんとは何度となくSEXしているけど、水着
を着せてしないと、興奮できなくなった。


499 :業務連絡:02/04/15 15:06 ID:GuTXrsKp
ID:MSOgfr3Sは無視してお続けください。

500 :可愛い奥様:02/04/15 17:08 ID:ezFPcgZm
500 ゲットー! と忍者がクルリと壁を回転させて出てきた。

501 :可愛い奥様:02/04/15 17:14 ID:Xfq4F59C
<497から続き>
鏡に映っていたのは、20年後のサザエの姿だった。
それは、

502 :可愛い奥様:02/04/15 17:33 ID:1Wc8rQfc
やはり、いまのままの、サザエだった。
「20年後もやっぱり年をとらないのね。
せめてイクラちゃんには、言葉をしゃべらせてあげたいけど・・・」
落ち込むサザエ

503 :オレ様:02/04/15 17:34 ID:sntJc/Bc
うるさいババァ!! はよ飯作れや!!!

504 :可愛い奥様:02/04/15 18:08 ID:L9G65oPN
503は無視して続きいきましょ。



505 :可愛い奥様:02/04/15 23:37 ID:dkkmRIvg
「いいえ。私だって、けこーんした時から、なにも変わっていないはずよ。」
そこで、サザエは自分の髪型が、ゲゲゲの鬼太郎であることに気がついた。
「あああああ。わたしったら、サザエヘアーにもどさなきゃ」
すぐさまサザエヘアーに戻したサザエは、マスオのいるホストクラブへ
はだしでかけだした。
「ますおさーーーーん。十年前から、変わらず愛してるわーーーーーー」

506 :可愛い奥様:02/04/16 00:02 ID:Zor5S0CK
するとサッチは「なによあんた!急に現れて失礼な女ねー。常識知らずがっ!マスオはあたしのもんだよ!」
とマスオを抱きしめた。サザエも負けてはいなかった。

507 :可愛い奥様:02/04/16 00:12 ID:GWBUgsuK
「うるさいわね〜!」サザエも絶叫したが、「フンガフッフ」何かを
喉に詰まらせたようだ。
キムタークは、「すげぇよ」と鼻をすすって事の成り行きを見守った。
マスオも冷静に仲裁に入った。

508 :可愛い奥様:02/04/16 00:49 ID:UbLZ5GnZ
ようやく何かを飲み下したサザエは、カーラーを外しサッチの鼻の穴に詰め込んだ。
「あたしの巨大な鼻の穴は、そんなモンじゃびくともしないのさ!」
サッチが「フンッ!!」と鼻息を漏らすと、カーラーはマツザーカのボール並みの勢いで

509 :可愛い奥様:02/04/16 01:03 ID:j0GvMUOU
コッツーン!
ホストクラブのオーナー、センイッチの背中に当たった。
「あいたたたた、」振り返ったセンイッチとサッチとの視線が絡み合った。

510 :可愛い奥様:02/04/16 08:01 ID:d423QGP2
「あらっ!あんたなかなかイイ男じゃないの。あんたにするわ。ほらっ!
マスオなんかあんたにくれてやるよっ!」
サッチはマスオを担ぎあげると、サザエに向って投げつけた。



511 :可愛い奥様:02/04/16 08:33 ID:d423QGP2
「あんた、あんた、あんたって3回もうるさいおばばだねっ!」
とサザエは飛んでくるマスオを避けながら憤怒している。その時、

512 :可愛い奥様:02/04/16 08:38 ID:BrZDP9u7
マスオは地面に思い切り叩きつけられて失神してしまった。
そこへ房子と福造が赤ん坊を連れてやってきた。
「まあ!マスオさん!大丈夫?サザエさん!何やってるのよ!!!」
サザエは髪振り乱し、サッチに噛み付いている所だった。
すると、

513 :可愛い奥様:02/04/16 09:59 ID:mY1ipynH
福造は言った。
「何せ、いきなり子沢山になっちまったから、
ワシもここで働くことにしたのさ」

514 :可愛い奥様:02/04/16 13:28 ID:d423QGP2
「本職が外科医の異色ホストとして店にだして貰おうかと思ってるんだが。
センイッチオーナー、いかがなもんでしょうか?ここは、ひとつ俄か子沢山に
なってしまった、私達夫婦を助けると思って・・・・」
福造が懇願した。センイッチは、先ほどからサッチに噛み付いているサザエから
目が離せなくなっていた。なぜなら


515 :可愛い奥様:02/04/16 14:12 ID:B0IleHho
噛み付きながらも自分の頭にカーラーを巻きつけているからだ。何たるこだわり!
「ホラ、そこに落ちてるカーラーも拾って!」とセンイッチに命令する始末だ。

516 :可愛い奥様:02/04/16 20:17 ID:0Z8slAVL
センイッチは、ふと福造の股間に目を落とした。
「OH!べ〜〜り〜〜VERY BIG!!
これなら君、いくらでも稼げるでぇ〜」
店の隅でその話を聞いていた元祖コカーンNO.1ホスト、シュワーチャンは、
福造に駆け寄り、福造に言った。


517 :可愛い奥様:02/04/16 22:09 ID:RozkAgJj
「アイル ビー バーーーック!!」

福造の股間に驚愕したシュワーチャンは、悔し紛れにそう叫び逃げ去った。
『タダデサエ外人ハ フニャチンナノニ 大キサマデ 負ケルナンテ・・・』
シュワーチャンはスタッフルームに篭り、お宝にヤカンをぶら下げ鍛錬に励んだ。

一方店内では、福造の入店を聞いたホスト達が囁き合っていた。
「彼のお宝は時々ネッシーになるらしいぜ」 「この店初のインテリホストだな」
それを聞いて心中穏やかでないNo.1ホスト、キムタークは

518 :可愛い奥様:02/04/16 23:12 ID:BrZDP9u7
鼻をすすり、上目遣いで「おっさんよ、いい気になるんじゃねぇよ」
とキムタークは福造に言い放った。そして、「俺にはさぁ、すっごいお宝が
ついてんだよっ!!」と言うなりスタッフルームを指差した。
見ると、シズーカが再度紫の特攻服で鉄パイプを持って立っていたのだっ!

519 :可愛い奥様:02/04/16 23:17 ID:HVgcEzvY
上目づかいに福造をみつめた。
「何か?」福造が聞いた。
「いやべつに。でも大きさがどうのっていうのは間違ってるんじゃない?」
と、キムタークはせいいっぱい強がった。

その夜、家に帰ったキムタークは、恐ろしいほどの、敗北感を味わっていたのだった。

520 :可愛い奥様:02/04/17 00:15 ID:KhEwWipM
一方福造は
「すっごいお宝がシズーカだとはな。わたしにはお宝ネッシーと房子がついて
いるというのにフフフ・・・情けなや」
一人ほくそ笑んでいた。しかし、お宝が再びネッシーになってしまうの
それはそれで困りもんだと思う福造であった。しかし、

521 :可愛い奥様:02/04/17 00:46 ID:gwZ6a8yt
今日の房子はカッコ良かったなあ。

――― 回想シーン ―――

シズーカは、鉄パイプを福造のお宝に振り落とそうとしていた。 そこへ
「待ちな!アタシの福造さんに何をする気だい?」 「カ、カミソリ房子・・・」
「・・・こんな事言いたかないけど、2chのゾウリスレで祭りがあったの知ってるかい?
 あのスレでただ一人、アンタを庇ってやったのはアタシなのさ・・・」
「房子・・・アンタだったの・・・」
「ああ。デムパ扱いされたけど、ゾウリのシズーカはカミソリ房子のマブダチだからね。
 ・・・それでも福造さんのお宝を潰すなら、アタシの二枚刃が黙っちゃいないよ!」

522 :可愛い奥様:02/04/17 00:47 ID:bnZB+0SE
房子は青ざめた顔で
「あな、あなたシズーカをみくびったらいけませんわ。あいつは、ただダテに顔がゾーリのように長い訳じゃないのよ・・・ガクガク、ブルブル」
「なんだ?何を言いたいんだ。そういえばお前達は昔友達だったんだよな。」
けげんな顔をする福造。

523 :可愛い奥様:02/04/17 00:50 ID:bnZB+0SE
スマソ・・・(´・ω・‘)
522は無視してくだちゃい!
>521の続きからどーぞ。

524 :可愛い奥様:02/04/17 01:03 ID:OT1erJD5
いえいえ、522から続けますわよっ!

房子はシズーカにタンカを切って、福造を連れ帰ったはいいが
今頃になってゾウリのシズーカの恐ろしさを思い出し、打ち震えているのだった。

その時、ドンドンドンッ! ドンドンドン! 玄関の戸を激しく打ち鳴らす者が!

525 :可愛い奥様:02/04/17 08:50 ID:DnjUkOLK
「こんな時間に一体誰かしら・・・」
怪訝に思いながら、房子が玄関の扉を開けると、
そこには、

526 :可愛い奥様:02/04/17 10:06 ID:KhEwWipM
姑のツネヨと小姑の幸子が仁王立ちしていた。
「ちょっと房子さん、何でこんなにわらわら赤んぼうがここにいるのか
説明してちょうだいっ!」とツネヨ。
「それから、兄さんが何で異色ホストとしてキモイマツーノと同じ店で働かなきゃ
なんないのか、説明しなさいよっ」と幸子も激怒している。
二人は怒りのあまり、どんどんどんどんどんどんどんと足を踏み鳴らした。
房子は、激しく困惑して、途方にくれてしまった。
「そんなにどんどんどんどんしなくても・・・・」すると、

527 :可愛い奥様:02/04/17 10:11 ID:jwWc5kf8
ガッツベビーが煙草をピーンとツネヨに投げた。
「おばはん!うるさいわ!わしが帰って来たからにゃ、お前らの
好きにはさせないズラ!!」
まだ生後12日目のくせして、ガッツベビーはツネヨと幸子、房子
の間に割り込み仁王立ちした。

528 :可愛い奥様:02/04/17 11:02 ID:/myfMtXY
「あら、あなたタケハーラコーチの所へ行ったんじゃなかったの?」
「アイツは節子とやらのトレーニングに忙しくて、ろくにオムツも替えてくれん。
 それにジムは禁煙ときてる。ワシにはそれが辛くてのう・・・」
ガッツベビーはマッチを一本取り出すと、テーブルの縁にシュッ!と擦りつけ
慣れた手つきで煙草に火をつけた。 すると、

529 :可愛い奥様:02/04/17 12:23 ID:3wn973+1
房子が冷静に「ガッツ、世界を目指す漢が、煙草はいかんぜよ」と
煙草を奪い、もみ消した。
「来週はデビュー戦でウメーミヤと対戦なんでしょ」

530 :可愛い奥様:02/04/17 12:49 ID:yasaH5fE
「おう、勝ったらムスメをいただこうかと思ったけど、
激太り女はゴメンだぜ」

531 :可愛い奥様:02/04/17 13:00 ID:KhEwWipM
「まあっ!なんて赤ん坊だい、生後12日のくせに煙草なんか吸ってっ!」
ツネヨが喚いた。するとガッツベビーがツネヨにストレートパンチをくらわせた。
ずごごごんっ!!ツネヨが爆音たてながら、ひっくり返った。
「こいつっ!!なにすんのよっ!!」
幸子がガッツベビーを激しく揺さぶり続けた。ガッツベビーは首がまだ座って
ないので、がくがくし過ぎて、吐き気がしてきた。
「なんて酷いことするのっ!」房子が幸子を羽交い締めした。そして

532 :可愛い奥様:02/04/17 13:00 ID:3wn973+1
幸子は思わず立ち上がった。
「イヤよ!!こんなゴツイ顔のガキ!」
「てめえみてえなババァが自分でムスメと思ってんじゃねえよ!」
ガッツベビーのアッパーカットが幸子にクリアヒットした!

533 :532:02/04/17 13:02 ID:3wn973+1
532は無視して続けてくださーい

534 :531:02/04/17 13:06 ID:KhEwWipM
>>532のほうが、流れに合ってますので531を取り消しします。
>>532に次のキジョさん続けてください。

535 :531:02/04/17 13:11 ID:KhEwWipM
続けます。
房子はぶっ倒れてしまった。福造かガッツに向って
「さすが、ガッツベビーだ。見事なアッパーカットだったよ。」
自分の妻がぶっ倒されているというのに、感心、感動してる福造。
その時、

536 :532:02/04/17 13:14 ID:3wn973+1
531、せっかく続けてくれたのにゴメソ、殴られたのは
小姑の幸子だよ〜

537 :可愛い奥様:02/04/17 13:30 ID:WgD774y3
と、小姑の幸子は同情をかうように、自分が殴られたと声高に主張した。
「お兄さん感心してないで、この乱暴な赤ん坊ちゃんとしつけてよっ!」
「困ったな・・・それじゃあ しつけのエキスパート あの人を呼ぼう。」

538 :531:02/04/17 13:32 ID:KhEwWipM
ごめんなさい〜。
妹の幸子がぶっ倒されているのに、ガッツに感心、感動している福造。という
ことにしてください。

539 :可愛い奥様:02/04/17 13:41 ID:jwWc5kf8
しつけのエキスパート、それはイズーミ節子ママだった。

540 :可愛い奥様:02/04/17 14:50 ID:n/K/VXPy
イズーミ節子ことセッチーはバカでかいイヤリング、ネックレスをつけ、片方の肩の露出した趣味の悪いドレスを着て
「あたくしをお呼びになったかしら?」
ツネヨは「聞いて下さいよ、息子夫婦ったら一度に4人も孫ができちゃったんですが、このガキ、いや、この子は赤ん坊のくせに・・・」
とセッチーは「おだまりなさいっ!4人がなんなの!あたくしはモトーヤの嫁には5人孫を産みなさい、といっております。」
とまくしたてた。

541 :可愛い奥様:02/04/17 22:41 ID:zkDizJT2
そして、ガッツベビーに向かってこう言った。
「ボクシングなんて野蛮なスポーツ、お止めなさい。 日本男児なら伝統芸能!
 あなたはこれから狂言の修行をするのですっ!」
セッチーは、一人でも多く弟子を増やし、協会からの除名を免れようと必死だった。
「さあさあ、早くこれを着なさい!」モトーヤの衣装を着せようと迫るセッチー。
「うるせー、こんなモン着てられっかっ! こうしてやるっっ!!」
ガッツベビーは、セッチーの剥き出しの肩に桜吹雪を描き殴った。

542 :可愛い奥様:02/04/17 23:40 ID:zK874JZB
「オホホホ!甘いわね、ベビーちゃん。 わたくしのもう片方の肩には
すでに刺青が彫られてあるのよ! よく見るがいい!!」
そう言って片肌を脱いだセッチーの腕には、 宗家 の文字が!
「ほう、アンタ 宗男 のヲタか・・・刺青まで入れるとは相当コアだな」
ガッツベビーはカン違いしたまま、それはそれで感心した。 すると、

543 :可愛い奥様:02/04/18 00:01 ID:g861FHij
タケハーラがはみだし教師ダイワを連れてやってきた!
「おい、そこのバカ野郎、お前だよ、大学行きたくねえのか!?」
いきなりダイワが激をとばすと、ガッツベビーは

544 :可愛い奥様:02/04/18 00:13 ID:a8S6WEL5
「おれみたいな落ちこぼれの赤ん坊に何ができるってんだよ!ええっ!?」
とまた煙草を吸い始めるガッツベビー。するとおもむろにダイワは
「こうしてくれるわっ!」とバケツの水をあびせた。

545 :可愛い奥様:02/04/18 09:07 ID:40Pi4Piq
「ほぎゃほぎゃほぎゃほぎゃ、なにすんだっ!ちっ!」
と悪態をついた。しかし、やはり赤ん坊である。泣くときはほぎゃほぎゃ
であった。すると、セッチーがササっとモトーヤの衣装をガッツベビーに着せてしまった。
「あら、なかなかよろしいじゃないですか」
セッチーは満面の笑みで満足そうに何度も何度もうなづいた。すると、


546 :可愛い奥様:02/04/18 10:51 ID:fdE1gbE5
「くっさめぇ〜くっさめぇ〜〜〜はぁ〜〜〜」ガッツベビーは、狂言師の
ごとくうなり始めた。しかしまだ生後12日目のガッツベビーには、モトーヤの
衣装は大きすぎたのである。スッテーーーーンと歩きながらこけるガッツベビー
「いてぇーー!ほぎゃほぎゃほぎゃほぎゃ・・・・・」
ハゲシク泣くガッツにタケハーラは、

547 :可愛い奥様:02/04/18 11:08 ID:yg0UC0xF
「赤ん坊に狂言は早いんじゃ、ボケエ!」ボクシングも早い事に気づいていないタケハーラ。
ダイワが呆れたように言った。
「ったく、しょーもない奴らばっかりだぜ。いいか、ガッツベビー。
ボクシングでも狂言でもいい。男なら志望は一本にしろ!!」そう言い残し
♪ど〜いつもこい〜つもバカばかり〜それではみな〜さんサヨ〜ナラ♪と立去った

「さ、ガッツベビーちゃん、これから地方公演に行きますわよ!
 二時間の遅刻だけど、ま、どうって事ないわ!」
そう言ってガッツベビーの手を引っ張るセッチー。 すると、

548 :可愛い奥様:02/04/18 11:37 ID:40Pi4Piq
「ちっ!生後13日の赤ん坊ってのはな、だっこするもんだぜ。いい年
してそんなことも知らねぇのかよ」
とガッツベビーは偉そうにセツーコにだっこをせがんだ。セツーコは


549 :可愛い奥様:02/04/18 15:00 ID:40Pi4Piq
「なにをいっておるのです!生後間もない赤子といえども、伝統芸能を
継承する物は甘えてなどいられませんっ!」
セツーコはきっぱりと断言した。勝手にガッツベビーの人生を決め付けるのであった。
昨日からこの様子を静観していたツネヨは、

550 :可愛い奥様:02/04/18 18:12 ID:VVg2Z42+
「あんた、黙って聞いてりゃ昨日からエラそうに・・・伝統芸能だの宗家だの
それがナンボのモンなんだいっ! うちだって権田家の立派な本家なんだよっ!」
しかし、セツーコは鼻クソをほじりながら「へぇ、そうけぇ」と全く意に介さない。
頭にきたツネヨは、すぐさま電話をかけた。
「もしもし、ナシモートさん? セツーコさんったら、もう公演が始まってるというのに
ウチに来て孫を強引に勧誘するんですよ!明日のワイドショーで叩いてやって下さいな」
すると、

551 :可愛い奥様:02/04/18 23:28 ID:jqgJkN8/
ナシモートは
「僕はねー、セッチーには嫌われてるもんですから取材拒否されてるんですよー。まー僕も嫌いなんですがね!」
と言うなり電話を切ってしまった。セッチーは手をポン!と打ちながら
「そうそう、この子にもちゃんとした名前を付けて商標登録しとかなくっちゃいけませんわね!」
と言うとモトーヤ&シスターズと家族会議を開く事にした。

552 :可愛い奥様:02/04/19 01:00 ID:IROF7x/C
 (´゚д゚‘)スベテ ボクハ カーサンニマカセルヨ ( ゚Д゚)ヤッパ、イズーミリュウハ、ツケトカナイトネ・・・  L(・∀・) イズーミリュウ ゴリ、ナンテドウカシラ?
繰り広げられる会議であった。

553 :可愛い奥様:02/04/19 01:22 ID:UAlaAwOQ
「ケッ!人の事ゴリだなんて失礼な連中だよ。テメェの顔鏡で見てみろってんだ!」
ガッツベビーはそう言って、吸いかけの煙草を投げつけた。
「まぁ、随分とガラの悪い赤ん坊だこと!いっその事、和泉元ヤンにしたら?」
上の姉がつぶやいた。それを聞いた、

554 :可愛い奥様:02/04/19 08:49 ID:ey1UQrqC
ハノアーキは、腹をさすりながら言った。

555 :可愛い奥様:02/04/19 16:40 ID:UMKeSopp
「あたしの赤ちゃんが生まれるので、その子は家に帰してあげて」
そう言うとハノアーキは8ヶ月の大きなお腹でガッツベビーを抱えて、一目散に
房子邸に連れて行った。
「房子さーーーん、このガラの悪い赤ちゃんをお返ししますわ!!」
ガッツベビーは、焼酎を哺乳瓶に入れてコクコク飲んでいた。
房子は、

556 :可愛い奥様:02/04/19 17:22 ID:bzCyj7qD
「やはり、この子を育てられるのは私しかいないわ!」
そう決心したのもつかの間、ガッツベビーは哺乳瓶を放り投げ、

557 :可愛い奥様:02/04/19 18:32 ID:7sRz6bVR
「さてと、暇潰しにパチンコでもするか」とヨチヨチ歩いて行った。
クギを見定め店内を練り歩くガッツベビー。ようやく目ぼしい台が見つかった様だ。
と、「あの〜お客様、ウチはお子様・・・というか赤ん坊の方は困るんですけど・・・」
「気にせんでいい。ワシをその辺のションベンタレと一緒にするな。 それより
 煙草を買ってきてくれ。カートンでな。」と、店員に命令するガッツベビー。

そして、小一時間程遊んだ頃だった。 何者かがガッツベビーに近づいて行った。
誰もが自分の台に夢中でその者に気づいていない。 ガッツベビー、危うし!!

558 :可愛い奥様:02/04/19 18:37 ID:/0lnuXAZ
「んも〜〜う・だめじゃなーい。むだんでど・こ・かへいったら〜〜」
ふいに、誰かにはがいじめにされたかと思うとそれはピーコだった。
ガッツベビーは、次第に気が遠くなっていった・・・・

559 :可愛い奥様:02/04/19 18:38 ID:NuBVactY
http://allstar.sanyo.co.jp/vote/
去年の田代祭りにつぐ、新たな祭りです。ターゲットはサンヨーオールスター。
その晴れ舞台で、あのサッチーの息子、カツノリを見たいと思いませんか。
今年はネット投票ができますので、2ちゃんねるの力を結集させて、カツノリを1位にしましょう!

☆投票方法
上のアドレスをクリックします。
右上にある、登録選手一覧の中から「T 阪神」を選びます。
「捕手 50 カツノリ」を選びます。
守備位置選択→「捕手」を選びます。
個人情報を書き、投票します。これでオーケー!
また、野球場にいった方はその場で積極的に投票してきてください。

☆注意事項
一人一日5票まで。それ以上ははじかれます。
個人情報を省くと無効になります。

560 :可愛い奥様:02/04/19 19:06 ID:MmSuJrJN
>>558から続き

ピーコは早速ガッツベビーを家に連れて帰り、
「やっぱりベイビーにはお乳がい・ち・ば・ん」と
気を失っているガッツに乳首を噛ませていた。
そこへオスーギが帰ってきて、



561 :可愛い奥様:02/04/19 23:35 ID:2LzFoGI1
「あ〜ら、ピーコ、誰に生ませたの、こんなブッサイクな子!」
と素っ頓狂な声を上げた。
「失礼しちゃうわね、あたしの子がこんな顔になると思うの?」
マジでむかつくピーコであった。
ガッツベビーが再び目を覚ますと、


562 :可愛い奥様:02/04/20 00:32 ID:4p9/yYIS
「ちっ!何すんだテメー、オカマ!俺は乳なんか趣味ねーんだよ。俺の好物はバナナなんだよっ!早くもってこいや!」
と小さな足でピーコのつま先を蹴った。


563 :可愛い奥様:02/04/20 01:15 ID:GXOA9tPu
「おおコワ!乱暴な赤ちゃんね!コレをあげるから静かにしてなさいよ」
ガッツベビーは、渡されたモンキーバナナを食べながら、お笑いコンビバナナマーンのビデオに
クギ付けだった。 『このアゴなし、すげ〜顔だな!俺の方がマシかも・・・』

その間にビーコは権田家に電話した。
「もしもし、お宅の子供を預かっている。 返して欲しければ5千万と
とびきりのイイ男を用意しろ。後でまた連絡する。 ガチャッ!!」
その電話を受けた房子は、

564 :可愛い奥様:02/04/20 01:21 ID:Pg1ZvO4z
「いい男?」最後の一言に引っかかりながらも預金の計算を始めた。
5千万は全てみずほ銀行に入っている。しかも明日は土曜日。
「どうすればいいの。」房子は泣き崩れた。



565 :可愛い奥様:02/04/20 02:23 ID:MtVWPnFo
と、そこへ仕事を終えたマスオと福造が、同僚のキムタークを連れて
帰ってきた。
房子の目がキラリと光った
『そうだ、ゾウリのシズーカ、もうダンナのことウザイって言ってたっけ。
アイツが使えるかもね・・ いなくなればシズーカも喜ぶはず』

566 :可愛い奥様:02/04/20 09:21 ID:0yLBrJ6W
『でも5千万円は・・・いったいどうしたら・・・』房子の目に涙がにじむ。
ガッツベビーの顔が走馬灯の様に浮かんだ。 煙草をくゆらすガッツベビー
焼酎をあおるガッツベビー、悪態をつくガッツベビー、泣き声だけは「ほぎゃほぎゃ」
赤ん坊らしいガッツベビー、タカースの尻の穴から産まれてきたガッツベビー・・・
「はっ!そうだわ、生みの親のタカース先生に相談しよう!
彼なら脱税で得た裏金を持っているハズ・・・すぐに用意できるに違いないわ!」
房子は早速タカースに連絡をとった。

567 :可愛い奥様:02/04/20 09:48 ID:sZQbnpPr
「もしもし、え!僕のベイベェがぁっ!!ピーコに誘拐・・・・」
タカース先生は5千万円の裏金を用意することを即座にOKした。
房子はタカース先生から5千万円を受け取り、キムタークを説得してピーコの
電話を待っていた。
「ガッツベビー・・・・お願い、無事でいて・・・」
リリリーーーン リリリーーーン 電話のベルが鳴った。

568 :可愛い奥様:02/04/20 21:34 ID:WN5/zrev
「も、もしもし権・・・」「ミーノさん?チョット聞いてくださいな!うちの嫁ときたら
家の名義を書き換えた途端、私を追い出そうと・・・。息子も嫁の言いなりで ウウウッ」
「ウチは権田ですっ!今それどころじゃないんだからっっ!! 」

―――その頃、ビーコ邸では―――

ガッツベビーは任侠映画を観ながら、ちびちび日本酒を飲んでいた。
「おい、何か酒のツマミはねーのか?」 「ま、生意気な赤ちゃんね!」
そう言いながらもオスーギは、馴れた手つきでツマミを作ってやった。 そして
「ねぇ、ビーコ、どんなイイ男が来るのかしら? アタシ、楽しみだわ〜」
「おだまりっ! オスーギにはチハールがいるでしょ! イイ男はアタシの物よっ!
 ・・・それにしても、どうしたのかしら? 権田家の電話、ずっと話し中なのよ・・・」 

569 :可愛い奥様:02/04/21 01:48 ID:7f6sJGo9
房子は、ようやくミーノ宛ての、身の上相談から開放された。 その時、
リリリーーーン リリリーーーン リリリーーーン  房子は緊張の面持ちで受話器を取った。
「ハ、ハイ権・・・」 「あ、今TVでやってたアブトロニック申し込みたいんですけど」
「いい加減にして頂戴!そんなモン腹にラップでも巻いて走りゃあ痩せるわよっ!」
房子は乱暴に受話器を置いた。
『ったく、間違い電話ばっかり! ああ、こうしてる間にもガッツベビーが・・・』

570 :可愛い奥様:02/04/22 11:20 ID:867a6b9S
房子が心配しているのをよそに、ガッツベビーはやりたい放題にビーコをこき使っていた。
「おい、煙草買って来いや。」「は、はい。只今!」
「おい、つまみもうねーぞ!」「い、今作りますぅ!」
ほとほと疲れ気味のビーコであった。
「もー、いやっ!イイ男もお金もいらないからとっとと帰ってちょうだいっ!」
と、自分で連れ去って来たくせに叫ぶビーコ。

571 :可愛い奥様:02/04/22 12:25 ID:oCygWFNO
「そろそろ、街のファッションチェックに出かけなきゃいけないのに・・・
仕方がないわ、あの人に頼もう!」
ビーコは受話器をあげると、

572 :可愛い奥様:02/04/23 13:34 ID:oOhXOj+o
サザエ宅に電話をかけた。
「もしもし、サザエ?あたしよ、ビーコよ。ちょっとあんた、ガッツの
ベビーシッター頼まれてくれない?仕事に行くんで、大至急頼むわよっ!」
一方的におながいして、切ってしまった。

573 :可愛い奥様:02/04/23 18:00 ID:6A8f6b1s
その頃房子は、キムタークと福造と一緒に、

574 :可愛い奥様:02/04/23 20:14 ID:MJI1JGAk
ガッツベビーの身を案じていた。
「犯人から電話が来ないわ・・・あなた、警察に知らせましょう!」
「ふ、房子!しかし君は、サザエさん殺人未遂で警察に追われる身じゃないか!」
「いいの、ガッツベビーが無事に戻るのを見届けたら、私捕まっても構わない・・・」
房子はマシュー刑事に事情を話し、家に来てもらう事にした。

575 :可愛い奥様:02/04/23 23:40 ID:JgEX/KMO
マシューは部下の青島刑事を伴って来ると事情を聞いた。そして
「わかりました。子供さんの安全を第一に私達も慎重に捜査しますから。おい、青島刑事。」
「はい、次の電話はできるだけ話を延ばして下さい。逆探知をしますので。」
と、相変わらず手帳のメモを読みながら説明する青島刑事であった。
と、そこへ何も知らずにガッツベビーを抱っこしてサザエがやって来た。

576 :可愛い奥様:02/04/24 07:23 ID:1Ma9OafE
「房子さんおはよう。なんかビーコにガッツを預かれなんて言われちゃって。
悪いけどこの赤ん坊イヤだわ。あらっ!皆さんお揃いで、一体どうしたの?」
状況を理解していないサザエは、あくまで能天気である。
「腹が減ったぜ、ほぎゃほぎゃほぎゃ」
ガッツが威張りくさって泣いた。すると、

577 :可愛い奥様:02/04/24 07:47 ID:hNtiBdIT
「焼酎よこせ〜、ほぎゃほぎゃほぎゃ」ガッツベビーは泣き叫んでいる。
房子は安堵しながら台所で哺乳瓶に焼酎を注いだ。
サザエは青島刑事から、ガッツがビーコに誘拐されていた事実を
知らされ驚いていた。キムタークと福造はタカース先生から預かった5千万円を
着服しようとほくそ笑んでいた。

578 :可愛い奥様:02/04/24 11:26 ID:aWBn2eV6
マシュー刑事が台所にいる房子に向かって話し掛けた。
「ガッツベビーは無事に戻った。 悪いが、約束通り君をタイーホさせて貰うよ。」
「オホホホ!そんな約束忘れちゃったわぁ〜♪ あまいわね、マシュー!」
房子はそう言うと、焼酎入りの哺乳瓶をマシューの口に突っ込んだ。 すると、
他の者達が「イッキ!イッキ!!」と囃し立てた。なぜか青島も手拍子で煽る。
元々ノセラレ易いマシューは、懐かしいピロピロ飲みでそれを飲み干すと、

579 :可愛い奥様:02/04/24 12:25 ID:1Ma9OafE
ガッツの口にカラの哺乳ビンをねじ込んだ。その隙に房子は猛ダッシュで
家を飛び出した。裸足で往来を疾走する房子に、誰も追いつけそうもない。
房子は激しく俊足なのであった。
「ふふ・・房子。君がどこに行ってもボクは必ず見つけだすよ」
マシューが不適に微笑んだ。青島があたふたとしながら叫んだ。

580 :可愛い奥様:02/04/24 13:14 ID:L/RriUj+
「事件は現場で起きているんだ!!」 
「んなこたぁ分かってますが、何か? それより一々コート翻すのやめろよ!」
「しかしマシュー刑事、房子さんは5千万円を持ち逃げした模様ですっ!」「なにぃ?」

それを聞いたキムタークは愕然とした。すでに使い道を考えていたからだ・・・

581 :可愛い奥様:02/04/24 23:34 ID:UtkqZ/fU
「ふ、房子・・・いつからそんな性悪女になってしまったんだぁぁぁーーー!!」
号泣する福造。福造の脳裏には初々しかった頃の妻、房子との思い出が走馬灯のように駆け巡った。
「あなたーん、お食事よ。あーんして〜。あなたーん、ネクタイが曲がってますわよ〜、や〜ね〜。」
一人芝居のように房子との思い出を再現してみせる福造・・・
それを見たマシューは泣いていた。青島刑事ももらい泣きしている。
しかし、キムタークは「一生やってろ!俺は5千万を取り返すぜっ。」とクールにきめて房子を追った。

582 :可愛い奥様:02/04/24 23:45 ID:1Ma9OafE
「俺様は、またしても好きな男NO1に輝いたんだぜ。V9だぜ、快挙
快挙。そんな俺様が房子を言いくるめるなんてお茶の子さいさいだぜ」
自信に満ちて、房子の後をクールに追うキムターク。
ところがどっこい、房子は思いも寄らずしたたか、且つ、キムタークには
全く興味がないのだった。マシューと青島刑事はまだ、しくしくともらい
泣きしている。そうこうするうちに、

583 :可愛い奥様:02/04/25 01:04 ID:4jgkZcZU
房子はどんどん遠ざかって行く。キムタークもウイダーinゼリーを飲みながら追いかける。
キムタークの足はフル回転だ。が、いかんせんコンパスが短いため中々追いつけない。
『ふふ、私はヤンキー時代からバックレ慣れてるのよ!』
勢いづいた房子は更にスピードを上げた。
ふと気が付くと、レース中のQちゃんが隣で走っているではないか!!

584 :可愛い奥様:02/04/25 09:22 ID:bT0F1m+e
そしてQちゃんが投げたサングラスが、
房子にぶつかった。
そこへ駆け寄ってきたコイーデ監督は、

585 :可愛い奥様:02/04/25 10:13 ID:UvEyNWuo
「おいっ!キムターク、もっと脇をしめて、力強く地面を蹴るんだ!ホラホラそんな
走りじゃ、房子に追いつかんぞっ!」
とキムタークに激をとばしつつ、コーチまでしてやった。その間にも、房子はどんどん
遠ざかって行く。そして、コイーデ監督はサングラスを拾って、

586 :585:02/04/25 10:22 ID:UvEyNWuo
取り消しです。
>>584に続けてやりなおします。
「おい、おまえなかなかいい走りをするな。どうだ、わたしのところ
で、やってみる気はないか?素質は十分過ぎるくらいあるぞ」
と房子をスカウトした。
いやぁねぇ、このおっさん。それどころじゃないのよっ!キムタークがどんどん
迫って来てるってのに。と口には出さずに、激怒する房子。しかし、コイーデ監督は
すっかり房子の走りっぷりに惚れこんでしまって、なかなかへばりついて
離れない。そして

587 :可愛い奥様:02/04/25 10:52 ID:0K6kYl/Q
『Qちゃんのサングラスはヤフオクに出品しよう』と考えながら、房子に伴走した。
Qちゃんは突然隣に並んだ房子に驚いていた。
「何なの?この韋駄天夫人。 私がブッチギリのトップだったのに・・・」
QちゃんはLOVE2000を大声で唄い、己を奮い立たせた。
しかし、房子の足は止まらない。 解説の増田アケーミも
「凄い新鋭が現れましたね〜この選手は・・・」と慌てて資料をめくる。
激しいデットヒートを繰り広げる房子は、Qちゃんのスペシャルドリンクをも奪う!

588 :可愛い奥様:02/04/25 15:46 ID:6CFwp4jc
街頭の既女達も日の丸の旗を振りながら応援している。
「今夜何するーーー?」「次の人が答えれーーー!」
口々に叫ぶ既女達。房子も檄走しながらもそれに答える。
「今夜はーーマーボー豆腐に焼き魚に肉じゃがにしようかしらーーー!!」

589 :可愛い奥様:02/04/25 15:52 ID:cug9YF/8
「ダメよーーーー!漢字で答えれーーー仮名禁止ーー!」
「叫べぇーーーーー!!」
既女達は色んなスレ名を口々にガナリ立てている。
房子は「ええーーーっと、麻婆豆腐、我好物」
「誰か助けてぇーーーーーーーーーーーーーーーー!!」

590 :可愛い奥様:02/04/25 16:20 ID:6CFwp4jc
それを聞いていたコイーデ監督はメガホンを取り出すと、
「ダメだ!口で叫んでも漢字なんだかわからないぞぉーーー!」
と言うと、どこから出したのか、パソコンを房子に渡そうと走っていた。
それを聞いたQちゃんは「なによっ!監督ったら、房子ばかり・・・」
とヤキモチを焼いていた。

591 :可愛い奥様:02/04/25 16:47 ID:rhXvH4az
房子は激走しながらPCを開き、
2ちゃんねるを出してみた。
そこには、驚くべきスレッドが立っており、
房子の目は釘付けになる。
そのスレとは、

592 :可愛い奥様:02/04/25 17:40 ID:fHjS51FP
前田義子スレだった。
「誰なのよ、この人!こんな人のスレが立つくらいなら・・・」
房子は早速「権田房子」スレを立てようとしたが、思い直し
    
     【デカい】旦那のお宝【ネッシー】

というスレを立てた。 房子は激走しながら既女のカキコを待った。

593 :可愛い奥様:02/04/25 17:43 ID:arxZVjgb
早速、「2ゲトー!ズササササー」の書き込みが飛び込んできた。
房子は「祭のヨカン」と激走りを続けながら
次なる書き込みを待ちつづけた。

594 :可愛い奥様:02/04/25 17:44 ID:cug9YF/8
と、即座に2ゲット争いが始まった。
房子はPCを木の切り株に置いて、座り込んで既女達の
書き込みを待った。
汗が吹き出ているのも構わずに・・・・

595 :可愛い奥様:02/04/25 18:17 ID:UvEyNWuo
房子の立てた、旦那のお宝ネッシースレはキジョの皆さんに著しく受けていた。
木の切り株に置いて書き込みを待つまでもなかった。再びPCを小脇に抱いて
激走する房子。その間にも、小脇に抱かれたPCでは、お宝ネッシー祭が繰り広げ
られていた。

596 :595:02/04/25 18:29 ID:UvEyNWuo
>>594さん、なんか感じ悪いレスだった気がして。ごめんなさいね。

597 :可愛い奥様:02/04/25 18:42 ID:/XfxzQGA
そこへ、隣でメガホン片手に併走しているコイーデ監督が
房子からPCを奪い取り、
アクセスを始めた。
それは、


598 :可愛い奥様:02/04/25 19:21 ID:fHjS51FP
エロサイトだった。しかもモーホー専門をやけに熱心に見ている。
一方房子のお宝スレの中には、こんな書き込みがあった。

「元彼なんだけど、とにかくナニが大きかったYO! 借金だらけの彼だったけど
 彼のBIGお宝を手放し難くて、5年以上も付き合ちゃった!(はあと 」

おそらくウメミヤアーンナの書き込みと思われた。 すると、それに続きこんなレスが!

「ばか言っちゃいかん!僕のお宝には誰もかなわない思われ。
 何しろ妻子を乗せて天井を突き破ったからね。そうそう、ケイーンもお宝に登ったよ」

言うまでも無く福造の書き込みだった。 しかし、そんな訳ないと一斉に叩かれた。
が、奥様リレーの常連だけは「どうして嘘と思えすか?」と福造を庇うのだった。
一方、

599 :可愛い奥様:02/04/26 00:42 ID:nWZXsxcm
コイーデ監督はモーホー専門の板を相変わらず食い入るように見ていた。
房子も負けじと激走しながら監督からPCを奪い取ると自分のスレを見入った。
「こ、この書き込みは・・・福造さんでは・・・。」
と衝撃を受けていると、

600 :可愛い奥様:02/04/26 06:54 ID:o4hUPS9T
伴走しているコイーデ監督が、ころんでしまった。ごごごごんっ!
しかし、房子は自分が2ちゃんねるにスレを立てた事など忘れてしまうほど、
福造が2ちゃんねらーである事に仰天して我を忘れてしまった。
「あらっ!この書き込みは幸子さんでは・・・・・」
自分のお宝ネッシースレに幸子らしき人物のレスを見つけて、再び衝撃を受ける
房子。そうこうしているうちにも、マシューと青島とキムタークは遥か後方から房子を
おい続けていた。
「はっ!」

601 :可愛い奥様:02/04/26 07:54 ID:/4Ps0P/P
「逃げなきゃ!」房子は目の前にある一戸建てにPCを持って飛び込んだ!
「すみませ〜ん!どなたかいませんかぁ?」
奥から「どなたかなぁ〜?」と、癒し系の声が聞こえてきた。
見ると、森本レーオだった。彼の後ろでは♪シャーウッドー♪の音楽が
流れている。「不倫はぁ〜、異文化交流なんだなぁ〜〜」

602 :可愛い奥様:02/04/26 08:38 ID:o4hUPS9T
「おやぁ〜あなたはぁ〜ランナーですねぇ〜。マルチなわたしとぉ〜
ランナーなあなたとでぇ〜異文化交流ができますねぇ〜」
「なにのんびり喋くってるんですかっ!私は大変急いで、尚且つ困っているんですっ!」
房子はレーオにくってかかって、噛み付いてしまった。
そこに、

603 :可愛い奥様:02/04/26 12:13 ID:VcHFSO4n
ようやくキムタークが追いついた。
「おい、5千万をこっちによこせ! 俺様は人気を保つ為にアンアンやら
いろんな所に金をばら撒かないといけねーんだよ!・・・ん?何だよそのPCは!」
房子がコイーデ監督から奪ったPCは、オ○ム製のPCだったのだ。
「んなモン使ってんじゃねーよ! PCはコレに決まってんだろーが!」
キムタークはそう言うと、持参した富士通FMVシリーズのPCを房子に押し付けた。
すると、画面の岸辺イットークが房子に何やら話しかけて来た。

604 :可愛い奥様:02/04/26 14:30 ID:Hd/vt553
「房子くん、その5千万円は弟の岸辺シーローに遣ってくれないか?」
イットークは、房子に媚びるわけでも脅すわけでも無く、ただただ無表情にそう言った。

605 :可愛い奥様:02/04/26 14:55 ID:o4hUPS9T
「房子さん、そうしてあげなさい。シーロにお遣りなさい」
着物姿で腕を組んだハラーダまでも、こう進言した。2人は静かに正座して
房子をじっとPCの中から見つめている。

606 :可愛い奥様:02/04/27 00:51 ID:4EzrjWmf
しばしの沈黙を破り、房子が叫んだ。
「一本イットーク?」
それを聞いたイットーク、キムターク、ハラーダはひっくり返った。
そのすきにまたもや逃走する房子・・・

607 :可愛い奥様:02/04/27 09:12 ID:Vh+kFJsj
「あーやっと一人になったわ。あらやだ!キムタークのPC持って来ちゃった。」
相変わらず、小脇に抱えて一人激走する房子。ヘンな走りをする女性が
向こうからやって来た。欽ちゃん走りをしている、マツユーキだ。すれ違いざまに
「美容のためにも欽ちゃん走りをしているの」


608 :可愛い奥様:02/04/27 10:35 ID:HmtVS3y8
そう言ってマツユーキは走り去った。
房子はPCと5000万円を抱えて走り続けている事に嫌気が差して来た。
「なんで逃げなきゃなんないのよ!」
怒りながらフト前を見ると、房子はいつの間にか国会にまで来ていた。
「ヤマ・タク」と書かれた部屋の扉を開ける房子。
なんとそこでは!!

609 :可愛い奥様:02/04/28 00:41 ID:ZQbL/Tjn
おはーすたでお馴染みのヤマーチャンが吹き替えの練習をしていた。
「とすると、タクってのは誰の事かしら・・・宅ハチーロじゃないし・・・」
一人思案に暮れる房子。するとヤマーチャンが
「何悩んでんの?タクっていえばキムタークにきまってるでしょ。」
「なんですって!?」愕然とする房子。


610 :可愛い奥様:02/04/28 01:53 ID:GiLZqrgt
最近人気に陰りが出てきたキムタークは、声優に転向するべく
ホストクラブの休日に、ヤマーチャンに稽古をつけて貰っていたのだ。
「キムタークはホントにずうずうしいよ。ブラッドピットーの吹き替えやりたいなんてさ!
♪ゴ〜マ〜リサン〜♪なんて弾き語りまで始めちゃうし・・・」
ヤマーチャンが房子に愚痴っていると、ず民党の本家ヤマタクが現れた。

「何だね、君は?」 すると、ヤマタクの陰から一人の女が房子に向かって言った。
「アンタも、タクちゃんの愛人?私、変態行為はごめんだからアンタに譲るわ」
「アワワワ!何を言い出すんだ! 君、この話しは聞かなかった事にしてくれたまえ!」
ヤマタクは、反勢力にバラ撒くつもりだった5千万の裏金を房子に握らせた。
房子は合計1億円の現金とPCを抱え、その部屋を後にした。 すると、

611 :可愛い奥様:02/04/28 05:48 ID:ZgjBCETs
4日間裸足で走り続けていることに、房子は気づいた。
「いいかげん、疲れたしお腹もすいたわ。足も傷だらけ・・・ああ福造さんは
今ごろどうしているかしら」
唐突に福造のことが脳裏をよぎった。
「福造さんに、メールを送りましょ」


612 :可愛い奥様:02/04/28 15:52 ID:b4ysKlay
{福造さん、私は今1億円持って道端に座っています}カタカタカタ・・・・・
房子はメールを送信した。ついでに自分が以前スレを立てた2ちゃんにも
逝ってみた。ありとあらゆる罵詈雑言がカキコされ、房子のスレはもうすぐ
1000に達しようとしていた。

613 :可愛い奥様:02/04/28 19:49 ID:noy7YJOy
「ま、祭りが始まってるじゃないの!私も参加しなくては!」
1000をなんとかゲットしようと自分の立てたスレという事もすっかり忘れて
書き込む房子。

614 :可愛い奥様:02/04/28 20:16 ID:ZgjBCETs
「仕方がないわ。初めて立てのが、福造さんのりっぱ過ぎて困る程のお宝スレ
だったんですもの。叩かれてあたりまえ」
房子は話かける相手が今はいないので、一人淋しくつぶやいた。なにしろ、世間は
GWである。海外に出かける方々も沢山いらっしゃる。福造からは、なんと返って
来るのだろうか?私の事など、忘れ去っているのではないだろうかと不安になる
房子であった。
「ヤパーリ、キジョの皆さんも連休でいらっしゃらないのね」

615 :614:02/04/28 20:19 ID:ZgjBCETs
キジョの方々がいらっしゃらないと思って、たらたらレスしてしまいました。
取り消しです。

616 :可愛い奥様:02/04/29 06:39 ID:3PRA1Mrc
一方、福造は房子からのメールにほっと安堵した。しかし、すでに5日間も
裸足で激走りしつづけ、その上、5千万円が1億円に増えていることに
一抹の不安を感じていた。
房子は一心不乱に自分のお宝ネッシースレに書き込みをしている。そこに近づく
人影が・・・。

617 :可愛い奥様:02/04/29 12:46 ID:9/D3U8zq
「あんた、新入りかい?」 ホームレスの男が房子に話しかけて来た。
「それにしても靴もないとはな。ほらコレ履きな、能楽堂で拾ったやつだけどよ」
房子は礼を言うと、男がくれたモトーヤの物とおぼしき15cmの厚底靴を履いた。
「あんた、腹減ってねーか?食えよ」男は賞味期限切れのコンビニ弁当を差し出す。
房子は『のり弁よりシャケ弁が食べたかったのに・・・』とチラッと思ったが
ホームレスの親切に心を打たれ、泣きながらやや酸っぱくなってる弁当を頬張った。
「この親切は忘れないわ・・・今度頂き物のさつま揚げ50枚、あなたに持って来るわ」

618 :可愛い奥様:02/04/29 13:13 ID:BBIPhMpH
ホームレスの男は答えた
「助かるなあ、この間までは岡田ミーリ奥様がよく差し入れ持ってきてくれた
けど、ここんとこ来なくなっちまって」
房子は「なんとなく、あなたの顔に見覚えがあるわ・・ええと」
記憶の底からよみがえってきたのは、

619 :可愛い奥様:02/04/29 14:20 ID:X9ZX9n7d
なんとハーガケンジであった。アンーナと別れて落ちぶれたハーガがホームレス
にまで転落していたのだった。
房子は同情の涙を流しながら、自分の旦那のお宝はネッシー並みに大きい
事をハーガに話した。しかしハーガのお宝も大きいはず、旦那のそれと
どれくらい大きさが似ているのかを知りたいと思った。
ハーガは布キレ一枚を身体に巻きつけているだけ。
「チャンスだわ!」房子はニヤリとほくそ笑んだ。そして、

620 :可愛い奥様:02/04/29 14:25 ID:3PRA1Mrc
布切れをぱっと剥ぎ取った。すっぽんぽんのハーガ。
「あら、どうってことないわね。福造さんのお宝とは比べ物にならないわ」
房子は鼻でせせら笑った。そして

621 :可愛い奥様:02/04/29 15:10 ID:9/D3U8zq
「もういいわ。さあ、お宝を隠しなさいな」と言うやいなや、
弁当に入っていたペラペラの緑の葉っぱを、ハーガのお宝にくっ付けた。
「アラ、似合うわね。ショータイムにいいかも・・・あなた、ここを訪ねてみたら?」
と福造やマツーノが働くホストクラブの名刺を渡すのだった。
「さ、そろそろ行かなくちゃ」 房子はハーガに靴や弁当まで貰ったくせに
1億からビタ一文も奢らずにその場を去った。 すると、

622 :可愛い奥様:02/04/29 16:50 ID:3PRA1Mrc
取り残されたハーガの所へ、はっぱ隊の原田タイゾーウがやって来た。そして
しばらく2人は、はっぱ隊の踊りを踊った。そして、タイゾーウはハーガの手に握り締め
られた名刺の気づくと、

623 :可愛い奥様:02/04/29 20:19 ID:SSIjHgJ+
「何?ホストになるだと? オマエみたいな古いタイプ、時代遅れなんだよ!
 今はマツーノみたいなキモいのがうけるって知らねーのかよっ!」
「・・・それじゃあ僕に ふんどし先生 やらせて下さい!」
「アホか! オマエは中途半端にバタ臭い顔だから、ふんどしは似合わねーよ。
 よし、オマエは今日からブリーフ先生だ!自慢のお宝を存分に誇示するがいい!」
二人は葉っぱを剥ぎ取り、それぞれふんどし、ブリーフを身に付け旅に出た。

624 :可愛い奥様:02/04/30 01:15 ID:NrHRrbQo
房子はPCを小脇に抱え、1億円を背中に背負って激走している。いい加減
疲れてしまったので、激走中、目についた喫茶店で一休みすることにした。
そこのオーナーは、

625 :可愛い奥様:02/04/30 02:56 ID:yBg9iOPU
ヒーカゲタ-ダオだった。
「あ〜ら、いらっしゃい うふっ」
なんと房子は、新宿二丁目まで来てしまったのである。
「もう疲れたわ。こうなったらここでいいわ。一休みしましょ。」
房子はPCを開いた。
「あら!もう少し1000だわ。ふん、この1000は私が頂くわ!」
鼻息も荒く房子は書き込みしていた。
「999だわ。よしっ1000ゲットオオオオオオ」
すると


626 :625です:02/04/30 03:14 ID:yBg9iOPU
ヒーカゲターダオ→日影ターダオに変更してください。


627 :可愛い奥様:02/04/30 03:33 ID:ZTEAuYQn
すると背後から吉川十和子似の女性が・・・
「甘いなー、1000は私がゲットするわよ」
名前を聞くと、「さち」と答えた。
そしてさちと名乗る女性は永遠と自分の身の上話を語り始めた。

628 :可愛い奥様:02/04/30 03:47 ID:cFSwcMyo
その隙を見計らって、
「1000ゲットオオオオオオ 涅槃で待つぅぅぅぅ!!!」
ゲットしたのは他ならぬ日景ターダオだった。お宝に関して並々ならぬ関心を持つ
タダーオは、これまでもコーヒーを入れる合間に度々書き込みをしていたのだ。
気分がいいターダオは、「コレ、あたしの奢りよ。うふっ」
と房子とさちの前に頼んでもいないウインナーコーヒーを置いた。
しかし、ウインナーは生クリームではなくシャウエッセンだった。
よく見ると、ご丁寧に先端には変な切り込みまでしてある。 すると、

629 :可愛い奥様:02/04/30 08:40 ID:NrHRrbQo
誰も聞いていないのに、勝手に一人とうとうと身の上話をしていた、さちと
名のる女性が、ぱくっと一口で食べてしまった。
「あらっ!あなた私のウインナーをっ!それに、吉川トワーコに似てるけれど
だれなのよ?答えなさい」
房子は激怒して問い詰めた。





630 :1の業務連絡:02/04/30 08:47 ID:tdYVjKMW
ピンポンパンポーン♪
なるべくコテハン名は使わないでね。
芸能人の名前は変形で。
例:ヨシカーワトワコにして下され。
それでは続きをどうぞ。

631 :可愛い奥様:02/04/30 09:54 ID:NrHRrbQo
「まあ、あなたコテハンだったの?」
お宝ネッシースレ立てておきながら、知らなかった房子。
「わかったから、私のウインナー、返してちょうだい」


632 :可愛い奥様:02/04/30 11:31 ID:6G6qw4Mz
「もうとっくに食べちゃったわよ〜♪」 「キー! 何ですってっっ!!」
トワーコ似の女に掴みかかろうとする房子。何ゆえそれ程ウインナーに執着するのだ?!

「あなたはコテハンスレに帰りなさい。そこで思う存分身の上話しを語るがいいわ」
マスターのターダオはそう言ってトワーコ似の女を帰した。 そして房子に向かい
「余程ウインナーに思い入れがあるのね・・・新しいの作ったからお食べなさいな」
ターダオは、特大フランクフルトを房子のコーヒーに浮かべてやった。

驚いた房子が顔を上げると、ターダオはウインクをしてみせた。 今までキモいと
思っていたが、その時ばかりはターダオが最高にチャーミングにみえた。 房子は
ターダオの好意に感謝しつつ、福造の事を思い出しながらフランクフルトを食べるのだった。

633 :可愛い奥様:02/04/30 23:51 ID:aABDY2t4
「あなたなんでしょ、お宝スレ立てたの。そして今、旦那様に会いたいって
思ってるでしょ。ダメよ、私にはな〜んでもお見通しなんだからぁ、うふっ。」
と房子に問いかけ、キュートに肩をすくめてみせるターダオ。
その言葉に思わず涙する房子。
「や、やーね、このフランク、マスタードききすぎよ。涙が出てきちゃったじゃない。」
強がってみせる房子にターダオは、

634 :可愛い奥様:02/05/01 02:41 ID:h/Bc/ZXW
レースのハンカチを取り出し、房子の涙をそっと拭ってやるのだった。
「事情は分からないけど、旦那様に電話してみたら? うふっ」
ターダオの提案にうなづいた房子は、恐る恐る福造に電話した。

リリリリリーン リリリリリーン 「・・・はい、権田ですけど」 電話に出たのはツネヨだった。
「あ、あの・・・房子です・・・」 「房子さん?!アンタ、今どこにいるんだいっ!
アンタが逃げてから、ずっとウチにマシュー刑事が張り込んで迷惑してんだよっ!」
『このままではマシューに逮捕されてしまう?!』 恐ろしくなった房子は、思わず
「私、監禁されてるんですっ! お金を持ち逃げしたのもその人に脅されて・・・
場所は新宿2丁目の喫茶店で・・・」ついついターダオを黒幕に仕立て上げる房子。

635 :可愛い奥様:02/05/01 06:45 ID:ZfWfuoF4
そして、電話を終えた房子にむかって、タダーオは静かに言った。
「なにか、よっぽどワケありのようね。さ、早くその大金しょっていきなさい。
PCも忘れずにね」
房子は号泣して床にひれ伏した。タダーオがこんなにも慈愛に満ち溢れているとは
想像もつかなかった。房子は深々と頭を下げると、午前6時43分の新宿2丁目を
激走し始めた。

636 :可愛い奥様:02/05/01 09:39 ID:fvdKeCXJ
と、房子の目にサイレンを鳴らしながら走るパトカーが見えた。
房子は近くの看板にすばやく身を隠した。パトカーはターダオの店の前で止まった。
『ま、まさかターダオを捕まえにきたんじゃ・・・私はどうしたらいいのぉぉぉーーー』
パタム!パトカーからマシュー刑事が降りて来て店に入っていった。
その時、房子は


637 :可愛い奥様:02/05/01 09:50 ID:C78aeIBX
路面に膝をついた。
手刀でアスファルトを叩き割り、地面を掘り始める。
『タダーオの厚意をを無駄にしないためにも私は逃げる!』
房子は掘って掘って掘りまくった。

638 :可愛い奥様:02/05/01 10:53 ID:7hRijfn3
一方、タダーオの店に踏み込んだマシューは 「房子をどこに隠した?!貴様が黒幕か!」
「さぁ〜何の事?そんな人知らないわ。アタシは只のお宝好きな善良な一オカマよ」
「嘘をつくな!そんなオヤジ面丸出しのオカマなぞいるもんか!大金はどこだ!」
マシューはそう言うと、店内を隈なく探した。が、房子も大金も見つからない。

「いい加減にして!房子なんて知らないし、大金がどこにあるって言うのよっ!」
タダーオは素っ裸になり、床に大の字になった。「さあ、調べなさいよ!!ウウウウ」
恥ずかしさのあまり、泣きながら両手で顔を覆うタダーオ。 

「・・・もういい、僕の間違いだった様だ。悪かった、許してくれ・・・」
「・・・いいの。誰にだって間違いはあるわ。それより、刑事さんお腹すいてない?」
タダーオはマシューの為に食事の用意をしながら思った。「房子さん、今のうちに遠くへ」

639 :可愛い奥様:02/05/01 13:18 ID:eVPdQmo7
その頃、地面を掘って掘って堀りまくった房子は、
ついに日本の裏側、ブラジルに到達した。 「ここまで来ればもう安心だわ」
折りしもブラジルではリオのカーニバルの真っ最中。
「ふふ、なんだか身体がムズムズして来たわ!私も参加しちゃおうかしら♪」
その時だった! ひときわ派手な金飾りがついたTバックを身に付け
マラカスを振りながら陽気に踊り狂う一人の男が、房子の目に飛び込んで来た!
その男とは、

640 :可愛い奥様:02/05/01 13:35 ID:ZfWfuoF4
ヒローミ・ゴーだった。
「こんなところで、なに踊り狂っているのよっ!?」
房子は思わず叫んだ。

641 :可愛い奥様:02/05/01 15:12 ID:H5f62FRH
「YES!高須クリニック!」
房子は、呆気にとられた。
「あっ!この人タカース先生のCMにでてる、ヒロミ・ゴーじゃない!!
ハッ!タカース先生といえばガッツベビーは、元気かしら・・・
飲み過ぎで肝臓を患ってないかしら・・・
福造さんにも会いたい。こんなところまで来てしまって、
私はどうすればいいのぉー」
泣き崩れる房子。

642 :641:02/05/01 16:11 ID:H5f62FRH
すいません。
ブラジル来て喜んでいたのに、泣き崩れちゃいました。
情緒不安定な房子を許してください(><)

643 :可愛い奥様:02/05/01 16:17 ID:5TATQXNR
「おや?そこで喜んだり泣いているのは房子さんじゃないか?!」
「な、波平さん!どうしてここに?!」
「決まっておるじゃないか。ダンスと言えばこのワシ、磯野波平じゃよ!
昔とった杵柄で、リオ市長から直々にオファーがあったのじゃ」
ふんどし姿の波平は、尻をプルプル プルプル小刻みに震わせ
リズミカルに踊りながらそう答えた。 すると、


644 :可愛い奥様:02/05/01 16:20 ID:ZfWfuoF4
と、ヒロミ・ゴーが、踊り狂いながらまっとうな日本語で、これまた周りで
踊り狂っているブラジルの人々に房子に代わって、お詫びをした。


645 :644:02/05/01 16:21 ID:ZfWfuoF4
取り消しです。
>>643に続けてください。

646 :可愛い奥様:02/05/01 21:53 ID:xD7+hgAA
すると、ヒローミ・ゴーは波平に負けじとマラカスを一層激しく振り鳴らす。
房子もピーピピーピーと陽気にホイッスルを響かせた。が、またもや泣き出してしまった。
「いったいどうしたんだい?話してごらんよ」
波平とヒローミは、踊り狂いながら房子に問うた。

647 :可愛い奥様:02/05/01 22:29 ID:ZfWfuoF4
「どうしたんだい、房子さん。さあ何もかも忘れ去って、わしらと踊り明かすんじゃよ。」
と波平が慰めると
「さあ、本場ブラジル、リオのカーニバルでお嫁サンバを踊り狂おう。」
とヒロミ・ゴー。


648 :可愛い奥様:02/05/02 00:19 ID:XvTfy/Yu
「そ、そうね。今更泣いたって仕方ないものね。レッツらゴーよっ!!」
何かを振り切った様に踊り狂う房子。
「1,2、サンバーーー♪そーれっ!2,2、サーンバ♪」
いつの間にかブラジルの既女達も物珍しげに房子の周りに集まって踊りだしている。
「ナニモノ デスカ?コノ イカレタ ニホンジンハ・・・」
「ふふ・・・本場のブラジル女達も羨望の眼差しで私を見てるわ・・・」
勘違いも甚だしい房子であった。


649 :可愛い奥様:02/05/02 09:45 ID:BgFPIGfV
本場ブラジル女達に、イカレタニホンジン女房子と認識されてしまっても
踊り狂う房子。そのうちに、本場ブラジル女達も、このイカレタニホンジン女は
只者ではないぞと、ざわざわし始めた。そして、


650 :可愛い奥様:02/05/02 12:00 ID:ocJXJ5Bt
そんな時、突然房子は叫んだ
「きゃぁぁぁ〜」
誰かが房子を連れ去ろうとしていたのである。
それは、な・なんと・・・

651 :可愛い奥様:02/05/02 15:15 ID:vdL2BfWl
アーイルd・セーナであった!
「ど、どうして!? あなたはもう死んでいるはず・・」
真っ青になった房子の前に、昔と変わらず若々しいセーナが、上半身ハダカで
立っている!
「怖い、でもこの腹筋はヤパーリすてき。触ってもいい?」と食指を動かす房子に
セーナは

652 :可愛い奥様:02/05/02 16:04 ID:ocJXJ5Bt
「ひと擦り1000万!」とセーナ。
房子は迷った。1000万はもちろん手元にある。
しかし、ひと擦りとは・・・。
10回しかセーナに触れられないではないか・・・ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
房子はセーナに「もう少しまけて欲しい」と言った。
その言葉にセーナは

653 :可愛い奥様:02/05/02 19:14 ID:v7itthqf
「なんだd? まけて欲しいだd?!」

「いいじゃないの、あなたは幽霊だから身体がシースルーじゃない!
 あんまり感触を実感できないんだから、それくらいまけなさいよ!」

654 :可愛い奥様:02/05/02 22:49 ID:BgFPIGfV
そのやり取りを踊り狂いながらも、ちゃんと聞いていた本場ブラジル女達が
「ソウデス。マケテアゲナサイッ!タダモノデハアリマセンヨ、コノイカレタニホンジン女ハ。ケチクサイコトハイワズニ、
スキナダケサワラセテアゲナサイ。タダモノデハナイノダカラ、アナタ、ゴリヤクアルヨ」
とセーナに命令した。すると、


655 :可愛い奥様:02/05/02 23:17 ID:ocJXJ5Bt
横で話を聞いていたピロミ・ゴーが
「俺だったらいくらでも触ってくれてオッケーィだぜ!カモン ベイベィー」


656 :可愛い奥様:02/05/02 23:50 ID:AAtM6E/J
「いやいや房子さん、ダンスで鍛え抜かれたワシの腹筋を触るのじゃ!」
波平までもがそう言って誇らしげに胸を反らした。
「そうね〜、皆さん確かに素晴らしい肉体美をお持ちだけど、もっともっと
 腹筋がゴロゴロ割れてて欲しいのよ・・・しょうがないわね・・・」
房子はそう言うと、3人を横一列に並ばせた。 そして、
「まずはピロミ・ゴーからよ! アーーーーチョチョチョチョ アチョーーー!!」
房子は得意の手刀でピロミ・ゴーの腹筋を16分割にした。 すると、

657 :可愛い奥様:02/05/03 13:58 ID:nIgzgg6h
「あら、分割し過ぎちゃったわねぇ。12分割位がよかったわ。はいっ!
お次は波平さん、いきますわよ!」
と手刀で波平の腹筋を12分割しようとした時、ヒローミの腹筋の割れ目から
樹木キリーンが顔をのぞかせた。
「腹筋分割中申し訳ないんだけどね、ヒローミさんにちょっと言いたいことが
あるのよね」
と、キリーンが言った。すると、

658 :可愛い奥様:02/05/03 14:58 ID:mA9ajrS5
突然「林檎殺人事件」のイントロが鳴り出した。
反射的にヒローミとキリーンが歌い踊り始める。
「さぁ、君も一緒に!!」
ヒローミが房子に手を差し出した。

659 :可愛い奥様:02/05/03 15:04 ID:+zffTpcn
房子はためらった。
「私にできるだろうか・・・」
そんな時、セーナが手を差し出し
「アノフタリニハマケラレナイ!」と言いだし、自分の愛車である
フェラーリの上で房子と踊りだしたのである。
その時、もう1台のフェラーリが登場!
な・なんとそこには・・・

660 :可愛い奥様:02/05/03 15:13 ID:1fIux4Lg
スペインの熱いギャランドゥ野郎、ホーアキン・コレデスが胸毛を見せびらかして
乗っていた!
目がハートになる房子。
「フサコサン、ヨソミ シナイデ クダサーイ!!」
ライバル意識をあらわに、さらに身体を密着させるセーナであった。

661 :可愛い奥様:02/05/03 16:00 ID:nIgzgg6h
キリーンはいつの間にかヒローミの腹筋割れ目から出てきて、ぷりぷりと怒っていた。
「なにさ、どいつもこいつも房子さん、房子さんって言っちゃって・・・」
すると、波平がふんどし姿で尻を小刻みにプルプルプルプル震わせながら
キリーンに密着した。
「なに、わしがおるよ。さあ!踊るんじゃよ、さあ!」

662 :可愛い奥様:02/05/03 18:29 ID:+zffTpcn
キリーンはうれしかった。「房子だけが女じゃないわ!」と。
2人は息があったダンスをし、いつのまにかヒロミ・ゴーの腹筋へと消えていった・・・。
そんな中、房子はセーナを捨て、ホーアキンの胸毛に顔をうずめていた。
「あぁ、なんてフサフサしていて気持ちがいいのでしょう!」
房子がうっとりしていると、ホーアキンの胸毛の中でうごめくものが・・・。
それは


663 :可愛い奥様:02/05/03 23:23 ID:FeD+we7s
パパイーヤ鈴木だった。ホーアキンの胸毛と戯れているパパイーヤ。
「あら、あなたアフロだから胸毛の中にいると全然わからないわ。しかし、どいつもこいつも
よくもこんなに遠いブラジルに来てんのよ。全く暇人ばかりだわね。けっ!」
と吐き捨てるように言い放つ房子。
パパイーヤはそれを聞いて少しムッとしつつも
「ぼかーね、なにも暇だから来てんじゃないんだよ。あんたにこれを見せたくってさ。
あんたが掘った穴から来たんだよ。」と房子にPCを見せた。
そこには、

664 :可愛い奥様:02/05/03 23:35 ID:V0qIc/hK
おやじダンサーズが腰をふりふり、せつなげな表情を浮かべて踊っていた!

・・それはスクリーンセイバーで、画面が元に戻ると既女板だった。
「兄嫁よいなくなれ!と願っている小姑集まれ!」
もちろん1は幸子だった。房子が「全部読む」をクリックすると、

665 :可愛い奥様:02/05/03 23:37 ID:kS025e47
http://bramd.hypermart.net/cgi-bin/up/image/backwill046.jpg


666 :可愛い奥様:02/05/04 00:13 ID:7kAqJFNd
↑665はブラクラ!

667 :可愛い奥様:02/05/04 05:28 ID:xre7wMHm
と、親切なレスがあったので、踏まずに済んだ房子。
「666もレスがついているわっ!ふんっ!ご希望どうりにブラジルでラテン男
達とサンバ三昧の日々を送っているわよ!」
房子は激怒した。するとパパイーヤが
「今の言葉をそのままカキコしたら?ちゃーんとアナタの名前もつけて」
「あら、そうね。そうするわ」

668 :可愛い奥様:02/05/04 05:47 ID:xre7wMHm
「それからパパイーヤさん、スクリーンセイバー私も踊るおやじダンサーズに
したいわ」
と言って、カキコする房子。そして

669 :可愛い奥様:02/05/04 10:51 ID:iWQ8Ka33
カキコしようとした瞬間、
「ハッ、これは罠かもしれない・・・」
「パパイーヤは例のやつらの手先?」 と房子は心の中で思った。
そんな時、ブラジルの反対側、日本では

670 :可愛い奥様:02/05/04 10:55 ID:7kAqJFNd
幸子が送信ボタンを押したばかりだった。

667 名前:可愛い小姑幸子 :02/05/04 10:54 ID:????
うちの兄嫁、高卒のくせに石の兄をゲットして、いい気になってた。
でも、やっと兄もヴァカ嫁に愛想をつかしたらしく、新しいS女子大卒
の素敵な後妻候補とお見合いの予定!うふっ(はあと)


671 :可愛い奥様:02/05/04 13:17 ID:iWQ8Ka33
「な・なんですってぇ〜!!!これって福造さんのことじゃないのぉ!!」
房子はあせった。
ブラジルでサンバを踊り狂っている場合ではなかった。
房子はマシューが待ち伏せしている可能性があるにもかかわらず
自分で掘ったトンネルを戻り始めたのであった。

672 :可愛い奥様:02/05/04 13:55 ID:xre7wMHm
トンネルを逆に激這いずりしながら、房子は思っていた。私の手刀堀のトンネルは
なかなかのもんだわね。きれいに円錐状になってるし。
後方には、気づかれない程度の距離を保ちながら、パパイーヤも激這いずり
している。やはり、あいつらの手下だったのか?!
「それにしても、長いわね」

673 :可愛い奥様:02/05/04 14:19 ID:iWQ8Ka33
随分長いこと這いずっていた房子。
流石の房子も疲れていた。
「おなか、すいた・・・」房子がその言葉をつぶやいた瞬間
「ウチくるぅ〜?」とマツーダセイーコとSAYA-KAが突然現れた。

674 :可愛い奥様:02/05/04 15:29 ID:t2yPFqO0
下膨れの頬をプルプル揺らすサヤーカ、自慢の下半身をくねらすセイーコ。
2人の圧倒的な態度に負け、房子はセイーコ邸にお邪魔したのである。
「おいしいわよ、ママのカレー」サヤーカは、皿にてんこ盛りのカレーを
よそって房子にご馳走だと言って出した。食べているとカレーの中に
肉に混じって何かがうごめいている。房子はスプーンでそっとその
うごめく物を取り出した。何とそれは!!

675 :可愛い奥様:02/05/04 16:07 ID:AH+oU0yu
シリコンプロテーゼだった!
カレーを作っている最中に、セイーコの鼻の穴からポロっと滑り落ちたのだ。

676 :    :02/05/04 16:09 ID:XYx23CBd



   お困りの方

   検索

   シークレットリサーチ探偵事務所



677 :可愛い奥様:02/05/04 16:40 ID:iWQ8Ka33
サヤーカ「あっ、ママー、は・鼻がぁ〜もぎとれているぅー。」
セイーコ「エッツ、本当?でも大丈夫よサーヤ。以前、YES,高須クリニックで作ってもらった予備があるから」
房子「あなたも高須へ行ってらしたの?」
セイーコ「ええ。でも、おでこのシワはジュシー゙ン病院よ。おすすめよ、あそこの院長も!ウフ!」

房子は思った。
ここでカレーを食べている場合じゃないわ。
福造さんを取り戻すためにもまずはジュジーンへ行こう!


 

678 :可愛い奥様:02/05/04 17:15 ID:xre7wMHm
それにしても、シリコンプロテーゼなんて随分と詳しいのね。知らなかったわよ。
と房子は感心していた。
「ああ、福造さん!生れ変わってあなたのもとに戻るから、今しばし待っててーー!!」
セイーコ宅の玄関を出るなり、房子は叫んだ。

679 :可愛い奥様:02/05/04 18:52 ID:iWQ8Ka33
房子はパパイーヤ鈴木が追ってきている事に気づいていなかった。
房子はひたすらトンネルを這いつくばった。
そしてついに

680 :可愛い奥様:02/05/04 23:09 ID:cLrPq7A3
手刀でトンネルを掘り始めた最初の地点、日景タダーオの店の横手に着いた。
「そうだわ、タダーオに相談してみよう!きっと親身になって聞いてくれるはず・・・」
房子はタダーオの店の扉を開けた。

681 :可愛い奥様:02/05/05 07:49 ID:V5XFnnZ+
「あらっ!!房子さん、どうしたの?そのかっこ!それに、ここに来ちゃ
だめじゃないの。」
タダーオは正直、驚いていた。なにしろ、もう房子がここに来ることはないと
思っていたのだから。
「タダーオさん、あなたのご慈悲に甘えさせて頂いて、手刀でトンネル掘って、
ブラジルまでいったの。そこでサンバを踊り狂っていたんだけれど・・・」
そして、房子はとうとうと、ここに至るまでの経緯を話し始めた。
すると、

682 :可愛い奥様:02/05/05 10:39 ID:E6wcpudS
「シッ!黙って!誰かそこで聞いてるわ!あなた誰なの?」
タダーオの言葉に物陰からパパイーヤが出てきた。
薄ら笑いを浮かべながら「ふふ・・・全部聞かせてもらったぜ、房子さんよ。」
と言い放つパパイーヤ。
「ひ、ひきょうよ!後をつけてくるなんて!やっぱりス、スパイだったのね!」
「大丈夫よ。房子さん。私におまかせなさい。」
と言うとタダーオはいきなり、

683 :可愛い奥様:02/05/05 11:25 ID:z0jOlZEM
ラッキーイケーダを召喚した!

相変わらず頭にゾウさんジョウロをつけたイケーダは、ピンクのショートパンツ&タイツの
姿で腰をクイクイさせながら「さーあ、パパイーヤ、ダンス勝負だ!」と挑発した。
なんだかんだ言ってもダンスとなるとマジになってしまうパパイーヤの目が
キラリと光った。イケーダが指をパチッと鳴らすと、音楽が。。。それは

684 :683:02/05/05 11:26 ID:z0jOlZEM
(間違ってsageで書いちゃった)

685 :可愛い奥様:02/05/05 14:40 ID:YnstaYYo
サルサだった。
なんとイケーダはパパイーヤに近づき、手をとり踊り始めたのであった。
イケーダはパパイーヤの腰をグッとひきよせた。
パパイーヤは不覚にも顔を赤らめた。

686 :可愛い奥様:02/05/05 14:49 ID:2SkC4yPW
隠微なムードで体を密着させ踊るイケーダとパパイーヤ。
あっけにとられて見ていた房子は、隣からハァハァと荒い息遣いが
聞こえていることに気がついた。
「ああん、私もま・ぜ・て…」
タダーオが強引に二人の間に割り込んでいった。

687 :可愛い奥様:02/05/05 14:59 ID:YnstaYYo
タダーオは服を脱ぎ、2人の間に入り踊り狂った。
パパイーヤもイケーダも我を忘れた。
そんな姿を見ていた房子。タダーオにはもう頼れない・・・。
そう思った房子は

688 :可愛い奥様:02/05/05 17:21 ID:V5XFnnZ+
隠微に踊り狂う3人に気づかれないように、そっとその場を後にした。
もちろん1億円をしょって、PC小脇に抱えて。
「やっぱり、私には福造さんしかいないわ。見合いはなんとしても、阻止しなくちゃ」
またしても、リオのカーニバルの衣装を身に纏ったまま、房子は福造にむかって
激走し始めた。

689 :可愛い奥様:02/05/05 17:31 ID:YnstaYYo
走りながらもPCの既女版が気になる房子。
幸子がカキコした文章が頭から離れないのである。
「チッ!幸子め・・・」
そうこうしているうちにジュジーン病院に到着した。
「いよいよ来たワ。ここでカーニバル衣装がもっと似合うよう豊胸手術をして、更にシワものばしちゃおう!」
そして房子は病院の扉を開けようとした時、

690 :可愛い奥様:02/05/05 22:01 ID:YnstaYYo
ageといた

691 :可愛い奥様:02/05/05 22:42 ID:V5XFnnZ+
うつむきかげんで、小走りに出てきた女性にぶつかってしまった。
「あらっ!!ごめんなさい、大丈夫ですか?」
と房子は思わずお詫びした。と同時にびっくり仰天してしまった。その女性は
なんと、姑のツネヨだったのだ。

692 :可愛い奥様:02/05/05 22:59 ID:MSWFCB1A
「あっ、あんたわざとだね。ホントに性根の腐った嫁なんだから」
ツネヨはさんざん罵倒した挙句、房子に回し蹴りをお見舞いした。

693 :可愛い奥様:02/05/05 23:13 ID:YnstaYYo
顔面に回し蹴りが決まってしまった。
「い・いたぁ〜い。何するのよ。あぁ、鼻が曲がってるわーーー」
オロオロする房子を横目にツネヨは「ザマァーミロだわよ!」といいながら去っていった。
カーニバル衣装を身に纏いながら鼻が曲がっている房子の姿は滑稽だった。


694 :可愛い奥様:02/05/06 00:35 ID:Dwfdm85p
「タカース先生には取り合えずこの曲がった鼻をお直ししてもらって、
顔はそうね・・・君島トワーコ似にしてもらおうかしら。」
と考えた。そして綺麗になって福造の気持ちを自分の方に向かせるわ、と
固く心に誓う房子であった。


695 :可愛い奥様:02/05/06 12:20 ID:p6eL2M9P
「先生、久しぶり!私よ、房子。鼻は曲がっているけどね」
「オォ、房子くん。今までどこにいたんだ。今、日本では大変な騒動になってるんだよ」
「エッ?何がおこってるの?」

696 :可愛い奥様:02/05/06 12:54 ID:y73+EcNj
「さっき、入り口で義母さんに出くわしたけど、何も教えてくれなかったわ。
罵倒されて挙句廻し蹴りが鼻に直撃よ。で、この有様なのよ。」
房子は痛みに耐えながら、困惑してしまった。
「そうか・・・。」
タカースも現状をどう話していいか、困惑してしまった。しかし、全てを房子に
説明した。そして、

697 :可愛い奥様:02/05/06 13:01 ID:p6eL2M9P
房子は決心した。
「福造さんを取り戻すのはもう少し先の事になりそうね。
まずは、国会に乗り込まなくては・・・。あの人と対決よ!その前に鼻を!!」

手術は成功した。
房子はタカースから鏡を渡された。

698 :可愛い奥様:02/05/06 17:02 ID:p6eL2M9P
age

699 :可愛い奥様:02/05/06 17:55 ID:y73+EcNj
「まあ!こんなにすっきりとした鼻筋になって!ありがとう、センセイ」
房子はさすがタカースだと感激していた。
「だけど、国会に乗りこむって、有事法や個人情報保護法案なんかのことかい?
そのことブラジルに行っていたから知らないだろうと思って話したけれど、肝心なのは
きみのことだよ」
とタカースは今一度、房子が大騒ぎを起こしてしまっていることを詳しく説明した。
そして、

700 :可愛い奥様:02/05/07 00:40 ID:XIEvPSI0
「なんですって!?私が国際指名手配に・・・しかも一億円強奪と殺人未遂だなんて!」
ショックのあまり泣き崩れる房子。優しく肩を抱きながらタカースは
「どうやらすべて幸子さんが君を犯人に仕組んだ様なんだ。二丁目のタダーオとかいうマスター
とグルになって君を操っていたようだ。」房子はみるみる怒りに満ちた表情に変わり
「あんのオカマヤローもグルだったのかっ!!こうなったらただじゃおかねーぜ!」
スケバン時代のカミソリ房子に変わっていた。

701 :可愛い奥様:02/05/07 02:04 ID:K6ms6p2U
房子は早速タダーオの店に乗り込んだ。
タダーオは常連客の相談を親身になって聞いているところだった。
房子は右手にカミソリの2枚刃、左手にチェーンをぶるんぶるん振り回し叫んだ。
「タダーオ! テメーよくもこの私を騙したなーーー!!」
「ど、どうしたっていうの? 房子さん!」困惑し、恐れおののくタダーオ。
すると、一人の常連客が静かに立ち上がり、房子を制した。
この常連客は、以前マシューが店に乗り込んで来た時から一部始終を目撃していたのだ。
そして、房子にむかいこう言った。

702 :可愛い奥様:02/05/07 02:36 ID:DouHKCoR
「あなたは、何か誤解をなさっているようだ。マスターは人を騙すような
ことはしない。そのカミソリとチェーンをわたしに渡しなさい」
そういえば、タダーオが身を挺して庇ってくれたから、ブラジルまで行って
サンバを踊り狂っていられたんだわ、と房子は思った。
「ありがとう、常連客さん。ところで、あなたのお名前を教えて下さい」

703 :可愛い奥様:02/05/07 03:23 ID:K6ms6p2U
「ぼ、僕の名前は・・・平井ケーンだ! 実は、僕の性癖をそろそろ世間に
カミングアウトすべきか、マスターに相談していた所だったんだ・・・」
「ゴ、ゴメンなさい!既に2ちゃんねらーなら誰でも知ってる事とはいえ、
この場でそんな告白までさせちゃって・・・タダーオさんも疑ってゴメンなさい!!」
そう言いながら、房子はカミソリとチェーンを渡した。 そして、
「それからコレも・・・」バタフライナイフ、鉄パイプ、硫酸、スタンガン、
どこで手に入れたのかトカレフまでも懐から取り出す房子。 すると、


704 :可愛い奥様:02/05/07 09:07 ID:C93E4P+D
平井ケーンはそれを全部倉庫にしまい房子にこう言った。
「房子さん、あなたのご主人のお宝と僕のお宝、どっちが大きいか
比べっこしたいんだけど・・・・」
「なんですって!うちの福造さんのネッシーに勝てるとでも思ってるの!」
房子は激怒した。しかし平井ケーンのお宝も見て見たいと思う房子であった。
「こ、ここで出して見なさい。わ、私が見てからよ!」と言うやいなや、
平井ケーンは、

705 :可愛い奥様:02/05/07 10:02 ID:wmrx2RBD
「おぉぉぉぉぉ〜」と叫びながら丸出しに・・・。
「きゃぁ、ケーンったら」と房子は顔を赤らめ、手で顔をかくしながらも指の隙間からしっかり見ていた。
しかし、平井ケーンはネッシーではなかった。
房子ががっかりしてるとタダーオが「房子さん、まだまだこれからよ!平井ケーンのは。よーく見てなさい」
と言った途端、「へ〜んし〜ん」と叫んだケーン。
房子はジッと待った。5分が過ぎ、10分過ぎようとした時、


706 :可愛い奥様:02/05/07 10:54 ID:PG6a+fFd
ケーンのお宝が伸び始めた。 長さはそれ程でもないが、複雑な形状をしている。
すると、突然ケーンが自慢の甘いヴォイスで歌い始めた。
「♪ァさて、ァさて、さては南京玉すだれ〜♪」
その歌声に合わせ次々とお宝で、橋、釣り竿、柳の枝、などを作っていく。
タダーオも心得た物で、手拍子しながら「次は富士山よ!」などとリクエストする。
その光景を目の当たりにした房子は、

707 :可愛い奥様:02/05/07 12:21 ID:DouHKCoR
これは大変なことだわ。福造さんのお宝にも何か芸をしこまないと。ただの
ネッシーでは、これからの世の中だめだわ、とつくづく思い知ったのである。
「ちょっとケーンさん、私と一緒に来てちょうだいっ!!」
と房子はケーンの腕をむんずと掴んだ。丸出しのまま、房子に連れ去られそうな
ケーン。そのとき、

708 :707:02/05/07 12:24 ID:DouHKCoR
つくづく思い知ったのである。→とことん思い知らされたのである。
に訂正します。なんだかヘンなので。

709 :可愛い奥様:02/05/07 14:13 ID:C93E4P+D
もう706さんゲキワラしちゃったわよ!(w

710 :可愛い奥様:02/05/07 15:29 ID:wmrx2RBD
>>706
激藁でした。この続きもお願いします。

711 :可愛い奥様:02/05/07 15:59 ID:DouHKCoR
>>706
もっこり記念日、の方ですか?ゲラゲラさせて頂いてます。

712 :可愛い奥様:02/05/07 18:05 ID:wmrx2RBD
>>706さん
早く続きをキボ〜ン

713 :706:02/05/07 19:05 ID:rOL9dptw
今帰ってきて、皆さんの反響に驚いています。 どうもありがとう!!
「もっこり記念日」も私です。よく分かりましたね(驚
でも、私が書いた他の書き込みは、全然つまんないですよ〜!
皆さんの方がもっとオモシロイ!! どんどん書き込んでくださいね!

   ――――――― >>707の続き ―――――――

その時、フリスビーのごとく一枚の皿が勢いよく飛んで来た!
投げたのはタダーオだった。 「房子さん!ケーンのお宝ショーは終わってないわよ!」
ケーンは飛んできた皿をお宝の先端でナイスキャッチ! そしてクルクル回し始めた。
「房子さん、よく御覧なさいっ!いつもより余計に回してるわっ!」
房子は驚愕しながらも「これもイケルかしら?」と、ティーポットを投げつけた。
ケーンはそれを難なくお宝で受け取り、「ヨッ! ハッ!」とバランスを取る。
そして、そのままの状態で、房子のティーカップに紅茶を注ぐではないか!!

714 :可愛い奥様:02/05/07 19:55 ID:wmrx2RBD
「さんきゅー、紅茶入りました〜。ご一緒にマフィンなどいかがですか?」とタダーオ。
房子は「そうね、いただくわ。」そして、幸せのティータイムを過ごした。
一段落してると、ケーンのお宝はシュルシュルと小さくなった。
「こんな感じなんだけど、房子さん、どう思った?福造さんのネッシーとどっちがいい?」とケーン。
房子はケーンに向かって言った・・・


715 :可愛い奥様:02/05/07 20:02 ID:wmrx2RBD
714です。
>>713さんのようにうまく書けなーい・・・
プレッシャーを感じたわ・・・。

とりあえず、続けてみてください

716 :可愛い奥様:02/05/07 20:37 ID:a4YCNJHO
「正直負けた…ヴァー」
それから「あら、いけない」と口元を覆った。
そして、気を取り直してタダーオとケーンをキッと見つめた。
「私はまだまだ世間知らずだったわ。世の中にはこんなに立派なお宝があるのね」
タダーオは我が事のように嬉しそうにうなづき、ケーンは恥らって俯いた。
だが房子はそんな二人に言い放ったのだ。
「私、福造さんを貴方に負けないお宝の持ち主にして見せるわ!」
そして、あっけに取られる二人を残し、風のように走り去った。
そのままスポーツショップに駆け込む。
房子は応対に出てきた店員の頬を札束でひっぱたいた。
「すぐここにランニングマシーンとステップマシーンと日焼けマシーンを
持ってきて頂戴!!」

717 :可愛い奥様:02/05/07 22:20 ID:wmrx2RBD
age

718 :可愛い奥様:02/05/08 10:21 ID:Cj0ZkCZa
「あと、紐も頂戴!」房子は考えた。
まずは、ネッシーに筋トレをさせ、そして日焼けマシーンで浅黒くしよう。
これだけでも、かなりのお宝に成長するだろうが、ケーンを確実に引き離すためには
紐で縛って、形をなんでも変形させれるようにしよう。
形状記憶シャツならぬ形状記憶ネッシーよ!

719 :可愛い奥様:02/05/08 10:22 ID:NC+SOAU/
http://www.200meg.com/red/art/neko.html
お願いします

720 :可愛い奥様:02/05/08 12:09 ID:OZn9zA8o
↑猫の虐殺画像です。
皆さん気をつけてください。

721 :可愛い奥様:02/05/08 12:15 ID:Mimx7N2t
「お願いします、じゃないでしょ!おながいします、よっ!それにもう
これ止めて頂戴」
房子が唐突に激怒したので、店員はぎょっとして
「あのう、なにか手違いでもございましたか?」
と房子に尋ねた。
「あら、なんでもないのよ、独り言よ。でこれ全部配送してくださるかしら。
送り先はここよ」
と住所を書いた。そして、

722 :721:02/05/08 12:18 ID:Mimx7N2t
取り消しします。>>718にお続けください。

723 :可愛い奥様:02/05/08 17:31 ID:kBnqjjpl
形状記憶ネッシーにするべく福造に会いに房子は急いだ。
筋トレマシーンを自宅に郵送してもらい、房子はPCと1億円持って
走りに走った。その時、1台の車が房子の前に停車した。
ガチャッ バタン!ドアが開きサザエが「房子さん!速く乗って!!」
「サザエさん・・・助けに来てくれたのね・・・」房子は車に
乗り込んで驚いた。なんと、

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